一番好きな声
今日のお仕事は折り込み。
通常出勤だけど、出勤途中のコンビニで荷物の受け取りがあるため4分の早出です。
受け取ったのは、来月のTVガイドとディアヴォ「NSFW」のCD(エーダッシュ)です。
PC前に積んである状態を見るたびに、『いい加減取り込もうよ』と思いつつ……。(苦笑)
数年前まで、『自分は何歳まで聞き続けるんだろう』と思い、『きっと、ずっとずっと聞き続ける日々なんだろうな』と漠然と考えてた。
私のライオンさんと親しくなる切っ掛けにもなったのだから、この熱は永遠に冷めないものだろうと思ってた。
現在は、せいぜい月に2,3本というところ。
日に2本3本と聞いていたのが信じられないくらいの頻度になってる。
聞く頻度が減った理由の一つに「声」がある。
もともと、自分が気に入った声しか聞きたいと思わず、そこまで気に入っていない声に関しては作品が面白ければ聞こうという感じ。
その『気に入った声』にしてもピラミッド状になっていて、「まあまあ受け入れられる」という底辺部分から、「わりとイイよね」という中間部分、「うん、いいんじゃない」という上層部分になってる。
あれはいつだったかな。
私のライオンさんがまだ『仲の良い社員の子🚹』だったころか。
あるいは初めて二人で晩ご飯を食べに出かけた前後くらいか。(初デート?)
2本目か3本目で寝落ちる、というその当時のルーチン中、作中の声と私のライオンさんの声が「混じる」という現象がありました。
回数は忘れちゃたけど1回や2回ではなかった。
しかも、彼と声が似てるのならまだしも、全然似てないのに「混じる」だなんて。
ふーっと眠りに落ちかけて、聞こえてくる声ですーっと意識が浮上する。
その時に聞こえてくる声が『彼だ』と思い……
夢と現実が瞬間わからなくなる。
「似てない声なのに、どうして混じるんだろう?」
って不思議に思っていて……気が付いた。
彼の声は「ピラミッドの頂点」だと。
そのピラミッドの頂点に当たる一番好きな声で、「とーこ」って名前呼びしてもらえる。
「大好き」って言ってもらえる。
「幸せ」って言ってもらえる。
たぶん(というか、その確信があるけど)、これで満足して『他の声を聞こう』という欲がガクンと低くなってるんだと思う。
という状況だけど、ディアヴォのCDを受け取ってきました。(購入は今シーズンで最後になると思う)
今日のコーデ
出勤してみると、なんだか仕事量が多そう。
ノート当番に確認してみると、19種類。
良かった、1回戦だ。
多く見えたのは、4つ折りの分厚い広告で場所を取っていたせい。
私が機械前側、1月新人さんが機械後ろ側を担当。
たたみ作業は私の先輩(年内で退職が決まってる)と9月新人さんの2人。
機械が終わっても、たたみが残っていたから、その分少々時間がかかったけれど、13時くらいには「終わった~」とLINE。
13時40分くらいに迎えに来てもらいました。
そんな今日のコーデは……
フェリシモのインナーワンピース。
サイズはMで色はナチュラル。
この色だと若干透けるので、中に白の裾シフォンのキャミワンピース(スクロール)を着てます。
ダブルジッパーのパーカーは、どこで買ったのかも忘れてしまったくらい前のもので、色はくすみピンク。
これに、ピンクのリネンソックス(フェリシモ)と白のスニーカー(GU)に茶色のカバン(ユニクロ)を合わせて出発です。
今日のランチ
今日のお昼は何にする?
「今日は野菜を食べたい」
ってことで、私たち行きつけのカフェへ。
シーザーサラダ
彼は温玉が苦手だから、卵はまるまる私のもの。(笑)
(ここの温玉、すごく美味しいの)
ジェノベーゼピザ
これ、美味しかった。
メニューが変わって、ピザはジェノベーゼとマルゲリータの2種類になったんだけど、どっちも美味しいから、ピザを食べようってときは悩むことになりそう。
エビとトマトのスパゲティ
安定の美味しさです、
これって定番なのかな?
4種類あるパスタのなかで、これとナポリタンは常に変わらずあるような気がする。
モンブランラテのアイス
(画像は10月11日の使い回し)
「ここで食べてると、なんだか幸せになるね」
と、2人で語り合う。
食事の美味しさ、個室ではないけれど個室っぽい空間。
それにスタッフさんたちの応対の良さ。
私たちのことを見知ってくれているスタッフさんだと、何も言わなくても、取り皿やアイスのスプーンを2本用意してくれたりする。
今日も大好き
家に帰ったらのんびりタイム。
ベッドにゴロリ。
腕枕してもらって……ほどなく彼の寝息が聞こえる。
彼の寝息を聞きながら、私も少しうとうと。
15分~20分くらいすると目が覚める。
ちょうど、彼の腕もしびれてくるころだろうから、腕枕を外して、彼が目覚めるまで読書タイム。
時計を見なかったから、正確ではないけれど、いつもと同じくらいだとすると30分くらいすると、彼が目覚める。
(ただし、ボケボケ中orうとうと再突入)
本を閉じ、再び腕枕をしてもらって、ギュっと抱きつく。
このときに時々あるのが、チュッとキスをして、唇をくっつけたまま、うとうとに突入する、ということ。
今日もその状態のまま……うとうと。
彼が目覚めて……言う。
彼「なんだか眠ってばっかりになっちゃったな」
私「いつものことでしょ」
彼(苦笑)
先週だったかな。
「他の人ならケンカ案件だよね」というような話をしたから。(笑)
彼「今日はとーこも眠ったでしょ」
私「うん、寝た。分かった?」
彼「うん、一緒に眠れた(♪)」
一緒にいられる時間。
彼が眠っても全然嫌じゃない。
寝息もイビキも、眠りながら肩に回した手でギュっギュと握ってくるのも、愛おしくて可愛くてたまらない。
無防備に寝ている姿を見て、私のそばが『安らげる場』になってると良いな、と思う。
「大好き」
「大好き」
フェアリーカード
カードによると
『自分が感じている変化について心配することはないよ』
ということらしい。
私にとって、「シチュ作品」の役割がひと段落した、ということなのかも。

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