今日のお仕事(腕がパンパン)
今日のお仕事は折り込み。
彼は7時出勤。
お昼はうちに食べに来る。
私「早く終わると良いなぁ」
彼「でも明日って末日だよね」
私「そうだったー!」
末日は折り込み仕事量が多くなる。
おまけに週の中で一番仕事量が多い金曜日。
それでも、ベテラン3人が揃っているし、今週は驚くほど広告数が少なかったから。
末日だと言ってもギリギリ1回戦で収まってくれる、と期待した。
その期待が潰えたのは……まずは出勤前。
ベテラン組の1人から体調不良(風邪?)で休むという連絡がグループラインに流れた。
幸い、今日お休みだった9月新人さんが「午前中だけなら出れる」というので来てもらうことに。
そして、期待が絶望に変わったのは作業場内の広告の山を目にしたとき。
広告数を数えてみると……30種類もある。
どんなに頑張っても7つも組むなんてことは不可能。
二回戦確定です。
一回戦は9月新人さんが一人で担当。(7種類)
なんとか午前中に終わって、二回戦が始まり最初の地区が終わったところで、「あーー!!!」と声が上がった。
二回戦の機械前側を担当していた私たちのことを知っている同僚が「やっちゃった」と言う。
動かすはずの棚のスイッチが入っていなかった、と。
「え、でもスタートの数、合ったよね」
私もノートを確認してみる。
「あ……数え間違えてる」
不思議なもので、どちらか一方が間違えるよりも、ノートと機械がそろって間違える方が発生率が格段に高くなる。
手入れをしたりしているうちに12時。
彼も戻ってきて……出て行く。
「いってらっしゃい」
私たちもお昼休憩に入ろう。
9月新人さんはここまで。
「短い時間で済みません」と言うけれど、その2時間とっても助かった。
これだけ広告が山になってると、広告出しをするだけでも時間がかかっちゃうから人手が必要なところ。
さて、お昼は私ひとり。
そのうち一人で食べに行く日が出てくるよねって言っていたら、さっそく訪れましたよ。
私、一人でファミレスは平気。
実家に帰省するときとか、一人で食事する機会は多々あるものだから、慣れてるってのもある。
そもそも行きつけと言っていいようなお店だから、ってのもある。
今回、初めてテーブル決済をしてみました。
最初は普通にセルフレジのつもりだったんだけど、なぜだかけっこう混んでまして。
残り5分だなと、レジの方を見ると……並んでる?
しかも並んでる方たちの(たぶん3組くらい)年齢層は、私よりも高く見える。
それなら……今日は一人だからテーブル決済ってのをやってみようかな。
これからも、一人になっちゃう日ってのが出てくると思う。
そのときはまたテーブル決済にするつもり。
ただ……テーブル決済にすると伝票は使わないことになるから、レジ横のBOXに入れてくださいってなってる。
まるで食い逃げをしてるみたいと、なんとなく居心地が悪い。
特にセルフレジをしている真っ最中の人がいる場合ね。
なんてったって、その人の脇から手を伸ばしてひょいと伝票を入れるんだから。
「あの人、会計は?」って思われてそうで。(苦笑)
午後の作業が始まって……14時半になったところで、ふと思いついた。
うちのすぐ近所で、「今日は一日娘さんがいる」から集金に行かなくちゃってお宅がある。
離れて暮らしている娘さんだから、「今日いる」と言っても、何時に帰ってしまうのか分からない。
予感があったわけじゃないけど、出勤前に行ってみました。
ピンポンして……留守。
あの広告の山を見るまでは、折り込み仕事終わりに真っ直ぐ寄ろうって考えてた。
ところが、あの仕事量でこのメンバー。
会社を出るのは、早くて17時半、遅くて18時半くらいになるだろうな。
だとしたら、娘さん帰っちゃうかも……。
私のエリアということは、私が行けないとなると彼が行くことになる。
彼の負担を増やしてしまうのは忍びないけれど……
事務さんに、この状況だと何時に行けるかわからないから、どうしましょう?と話してみたら、
「とりあえず、証券はこちらで預かります」
もうこれは、彼確定ってことだよね。
15時。
彼が戻ってきた。(きっとうちから)
「お疲れ様です」と声をかけて、「集金の……」と話を続ける。
(仕事を増やしちゃってごめんね)
「お疲れ様でした」と会社を出たのは18時7分。
集金バッグも持っているし、明日もことによっては今日みたいな感じになるだろうから。
行けるうちに行っておこう。
ってことで、残りは2軒。
何回も電話してるのに出てくれないお宅には「連絡ください」の紙を入れてきた。
うちの真向かいは真っ暗。。。。
魚座新月
本日の9時45分頃、魚座で新月を迎えました。
リーディングに使ったのはムーンオラクル。
1枚目:18 アンテナを研ぎ澄ます
2枚目:9 そのまま前進
3枚目:4 あなたの強さ
肩の力を抜いて、気分転換をしながら、自分の周りに次々とやってくるシンクロ(サイン、メッセージ)を受け取ろう。
余裕をもって堂々と振る舞ってみせると良い。
気持ち的に焦ってしまって『早く早く』って思ってしまうことは多々ある。
そんなシーンほど、余裕をもってゆったりと堂々と対処していかねば。
きっと、そういうことを再確認するための二週間。

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