今日のお仕事とおうちごはん
今日のお仕事は折り込み。
機械前側担当です。
休日明けの私のライオンさんは7時出勤の日。
お昼はうちで食べることになってる。
問題は、私が何時に帰れるか。
12時に彼が会社に戻ってきた時の折り込み状況を見て判断することになってる。
第一希望としては、12時前に終わりたい。
彼の休日が金曜日だったころは、ちょくちょく12時前に終わっていたというのに。
休みが木曜日に変わると同時に金曜日の終了時間が遅くなった。(不思議)
平均すると13時終了。
だから、彼が戻ってきた時にはほぼ終わりかけているっていうのが現実的な目標。
今日は15種類と少なめだったから、紙質に問題がなければ早く終われる。
そう……紙質に問題がなければ。
ざっくり見ただけで最悪なのが3種類もある。
『順調に終わりますように』
ところどころで重送したり、グシャッとなったりしつつ……
それでも、12時に彼が戻ってきた時には本紙のラストエリアに入ったところだったから、先週や先々週に比べたら順調といっても良いくらい。
余計な600部がある日で、さらに紙質の悪いものだけとなるから、機械のスピードを落とす。
(紙質が悪いと機械のスピードについていけないみたいなの)
通常スピード7のところを5に落とす。
途中、何回か軽い紙詰まりを起こしたものの、大きな時間ロスは無く終了。
帰宅したのは13時ちょうど。
寝室のドアは閉まってる。
今回は『先に寝る』パターンだから、彼が起きるのは14時3分。
時間に余裕があるから、いつも通りのメニューでいける。
で、こうなりました。
さつまいもご飯(冷凍チン)
彼は全量210g、私は半量。(残りは晩ご飯)
豆腐ハンバーグ(冷凍チン)
私は1個、彼は2個。
GREEN SPOONの新メニューパスタから、豆乳カルボナーラ。
先月から始まったパスタメニュー。
リゾットも同時に始まったんだけど、私がリゾット嫌いだから、頼むのはパスタだけ。
今のところ、パスタは4種類あって、今月は1種類が売り切れになってて注文できなかった。
先月試しに注文してみたバジルパスタが美味しかったから、これも期待していたら期待通り。
GREEN SPOONはどれも美味しい。
今のところ、ハズレたなって思うものが1つもないってのがすごい。
きくらげ・小松菜・長ネギ・カニ風味かまぼこ・アスパラガス・たまごの炒め物。
味付けは、韓国風だし(顆粒)と井上誠耕園のオリーブ香草塩。
準備が整ったところで14時1分。
よし、今日も完璧。
14時3分。
彼のスマホアラームが聞こえる。
「おはよう」を言うと同時にキス。///
私同様、寝起きボケボケの彼。(ふふ)
「寝れた?」
(いや、このボケボケ加減を見てたら、眠れたってわかるけど)笑
彼曰く
「こんなにお腹空いてたら寝れないよ。横にはなるけど。そんなに遅くならないでとーこが帰ってくるだろうから、それまで起きてても良いし……」
と、思いつつ横になったら……「とーこに起こされた」
ということは、お腹ペコペコでもちゃんと眠れたってことね。
「じゃあ、私が帰ってきたのも気が付かなかった?」
「それはわかった。夢うつつだったけど」
今までのお昼ご飯と……食べる勢いが違う。(笑)
それを言うと、お腹空き過ぎて「がっついてる」んですって。
自分が食べる分をお皿に取り分ける。
「それだけで良いの?後悔しない?」
「いいよ。大丈夫(笑)」
明日も日勤だから、今日と同じなんだけど。
私の方は確実に遅くなる。
お昼休憩を取るかどうかは、日曜付けの作業が終わる時間による。
お昼取らないで続行したとしても、13時半にはなるだろうな。
何か買って来て食べててもらうというパターンになりそう。
不測の事態
昨日のランチデートの帰り道。
このところ彼がハマっているという動画を見せてもらった。
その話の流れで……
私「声って出ないんだよ」
何のことかと言うと、叫ばなくてはいけない緊急事態のこと。
「実は……」と話し出す。
(ずっとずっと前にブログに書いたことあるから、以前から読んでくれている方は覚えてるかも?)
あれは、私が専門学校生だったころ。(18歳)
北海道から出てきて初めての関東の夏。
今の暑さに比べたら、まだまだ全然って感じの年代だけど、暑さに全く慣れていない私には地獄のような暑さ。
学校からグデグデになりながら帰ってきて、汗だくの服を着替えていると……玄関の方から音がする。
(L字型の間取りで奥の部屋で着替えてた)
ひょいと玄関の方を見ると、そこには高校生の男の子が立ってた。
暑さでボケっとしてるところに、全く把握できない状況にフリーズ状態。
その高校生(制服着てた)、丁寧に玄関でスニーカーを脱いで入ってくる。
部屋に入ってきたところで、ようやく『ヤバい』と思考が動き出す。
手近にあった物(本とかクッションとか)を投げつけつつ部屋の奥へと逃げ……『もっとヤバい!部屋の奥はベッドだ!』
ここで、高校生の声が耳に入る。
「静かにしてください。初めてなんです」
「静かに」という言葉で、脳内の回路が繋がりました。
『そうだ、叫べばいいんだ』
ここで、できるだけ最大音量で叫ぶ。
なんて叫んだのかは覚えてないけど。
たぶん、「出て行って」とか言ったんじゃないかな。
急に叫ばれて驚いたのか、そのままスニーカーを引っ掴んで出て行った。
よく「危険な状態になったら叫べばいい」って言うけれど。
本当に危険な状況になったら、声って出ないものです。
さらに、これには後日談があって。
(後日というよりも後時)笑
鍵をかけてから、部屋の奥の方でボーっとしてたみたい。
玄関ドアのガチャガチャって音がして、我に返って……
そうっと様子を見に行ったら……元亭主でした。(同棲中)
「電気もつけないで何してんの」←少し怒り気味
薄暗くなってきてるころだから19時半くらいだったのかな。
たぶん、2時間くらい経ってる。
「さっき……」と状況を伝える。
私としては、心配してくれるとか、よしよししてくれるとかを期待していたのだけど、実際には……
「ふーん」
少し怒り気味(不機嫌)だったのは、鍵がかかっていたから。
両親が共働きで、小さい頃から鍵っ子だったからか、自分で鍵を開けるのが嫌という人でした。
帰ってくる時間を見計らって、鍵を開けておく。
タイミングが悪くて、鍵開けが間に合わないと不機嫌になる。
これを彼に話すと……
「よく結婚したね」
うん、私もそう思う。(笑)
これね、原因は外面の良さ。
自分の親兄弟にすら『良いカッコしい』だから。
私の友達もみんな「優しそうでカッコいい人」と認識してた。
私自身も交際中は『マメだし優しいしカッコイイ』って思ってた。
『そうじゃない』って分かったのは同棲してから。
そこでストップできずに結婚まで進んでしまった最大要因は『母』。
「と―このためだから」の元、私の知らないところでいろいろとやらかしてた。
私の意見を聞かずに、自分の思い込みで物事を進めてしまうから、別れるタイミングを逃してしまった。
本物ともどき
『人生に無駄なことは一つもない』
これ、本当だなって思う。
『運命の人に会う前に、”もどき”に出会う場合がある』(keikoさん談)
これも、本当だなって思う。
運命の人もどきに出会う理由は「予行練習」。
それと、本物ともどきの違いを具体的に体感するため。
それからもう一つ。
私のライオンさんが住むこの街へ来るため。
私の場合、いつ押されるのかが最後まで分からなかった不機嫌スイッチのせいで、「男の人=不機嫌」という変なトラウマができてしまった。
私のライオンさんのおかげで、このトラウマはかなり薄くなってる。
完全に消え去ったわけではないけれど。
「不機嫌スイッチが押される状況」だ、とビクッとしても、私のライオンさんの穏やかな態度と優しい瞳に癒されて、ほわほわと変な力が抜けて行く。
与えられる愛情も大きく違う。
彼からもらうものが『愛』だとしたら、元亭主のは『愛』じゃない、というくらい質が違う。
彼といると毎日感じている「多幸感」。
考えてみたら、元亭主には感じたことがない。
彼には何度も何度も言っている「大好き」。
考えてみたら、元亭主には言ったことない。
口にしようとすると、『待って?これが好きってことなの?』って自問が始まって、『いや、なんか違うよね?自分の気持ちに確信が持てない』ってなって言葉にしない、ってなってたから。
ラバーズカード
(明日のミッション)
I am open and receptive to love.
愛情をたっぷりと感じて
身体中で受け入れよう

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