今日のお仕事

 

 

今日のお仕事はビーズ教室。

ご近所さん(隣の棟&同学区内)お二人をお迎えです。

ご主人の年齢もほぼ同年代、というこのお二人。

まずはご主人の愚痴から始まる。(苦笑)

ひと足早くご主人が完全定年を迎えた方は達観しているかのように「まだまだ、これからだよ」と言う。

もう一人は「もうすでに無理。嫌だ」と返している。

まあ他人の家のことだから、苦笑いしつつ「へー」とか「ほー」とか聞いてる。

 

周囲に愚痴れてるうちは言ってるほどじゃないだろうと思うけど。

どうだろう?(個人差はあるだろうけど)

私は、「もうダメだ」と感じた瞬間から、すごく仲の良い友達にすら愚痴れなくなったから。

なので、「離婚することになった」と友達に言うと、全員に「全然そんな感じじゃなかったのに?どうして?!」と驚愕されて問い詰められたっけ。(笑)

 

 

 

 

ゴミ箱は紙袋

 

 

そんな日の朝。

いつものように起き出して、いつものように支度をする。

そして、いつものようにkeikoさんのメルマガでラッキーカラーとラッキーフードをチェック。

「えのきだけ」

よし、今日の具だくさん味噌汁にはえのきだけを入れよう。

 

ということで、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、えのきだけ、わかめ、油揚げ、白菜、つみれのお味噌汁。

 

ゴミ箱代わりにしている古新聞を入れるパッケージを取りに玄関脇の小部屋へ行く。

そういえば……

この間、何かの記事で読んだのだけど

『ゴミ箱を置くのをやめた』

という、家事労働を減らすためのライフハック的なものがありました。

前に、『フランス的生活の仕方』みたいなものを読んだことがあって、その中に「各部屋にゴミ箱を置かない」ってのがありました。

ゴミ箱は台所のみ、と。

理由は、視界の中にゴミが入らないように。

確かに、フランス映画でもアメリカ映画でも、オシャレに見える室内にゴミ箱は無い。

とはいえ、別の部屋に捨てに行くのは面倒だからって、その辺に置きっ放しにしたりしないかな?

そう思ったものの、とりあえず実践してみた。

さすがに全室のゴミ箱撤去は難しい。

全てのゴミを台所にってのは無理だとしても、洗面所とリビングの2ヵ所だけにすることは可能。

 

その時に、いわゆる「ゴミ箱」というものもやめました。

(洗面所は排水ゴミが出るから、プラスチックのゴミ箱にビニール袋をかけるスタイルを継続)

リビングのゴミ箱は古新聞を入れるパッケージに変更。

紙袋に包まれるから、市指定のゴミ袋に透けてほしくないものを気兼ねなく入れられる。

台所のゴミ箱には、市指定ゴミ袋をセットし、このパッケージもセットしておく。

生ごみが透けることもないし、カラスがつついたとしても、紙袋が邪魔になって中身が散乱するってこともない。

溜まっていく一方のパッケージを有効利用できるっていう利点もある。

 

そして何よりも、ゴミをまとめるのが楽。

 

上記の「ゴミ箱を置くのをやめた」というのは、これでした。

記事になってたのは、『ゴミ箱になる紙袋』ってのを買ってきて、ゴミをまとめる負担を軽減させた、というもの。

 

で、パッケージを取りに玄関脇の部屋へ行ったわけです。

そうしたら……玄関から音。

 

パッケージを2枚取り出して……まだドアが開かない。

 

『今日は鍵が開きにくい日みたい』

 

ドアを小さく「コンコンコン」とノック。

気が付いた彼の手の動きが止まったところで、鍵を開ける。

 

「おかえり~今日は開かなかったね」

「ただいまー全然ダメだったー」

 

やっぱり、内側キーボックスのネジが緩んでたってのは、何の関係もなかった、ということなのね。

 

 

 

 

今日は調整リセットデー

 

 

 

 

「ベルトがきつくなってきた」

 

今朝、部屋着から仕事着に着替えている時に彼が言ったこと。

 

あれ?もしかして、連動してるのかな。

 

 

私がするすると痩せた時、彼もするすると痩せた。

 

「特に何もしてなかったけど」

うんうん。

私も、それまでと何も変えてないのに痩せたもん。

 

