今日のお仕事(備忘録)
今日のお仕事は折り込み。
ポスティング有りの土曜仕事です。
そんな今日の彼。
朝刊って言ってた。(はず)
「来る」ことを前提に、朝ご飯(具だくさん味噌汁)の用意を始める。(まだ火は入れない)
昨日のお洗濯物を片付け、今日のお洗濯は……パスだな。
ポスティングがあるから帰りは遅くなるだろうし、そもそも外に干せない。(家の中で干すのって好きじゃない)
7時50分。
ゴミ捨てに行く。
彼の姿はまだない。
(今日はどっちに停めるかな)
今日の飲み物(水出しアールグレイ)を作り……
玄関の開く気配。
「おはよう、おかえり、お疲れ様ー」(最近の定番)
彼が靴を脱ぐのを(心の中で足踏みしながら)待って……
ハグっと抱き着く。
毎日会えてるのに、毎回「やっと会えた」って気分になるのはどうしてなんだろう。
彼からの事前情報。
「今日はものすごく多いよ」
「え……そんなに?」
「うん、何時に帰れるんだろう……ってレベル」
「ひー……」
覚悟をしながら、出勤てくてく。
(幸い、薄日が差すくらいの空模様)←日傘を持つ
「おはようございまーす」と職場の入り口を開けて……絶句。
本当に「何時に帰れるんだろう」。
そして、何時に帰れるかは、ポスティング機械担当者にかかってる。
15時になると、続々と取りに来る。
とはいえ、15時早々に取りに来る人はマレで、たいていは15時半を過ぎてから。(15時半~16時が取りに来るピーク)
ところが、今日はこんな天候だからなのか。
15時を少し回ったところで、取りに来た人がいる。
機械担当が私に
「あの人はどの区域の人?」
「あの人は○○区だよ」
「え、ヤバい。今やってる最中だ!」
お店の中に入ってきたところで声をかける。
「○○区ですよね。今たたんでるところなので、少し待ってもらっていいですか?」
この人を皮切りに続々と取りに来る。
「○○区、できてますか?」と事務さんに聞かれ……
「あとたたむだけです!」
そうやって、先に来た人の分から優先的にたたんでいたら
「すみません。○○なんですけど4丁目が見当たらなくて」
さっき、たたむのを後回しにしたヤツだ!
「ごめんなさい!すぐ用意します!」
やっぱりみんな雨が降ってないうちにって取りに来たんだね。(慌ただしかった~)
休憩を挟んで、16時半からが折り込み仕事の本番。
私は機械後ろ側担当。
1日付けの広告ということで、広告の種類が多い。
あと1種類でも多かったら2回戦になるところ。
(1部手入れが2ヵ所で発生しちゃった)
日曜付けが終わったところで問題発生。
日曜版の新聞が足りない。(22部)
どこかで重送しているのをたたみ作業の人が見逃してる。
もう一つ、県からの小冊子も足りない。(こっちは3部)
「シフトのコピーをしがてら、どうするか聞いてくるよ」
事務室に居るのは、彼ともう一人。
コンビニに持って行く用の日曜版が必要ってのは前に聞いたことがある。
「コンビニ用って何部あれば良い?」
彼ら2人で「いくつだっけ?」とゴソゴソ。
「30部」
「え!30部?!」
聞きに来たタイミングで不足してたのは22部。
私たちのことを知っている同僚と私で、重送してるのを探し始めてはいたけれど……
朝刊に差し込んでいる時に気が付くから大丈夫とは言ってくれたけど……
作業場に戻って……
「月曜付けの方は手が足りてるから、私たちで全部見ようか」
結局、県の小冊子は3部見つけた。
(良かった)
日曜版の方も、全部を見て……
本当はコンビニ用に30部を取ると、3部余るはずなんだけど。
余るのは2部。
きっとどこかで見逃してしまってるのがあるんだよね。
で、ついでにこの時、終了予想時間を伝えた。
私たちが終わらないことには、社員も帰れないから。
月曜付けは9種類しかないから、1時間コース。
ただし、機械担当は新人さんだから……2時間ちょっとあれば何とか?
月曜付けの機械が始まってしばらくしてから言いに行く。
「これから2時間くらいかかると思うんだけど、大丈夫?」
(いや、ダメと言われても困るけど)苦笑
このとき、19時半だったから、21時半という予想を立てた。
……終わったのは22時。
予想を30分もオーバーしてしまった。
いつもなら最後のあいさつは他の人に任せるのだけど。
今日は、「私が言ってくる」
残っていたのは彼じゃない方の社員。
(彼は途中で引き上げた)
「30分もオーバーしちゃってごめんなさい」
「いいですよ、大丈夫です」
「お先に失礼します」
みんなで、「まるで年末みたい」と言いながら。(苦笑)
帰りのてくてくも雨に当たることなく、無事22時20分に帰宅となりました。
疲れを感じないタイプの私だけど。
さすがに今日は……
足と腰がだるい。
引き寄せのタロット
明日は
彼と二人なら、
「どんなことでも乗り越えて行ける」
と、改めて実感する日。

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