今日のお仕事(折り込み機も新人さん)
今日のお仕事は折り込み。
1月新人さんがノート当番なので5分の早出です。
そうなの。
もうそろそろガッツリ早く行かなくても良いだろう、ってことで5分だけ早く着くようにしました。(今日から)
「分からないです」と手が上がったところで、ざっくりと見てあげる。
計算等のチェックはしないで、入れる地区、止める地区のチェックだけ。
『今日は良さそうだな』って思ってたら、機械を進めている最中に……「計算違ってる」ってのを発見。(×2)苦笑
そんな今日は折り込み機械の入れ替え日。
8時半くらいから搬入作業をするって聞いてた。
(もちろん出勤はいつも通り)
営業さんとメンテナンスさんの2人がいる。
折り込み機の見た目はほぼ同じ。
色が少し違う。(少々濃くなった程度)
操作パネル(タブレット)が機械からはみ出てる。
これは……壁に寄せたときにぶつけるパターン。
それはマズい。
ということで、今までと逆面になるように壁に寄せることにしました。
タブレットが室内にドドンと見えるようになるから……
「これ、ダンボールか何かでカバーしますか?」(機械屋さん)
うーん……と考え。。。
出っ張ってるとはいえ、朝刊さんが引っかかってしまうほどの出っ張りではないし、変なものをつけると、余計に引っかかってしまうんじゃないかな。
ダンボールが貼ってあると「的」みたいになってパンチをくらわす輩がいないとも限らない。
タブレットが出てる方が抑止力になる気がする。
そこで……
「このままで大丈夫だと思います」
機械操作は、私が前側担当、年内で退職する同僚が後ろ側担当。
機械の稼働音は、前のよりも静か。
今回も喋るようになってるけど、その声も前のよりも小さめ。
営業さんは、機械動作などを見てくれてて、メンテナンスさんはたたみを手伝ってくれました。
(今日のたたみは新人さんだけだったから助かった)
今まで、「こういう機能があれば良いな」って思ってたことを聞いてみた。
機械屋さんたちも実際にそういう操作はしてないらしく……
別に、これができなくても支障はなくて。
ただ単に、そういうふうに設定できれば、イチイチ入力したりしなくて済むから楽だな、ってだけなんですが。
「ちょっと設定してみて、どうなるか動作確認してみましょう」
結果、OKな方法を見つけられました。
機械屋さんは明日も来てくれる。
ちょうど、今日と明日の出勤メンバーは総入れ替えになるから。
帰り際、所長が事務室から出てきて……
「どう?」
「今回はイイ子ですよ」
そうなの。
今回の折り込み機はすんなり馴染んでくれた感じ。
「最初はスピード遅めの方が……」と言う営業さんがスピードを5に設定したようで……
確か、前の子のときは、最初スピード6でしばらく動かしてた。
なんとなく紙馴染み悪い感じがあったから。
慣れてきたところで7にした。
スピード5でテストをしたら……
「なんか遅い(遅すぎる)」
で、普段通りのスピード7に設定し直して、テスト開始。
『これがここの通常だから、ちゃんとついてきてよ』と折り込み機に声をかけつつ。(変な人になっちゃうから心の中で)
年末仕事の前に馴染んでおけるようにと、この時期に入れ替えをしてもらったんだけど、この調子なら何の心配もなく年末仕事に入れそうです。
朝のひと時
そんな日の朝。
ちょうど具だくさん味噌汁(さつまいも・にんじん・玉ねぎ・エリンギ・ゴーヤ・油揚げ・豆苗)を火にかけたところで……玄関から音。
「おはよう、おかえり、お疲れ様~」
「ただいま」
彼がシャワってる間に、洗濯物をたたんでしまおう。
たたみ終わって、お味噌汁も出来上がって、ゴミをまとめてるところで、ポカポカになった彼が出てきた。
「ゴミ捨ててくるね」
「じゃあ、パッケージセットしておくね」
この「パッケージ」は古新聞を入れる紙の袋のこと。
毎月何枚も余ってしまうから、我が家ではパッケージをゴミ箱の代わりにしてる。
40ℓのゴミ袋に仕込むにもピッタリのサイズ。
市の指定ゴミ袋に、この紙の袋を入れることで、カラスにつつかれてもゴミが散乱しにくくなるし、ゴミ自体も見えないという利点がある。
私のライオンさん、もうすっかり慣れたもので、パッケージ置き場から2枚持ってきて、1枚はリビングのゴミ箱にして、もう1枚は台所のゴミ箱にセットしてくれる。
お箸を用意するのも、テーブルにランチョンマット代わりのバンダナを敷くのも、彼。
なんかね。
自然にしてもらってる。
朝のひと時は、本当に時間が経つのが早くて。
(いや、早いのは朝に限ったことではないけれど)
今日も一緒に用意して、一緒に食べて、一緒にXでいいねしたものを見て、一緒に今日の占いを見て、手を握って「ポカポカだ」って温めてもらって、話してる合間にチュッてキスして……
もう時間。
玄関での止まらないハグ&キスは、すでに日常となってる。
「じゃあね」
「いってらっしゃい」
ワイドパンツがパジャマ化する件
帰宅すると、不在票が入ってた。
今日って何かあったっけ?
見ると、本来はポスト投函の化粧品(3ヵ月に1度のコロコロ美容液)。
「この後在宅」の連絡(LINE)をして……
しまった、シャワってから連絡(LINE)すれば良かった。
大急ぎでシャワって着替えて……
問題はその服。
最初に「これ」と出したのは焦げ茶のワイドパンツ。
黒のカットソーにベージュのニットカーディガンを合わせて鏡の前へ。
……ダメだ。
……どうしてこんなにパジャマ感が出てしまうんだ?
これね。
骨格ストレートあるあるだと思うんですが。
モデルさん(たぶん骨格ウェーブ)が着てるとカッコイイのに、私が着るととたんにパジャマになってしまう。
これね。
太ってた時は「太ってるせい?」って思ってた。
でも、違った。
平均体重を割り込んで、美容体重に近くなってる今も、変わらず「パジャマ」になる。
とりあえず、一人ファッションショーをしてる時間はないから、ワンピースとニットカーディガンに変更。
ワイドパンツを着こなす方法、なにか考えないとな…。(課題)
ルノルマン
明日は
安定した日になりそう

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