今日のお仕事(会社で3回)

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ポスティング有りの土曜仕事です。

ポスティングの広告たちを開梱していたときのこと。

 

市からのお知らせチラシの一部が開梱されてキレイに作業台の上に並んでる。

それを見て、『これは彼が揃えてくれたに違いない』と半ば確信。

それを台の上に移動させて残っている梱包を解いていると、同僚の一人が……

「どうせなら、全部出してくれたらいいのに」

いやいや

「それは無理ってものだよ。忙しいもん」

 

その会話が聞こえたのか……

事務さんが梱包機を使うために作業場へ出てきたときに、こういう発言があった。

 

「その作業台に出してあるチラシは○○さんが出したんですよ」

(やっぱりそうだった)と内心思う。

 

「数えて持っていく分の他にも揃えてるから、声をかけたら、折り込みさんが大変だから紐を切ったものだけでも揃えておこうと思ってと言ってた」

それを聞いて、口々に

「そうなんだ~」

「えー」

そして私。

「本当~っに優しいから(大好き💗)」

 

もちろん、(大好き)は心の中で。

声には出してない。(はず)

 

 

 

ポスティング作業中、私は日曜付けと月曜付けの開梱作業をする。

ポスティングがある日の日曜付け機械前側担当が全部の広告を出すことになってる。

(自然にそうなった)←やり始めたのは私だけど(笑)

 

11時半くらいには全部出し終えてた。

ポスティング作業の方を見ると、そんなに溜まっていない。

紙質が悪くて、進み方が遅めということもあるかな。

 

ちょうど良い。

こんな時には、メモ紙作りをしよう。

 

たくさん作ってあるメモ紙の束。

前回作ってから、けっこう時間が経ってるものだから、手つかずの束が1つあるだけ。

メモ紙用に取ってある紙と刃が長いハサミを出してくる。

B4の紙をB7サイズに切って、それを3つのジャバラ折りにして、切る。

時間的にこれが最後だな、と切っているところで……

 

「お疲れ様でーす」

「お疲れ様ですー」

 

12時少し前、彼が戻ってきた。

 

あと少しで4束できる。

という辺りで、事務さんと出て行く。

 

「お先にお昼行ってきます」(事務さん)

「いってらっしゃい」(私&他の誰か)

数歩遅れて通る彼に……

「いってらっしゃい」(私)←私にとって、こっちがメイン

少し照れたような笑みと、いつも見慣れている眼差しが来る。

珍しくしっかりと視線が来てメチャクチャ嬉しい♪

私がいた方向には他に誰もいなかったからかな?

 

 

 

 

 

ポスティングさんが取りに来る15時までに終わらず……

取りに来た人の地区から優先に作る。

「20分ほど待ってもらっても良いですか」

次の人には

「10分ほど待ってもらっても良いですか」

 

そんなこんなでバタバタはしたけれど。

作業場のお掃除も済ませて18時半には出ることができました。

ちょうど直前くらいに彼も戻ってきて、今日は3回も顔を合わせることができちゃった。

 

若干、ポツポツしてきたけど、このくらいなら傘はいらない。

おニューの置き傘はまた次の機会に。

 

家に入って、彼のいた痕跡を見ると思わず顔の筋肉が緩む。(笑)

なんかね。

痕跡を見るだけでも幸せなの。

 

 

 

 

 

星座オラクル

 

 

明日は「前は上手くいかなかったんだよね」って

ことを再チャレンジすると

「今度はOKだった」となりそう。

 

 

(ずっと一緒、それが願い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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