今日のお仕事(ノートを教える日2)
今日のお仕事は折り込み。
ノート当番ではないけれど、昨日に引き続き新人さんにノートを教えるため25分の早出です。
昨日の作業内容をメモしたりスマホで画像撮ったりしてたんだけど、なんでも1時間くらい復習してたのだとか。
それを聞いた私と昨日はお休みだったベテラン同僚。
私「私たち、そんなに真面目に勉強なんてしなかったね~」
同僚「うんうん、だいたい『明日ノート書いてね』って言われただけで、なんにも教えてもらえなかったもんね」
それを聞いた新人さん、ビックリしてましたね。
私「それどころか、私なんて新人3日目で『今日は機械やって』ってなったもん」
新人「え!!3日目ですか?!!」
私「しかも、2週目くらいにはあの当時発行されてた手のかかる分厚い新聞をやらされたし」
この情報誌、現在は廃刊になってる。(コロナ禍に入って2年目くらいだったかな)
それまでは手がかかるから、みんなが平均的にかかわるようにと順番で担当するようにしてた。
同僚「そんなにすぐやらされたんだ」
私「うん、しかも月末で辞める人たち(4人)がいて手が余ってるものだから、機械やってる隣にずっといたの」
同僚「教えてくれてたの?」
私 「アドバイスしてくれるわけじゃなく、セットの仕方が雑だったりすると『そこ、やり直し』って指摘するだけ」
同僚「怖っ」
新人「私たち、とっても大切にしてもらってるんですね」
同僚&私「時代だよね~(苦笑)」
本当にゆっくりゆっくり大切に育ててると思う。
新人さんたちが分かりやすいようにって、長年のスタイルを微妙に変化させたりして、分かりやすさと効率化を図ってる。
二人で朝ご飯
そんな朝。
いつものように起き出して、いつものように支度をする。
お風呂のスイッチも入れる。
今日の具だくさん味噌汁は、しいたけ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、鶏肉団子(彼は高野豆腐)、オクラ、わかめ、大根。
火にかけたところで……玄関から音。
「おかえり~お疲れ様~」
「ただいまー」
手には何やらたくさん持ってる。
「やりすぎたかもしれん」
ん?と手に持っていたエコバッグを受け取り中を見ると、冷凍チャーハンが2袋と冷凍焼きおにぎりが入ってた。
「入る?」
と心配そうな彼。
冷凍庫パンパンだけど(昨日は生協の日だったから)、このくらいなら入る。(正確には押し込められる)
ちょいちょいと入っていたものの場所をずらしたり移動させたりして……
「入ったよ」
「すごい」と驚愕の目で見られちゃった。(笑)
彼がお風呂に入ってる間に、たたんだ洗濯物を持って玄関脇の通称タンス室へ。
その時に目に入ったのは、さっき彼が持ってきていたエコバッグ。
これ、ポケモンのエコバッグで、私も持っている。
(彼から2個(1個は息子用)、事務さんから1個もらった)
サイズ的に、少なめの買い物のときに重宝するのだけど、袋をまとめておけるポケットや留め具がないってのが難点。
カバンのポケットに入れたにしても、ただ畳んであるだけだとポケットの中で広がってしまって……扱いが難しい。
そこで、『持ち手を利用できないか?』と考えた。
小さめに畳んだら、持ち手を「ベルト」のようにクルリと回してきて、袋の口に持ち手の先を差し込む。
持ち手を差し込んだだけなのに意外と取れないし、見た目もすごくコンパクトになる。
この状態にして玄関に置いておいた。
9時になって、彼を送り出すために玄関に行くと……
「あれ?どうなってんだ?」
「ここをね」と広げて、畳んで、くるりとして、差し込んで、と再現して見せる。
「えーすごく良い」
小さくなったエコバッグは彼のズボンのポケットにイン。
母から電話
と、書いていたところで、母から電話が。
なんだかんだで30分くらい話してたかな。
声の感じから、とっても元気。
あと2ヶ月で大腿骨を骨折してから2年になりますが、ようやく自由に買い物に行くことができそう、という報告でした。
骨折後、2ヵ月くらいで退院したときに、「外歩きは早くても1年後」って言われてて。
たぶん、一般の住宅だと大きな歩行器は使えないから、家の中で自然にリハビリができたんだろうけど。
施設だから、大きな歩行器で食堂に行ったりとかできちゃうわけです。
あの大きな歩行器って体重を全てかけられるから、安全だけど、リハビリとしての役割は半減しそうな感じ。
杖を使って、90メートルの廊下を5往復できるようになったから、今日のケアマネさんたちのミーティングで、近いうちに「外歩きOKを出しますから、それまで待っててくださいね」ということになったんだそう。
それまではヘルパーさんが来てる時に付き添ってもらう、ということで。
2月くらいだったかな。
ケアマネさんから近況報告の電話をもらった時に、「雪が解けたくらいで」というのを聞いていたから、いよいよって感じです。
偶然、同じ施設に来たという同じ町内だった人。
室蘭の家はそのまま残してある、ということで、時々様子を見に行くんだそう。
今月の頭に行った時に、うちの実家(だった家)の写真を撮ってきてくれたそうです。
住んでた時とは庭の様子が大きく様変わりしてしまったけれど、人が住んでいるのを見て、ちょっと安心したそうです。
私もグーグルのストリートビューで見たことあるけど、一番新しいもので約2年前。
そろそろ新しい画像が出てきても良い頃合いかな?と思って、今しがた見てみたけど……まだ更新されてませんでした。
ついでに、「ここ」も見てみたら……
見覚えのある白のアウディ(屋根が赤)が写ってた。
これ、集金先の車だ。(笑)
滅多にない珍しい車だから間違いない。
この方、お仕事が車関係だからなのか、頻繁に車が替わってて。
そういえば、最近はこの車じゃなくて、別の車になってたな。
フェアリーカード
願いを叶えるために一歩踏み出したことが
現実となる
怖れずに前に進もう

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