ちょっと増加傾向になってる今、彼も増加傾向にある。

 

どっちが先で、どっちが影響を受けているのか、分からない。

分からないけれど……

 

 

よく、心の中の状態と部屋の中の状態は連動してるって言いますよね。

心の中がゴチャゴチャでどうしようもないときは、部屋の片づけをすると、心もスッキリしてくる、と。

もしかしたら、それと同じ理屈が私たちの間にはあるのかもしれない。

 

 

 

「目標体重±0.3kg圏内で推移する」

というのが私の希望。

せっかく「目標体重+0.3kg以内」までいったのに(マイナス圏内には到達してない)、1.5kg戻してしまった。。。。

 

とりあえず、しばらくしていなかった筋トレやストレッチを再開してみよう。

体組計を見ると、体幹筋肉が「多い」の1から「普通」の3に1ランク落ちてる。

それに伴ってか、内臓脂肪も0.5増えてる。

 

体幹筋肉が落ちたのは、バランスボールに座る時間が減ったことも影響してるかも。

(エアコン下に置いたベンチシートに座る時間が増えてる)

 

それから、日曜生徒さんと話していて「はっ」と思ったのが「水分」。

 

考えてみたら、『なんか増加傾向になってきたぞ?』って辺りから、水分量が少ないかもしれない。

毎日作ってる水出しの紅茶(orお茶orハーブティー)をほとんど飲まずにいたり、そもそも作るのをさぼったり忘れたり。

コーヒーやココアなどの飲む量は変わってないけど、水出しの500~800mlを飲んでないってのは、大きな差かもしれない。

 

 

とはいえ、いろいろと頑張りすぎてしまうと三日坊主どころか一日坊主になってしまう。

 

今日選んだエクササイズはヨガの橋のポーズ。

1回1分、気が向いた回数、というゆるゆる運動。

現時点で、まだ2回しかしていないけれど、お尻と太ももの筋肉に効いてるのが分かります。

 

水分の方は、レモンハーブティーを約700ml水出しで作って、お昼ご飯のときから飲み始めてる。

明日の朝でちょうど飲み切る感じ。(予定通り)

 

食事の方は調整デーにしようと思ってたんだけど、生協で酢豚のミールキットが届きまして。(頼んでたのすっかり忘れてた)

調整は調整でも「半量作戦」に変更です。

いつもなら、酢豚の他に何か1品とサラダを作るところだけど……。

酢豚には野菜も入ってることだし。

「酢豚のみにする」という半量作戦に。(晩ご飯)

(お昼ご飯はコーンフレークとヨーグルト)

 

おやつは、朝ご飯の後に彼と一緒にスナックミーを2つ。

午後のおやつは無しにして、口さみしくなったらのど飴を1個。

じわじわ増え傾向だったおやつを、ここで1回リセットします。

 

とりあえず、ここまでストレスなくできました。

 


調整する日々の中にご褒美デーを作るのではなく、通常の日々の中に調整デーを作る。

 

ストレスを感じないってのが一番重要だと思ってる。

ダイエット失敗続きだった時って、「週1回のご褒美デー」だとか、「○○を頑張ったからご褒美」とか、何かと「ご褒美」って名前をつけてた。

「ご褒美だから、このくらい良いよね」って。(苦笑)

 

おやつにしても、食べたいって思ってるものにしても、我慢せず食べるってのを日常にしてしまえば、あえて「ご褒美」なんて必要ないって気が付いたんですよね。

いつでも好きな時に好きなものを食べられると思えば、変にがっつくこともなくなるからドカ食いなんてこともない。

 

ひとつ注意するとしたら、白砂糖の中毒性でしょうか。

あれはね。

本当に止まらなくなる。

おやつの量がじわじわ増えた原因がコレ。

いったん、白砂糖を抜かないと……(リセット)。

(スナックミーは白砂糖を使わない)←ほとんどがキビ糖

 

おやつ大好きな私だから、適度に白砂糖を抜かないと、恐ろしいほど加速しちゃいます。(おやつ欲が)

 

 

 

 

フェアリーカード

 

 

Raising Your Standards

 

願うことは現実に手に入れることができる

 

 

願ったことについて考えて、知識を得て、自分なりに行動していると、願ったことは「夢」ではなく、「現実」となってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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