起床儀式

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番なので20分の早出です。

 

そんな今朝。

いつものように起き出したつもりが……30分早い。

 

あれ?

どうして起き上がっちゃったんだ?

普段、布団の中でうだうだしながらゆっくり覚醒させている時間なのに。

道理で、なんか部屋の中が暗いと思ったよ(日の出前)

 

リビングに立ち尽くして、時計を見つめ……

洗濯機を動かしてから……ベッドへ戻る。(笑)

 

ガッツリ眠るわけじゃないし、せいぜいウトウトするくらいなんだけど、いつものアラーム(6時32分)で”諦めて布団から出る”っていう起床儀式をしたい。(笑)

 

入眠儀式という言葉はあるけど、起床儀式ってのは無いみたいですけどね。

ですが、寝起きは使い物にならない私としては、決まった時間に一連の決まった流れがあると、スムーズに事が進んでいるように感じられて良い。(やればできる子と自己肯定感が上がる)

 

 

そんなわけで改めて、いつもの時間に起き出して、いつものように支度をする。

 

7時5分、お風呂の追い焚きスイッチを入れて、具だくさん味噌汁を作り始める。

今日は、つみれ、にんじん、玉ねぎ、さつまいも、しいたけ、油揚げ、ブロッコリー。

 

火を弱めるタイミングで外を見てみると、いつも彼が停めている場所に別の車が停まってる。

今日は、ここから見えない場所に停めることになりそう。

 

昨日の洗濯物を片付けているところで、玄関から音。

 

「おかえり~お疲れ様~」

「ただいまー」

 

彼の手にはコンビニのビニール袋。

 

「今日の朝ご飯は決まってる」

 

受け取った袋の中身は、ウインナーと焼きおにぎり(冷凍)。

セブンの焼きおにぎりが美味しいということで、こうやって時々買って帰ってくる。

 

 

 

 

話題「体調不良のときの旦那の行動」

 

 

 

彼がお風呂に入ってる間に、洗濯物を干しながら、生徒さんたちの話を思い出す。

 

『主婦』が集まれば、『旦那』の愚痴が話題に上がります。

私は、そういうのを聞きながら……

『それでも離婚しないで一緒にいるってことは、仲良くやってるんでしょう』

って思ってるんだけど。

話している本人たちは、「本当に嫌!」と嫌な部分を力説する。

仲良しグループだからか、「それはひどいね」と同意したり、「うちはもっとこうだよ」だったり、「うちの方がマシだ」と話題が広がっていく。

 

先日の教室で、「体調不良のときの旦那の行動」ってのが話題になってた。

この話題を出した当人、どうやらカキに当たったらしく。

(私もカキ鍋で当たったことあるけど、身体に力が入らないのと嘔吐で大変だった記憶がある)

で、ご主人の行動が気に入らないらしい。

「カップ麺食べる」と言ってくれてるのだから、そうしてもらえばいいのに、「そうはいかないでしょ」と冷凍してあるものをチンしたりして用意したそう。

「辛くて寝てるんだから、何か買ってくれば良いのに」と言う。

 

これを聞いたグループの1人は「カップ麺だけでもいいじゃん」。

もう1人は、「うちは、お弁当とか買いに行く。ただし自分の分だけ」と言う。

 

私は「へー」とか言いながら適当に相槌を打ってた。

 

 

じゃあ、私の場合はどうかというと。

 

まずは、元亭主。

まだ子供がいなかったころのこと。

高熱を出して寝込んだとき。

「晩ご飯を作れないから、会社帰りに何か買ってきて」と言った。

そして、私にも「おにぎりでもおいなりさんでもサンドイッチでも、ちょっと摘まめるものと、プリンとかのど越しが良いものを買って来て」と。

 

買って帰って来たものは、自分のお弁当と……プリン1個。

 

……?

前半に言ったものは……どこへ行った?

 

しかも、プリン1個って、1個って、1個って何?

 

「個数を言わなかったから、1個で良いと思った」

 

確かに○個買って来てって言わなかったから、100歩譲って1個でも良しとしよう。(良くないけど)

でも……おにぎりやおいなりさんやサンドイッチが無いのはなぜ?

 

「そんなこと言ってたっけ?」

 

徒歩1分のところにセブンイレブンがあるというのに、「じゃあ、買って来るよ」は無い。

 

翌日、会社に送り出してから、高熱でふらふらしながらセブンに買いに行きましたよ。

顔見知りのオーナー夫婦に「具合悪そうだけど大丈夫?」って心配してもらったりして。

 

 

 

こんな体験と対極にあるのが、彼。

 

1月の風邪騒動のとき、私のブログを見て「体調が悪い」と知った彼。

朝ご飯で一緒に食べられそうなものや、寒天やゼリー系ののど越しが良いものなど買い込んできてくれた。

私が『あれが欲しい、これが欲しい』って言わなくても、「適当に買ってきた」とスッと用意してくれた。

 

もっと大人数の調査をすれば、彼と同じタイプって人もそれなりにいるんだろうと思うけど、私の周辺では彼だけ。

経験してきた「扱われ方」も、こんなにも違うのかと感動すらしてた。

 

 

 

 

 

クロスステッチ経過報告

 

 

 

1月20日にスタートさせたマジックニードル社の『クレマチスとお城』。

えーっと……

キットに書かれているタイトルはFRAGRANCE OF CLEMATISだから『クレマチスの香り』だと思うんだけど、購入サイトのタイトルは『クレマチスとお城』ってなってる。

 

 

20×26センチだから、中くらいの大きさという感じ。

全面刺しではないので、空の部分とかで布地の色を活かしてる部分があります。

 

スタート位置は、いつものように左上から。

 

 

もうすでに糸をミックスさせる部分が出現です。(楽しい)

 

クロスステッチ部分とハーフステッチ部分があって(緑の部分がハーフステッチ)、ほぼ2本取り。

今回のは3本取りがありませんでした。

1本取りも2色だけ。(まだ出てこない)

 

クレマチスのツルの部分にバックステッチが……

これも刺さないとダメなパターンですね。

(ベンガル猫のヒゲみたいに)

 

なんにせよ、新しいものをスタートさせるのってワクワクしますね♪

 

 

 

 

アンカリングカード

 

明日(2月6日)は

 

「なんだかなー」なことがあっても

 

それを受け止め流してしまうくらいの度量を持つよう意識

 

【心の広さ大会】を開催中

 

くらいのつもりでいればOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気ブログランキング
人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな