唐突に秋だから

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番なので20分の早出です。

 

昨日のうちに、今朝も来るって聞いてた。

来る時間は、7時まで勤務のシフトだから、7時20分くらいかな。

6時40分にもぞもぞと起き出して、朝のルーチンをスタート。

 

私の寝室は北西の角になるから、夏は西日で暑くて、冬は北風で冷える。

今朝の寝室の温度は24.5度。

ちょっと前まで28.5度とかあったのに、急激に涼しくなっちゃった。

 

リビングは27.3度。

ドアを開けっぱなしにしている我が家なのに、北と南でこんなにも違うのかって驚く。

 

7時20分。

もう少しでお味噌投入という頃に、彼が到着。

 

「おはよう、おかえり、お疲れ様ー」

「ただいま」

「シャワる?」

「うん、シャワる」

 

ここで、着るもの問題が発生。(笑)

寒がりライオンさんの彼。

半袖半ズボンの夏用部屋着(パジャマ兼用)だと肌寒い。

かといって、真冬用のモコモコはさすがに熱い。

 

「買って来なくちゃ」

 

そこで思い出した。

息子が部屋着用に置いて行ったものがある。

 

「これ、見つけたんだけど……着てみる?」

 

黒の長袖Tとクロップド丈のパンツ(渋めのオレンジ)。

TシャツはMサイズ、パンツはLサイズ。

サイズ的にはOK。

着せておいて何だけど、ものすっごい違和感。

違和感っていうか、感覚がおかしくなった感じ。

 

この上下の組み合わせって、息子が大学生のころによく着てた。

社会人になって独り立ちしたけど、年末年始とか泊りがけで帰ってくるときに着てたりしてた。

ここ何年かは、帰省しても部屋着に着替えることはなくなった。

何かの用事があって帰ってくるときは(友達の結婚式とか、うちに置いてあるポケモンコレクションに関してとか)日帰りだし、年末年始も一泊程度。

「処分して良いよ」と言われていたけれど、1セットくらいは残しておいてあげようとカゴに入れてた。

 

そんな風に「見慣れた服」なのに、着ている「人」が違うってことに、頭がついていかない。(苦笑)

 

彼にしても、最初はこれで……と思ったようだけど、やっぱりしっくりこないらしく。

いつもの部屋着に着替え直しました。

 

「やっぱ、これだな~」

 

私もハグっと抱き着き……

(うん、抱きつきやすくなった)笑

 

 

 

 

あっという間に朝時間は過ぎる。

寝なくちゃいけないのだから、長く引き留めるわけにはいかない。

 

「じゃあね」

「いってらっしゃい」

 

そう。

これね。

彼と協議しました。(笑)

 

彼も「仕事に行くわけじゃないからなぁ」と。

結局「いってらっしゃい」で落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 

出勤途中に受け取ってきました。

 

 

ディアヴォ・モモチのCDとマフラータオル。

(取り込みが溜まっていく……)

 

今回も会社で開梱して、ダンボールを捨ててきました。

 

 

 

 

 

11月新人さん

 

 

事務さんに「おはようございます」と言ったら……

「今日はよろしくお願いします」と言われた。

 

そう。

先日の見学の方の面接日です。

 

今日の出勤は、9月新人さんと年内で辞めることが決まっている同僚。

私が面接を受けた時に同席していたのがこの人。

これまで、面接に立ち会ってきたのはこの同僚なんだけど、今回は辞めていく当人ということもあって、私が引き受けてる。

 

5年先輩になるこの人が辞めてしまうと、私が一番の古株になっちゃう。

古株といえば、私のライオンさんも社員の中では一番の古株。(年齢は一番下)

彼もバイトなどの面接に立ち会う立場だから、何気に一緒なのね。

 

10時半。

来ました来ました。(良かった)

 

折り込み作業からいったん離脱。

「とーこさん(実際には名字)先に上がって、所長に声かけて」と言われる。

面接4人目ともなれば、だんだん雑になる。(笑)

 

「所長~。面接の方がいらっしゃいました」

 

履歴書見つつ、話しを進める。

仕事の詳細とかシフトの問題といったことは、見学のときに私が説明してるから「聞いてるよね」とすっ飛ばす。(笑)

 

所長「じゃあ、あとは判を押すだけだ」

私「はい」

面接さん「??」

所長「出勤日は○○さん(私)と相談して」

面接さん「え?採用決まりですか?」

所長&私「はい」

 

ここで所長が種明かし。

 

「見学の後で、○○さん(←私)の意見を聞いて、ほぼ決まりの状態だった」

このあたり、わりと信頼されてるんだなって思う。

 

きっとこれで、見学のときに根掘り葉掘りいろいろ質問された理由が分かったことでしょう。(笑)

 

 

面接さんは今のお仕事が10月いっぱいということで、11月から出てもらう。

最後にカレンダーで初出勤の日を決めて……

 

「お疲れ様でした」

 

 

それを見ていた9月新人さん。

 

「決まったんですか?」

「うん、11月から来てもらうことになりましたよ」

 

ここで9月新人さんにも種明かし。

 

9月新人さんの見学の翌日に2名の見学(うち1人はそのまま面接)、その翌日にも1名見学と立て込んでた。

すぐにでも決めてしまいたかったけれど、「他の人を見てから」という所長の意向があって、採用の返事は週明けにってしてた。

あんなに立て込んだ状況じゃなかったら、今回の人みたいに、面接の場で採用決定ってなってた。

 

 

実際、私もそうでした。(笑)

面接して、その場で採用決定。

 

しかもあのころって、今と逆で。

仕事内容の説明はほとんどなく、採用決定してから見学してた。

私の面接に立ち会ってくれたのが年内に辞める同僚。

見学も彼女にくっついて歩いてた。(親鳥を追いかけるヒナみたい)笑

 

 

 

 

たたみ作業しながら、今後の教育スケジュールを考えてた。

 

1月新人さんには、10月に新聞デビュー(日曜版)してもらうつもり。(予告済み)

ポスティングの打診をしたら、「ノートが全然わかってないから」と。

彼女の場合、一度にいくつもタスクが重なるとパニックになるから、ポスティングは1月以降ってことに。

 

9月新人さんは11月に機械デビューしてもらおうかな。

11月は集中的に後ろ側。

12月は集中的に前側。

ノートは4月かな。

 

11月新人さんは1月に機械デビュー。

1月は後ろ、2月は前。

ノートは5月GW明けかな。

 

 

キツキツのスケジュールじゃないから、こんなペースで進められると良いな。

 

 

 

 

時間の感覚は相変わらず

 

 

 

こんな感じで、朝は彼とのラブ&ハッピータイム。

昼間は面接&折り込み仕事。

夕方以降は集金(初日コース)。

そして、夜(今)はブログ書き。

 

ここで感じているのは、めちゃくちゃ時間の流れが変ってこと。

 

彼とハグしてキスして、一緒にご飯を食べて、幸せだーってやってたのも今日だというのに、すでに昨日のことのよう。

今の感覚としては、『今日、彼に会えてないー寂しいー』なんです。

 

よく考えなくても、間違いなく『朝』に会えているというのに。

面接も折り込みも集金も、特に時間の感覚にズレってのは感じていないのに。

 

一緒にいる時間はとても早くて。

今朝も、30分ほど時間が飛んだし。

会えない時間は何日分にも感じる。

 

 

この時間の感覚、いつになったら元に戻るんだろう。

それとも、戻ることはないのかな。

 

 

 

ルノルマン

 

 

 

明日は

 

居心地がよく、幸福。

 

楽しく、輝かしい未来への予兆。

 

 

要するに、キラキラ幸せな日ってことね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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