今日のお仕事は折り込み。

ノート当番の付き添いなので(笑)、20分の早出です。

 

今月は、今日の当番が最後になる新人さん。

来月から独り立ちしてもらおうと思ってるから、今日は見守るスタンス。

ちょうど休刊日明けで広告数も多いから、ある程度のところまで書けたところで、広告出し作業に移る。

 

「分からなくなったら、何回でも聞いてね」

 

途中2回ほど「わかりません」と呼ばれて説明。

機械を動かしながら、間違ってる箇所を発見すること3回。

ちょいちょいと機械側に呼んで、「これの計算をしておかないと」とか、「ここの地区数が違ってる」とか。

まあ、それでもこのくらいまで書けるようになってくれたら、次の当番からは一応独り立ちということにして、私は10分早く出勤する感じでいけそうな気がする。

 

 

 

 食の記憶

 

 

所長の旅行土産でお菓子をもらいました。

ちょうど所長が通りかかった時に、同僚の1人がお礼を言って……

「え?なに?」と完全に忘れている所長。

(いやいや、それって今朝のことだってのに、もう忘れてるとか……ヤバすぎでしょ)←私より年下です(苦笑

その流れから、峠の釜めしも話題にあがりまして。

私が「湖畔の釜めしって新商品なんですか?」って訊いたら、「詳しくないから分からない」と言う。

同僚たちも、「蓋に峠の釜めしって書いてあったから、峠の釜めしなんじゃないの?」と。

 

えーっと、だーかーらー(苦笑)

 

峠の釜めしの荻野屋さんの商品だから、蓋には「峠の釜めし」って書いてあるけど、あれは「湖畔の釜めし」っていうネーミングの釜めしでしょ。

 

でも、所長も含めて3人が「わけわからん」って顔してる。

折り込みの2人は「峠の釜めし好き」って言ってたのに、具が峠の釜めしと違うって気が付いてないらしい。

 

峠の釜めしは鶏肉だけど、湖畔の釜めしは牛肉。

他の具材も違うのに。

 

3対1ってことを考えると、もしかすると「食の記憶」が残るのは少数派なの?(まさかね)

 

 

 

 

 

 10分でも幸せたくさん

 

 

 

そんな今日。

私のライオンさんは9時出勤。

12時に休憩に入ったら、「とーこんちに行く」って言ってた。

12時に彼が会社に戻ってきた時、機械は本紙を終わるくらい。

残すのは本紙200部くらいと、諸紙1100部くらい。

ただし、たたみ作業が新人さん1人だったから、山と積み上がってる。

12時40分くらいに機械は終わって片付けも済んだ。

そこから機械担当の2人も加わってがーっとたたみ始める。

 

「お疲れ様でしたー」と会社を出たのは13時10分。

てくてくしながら考える。

『彼、うちにいるかな』

それとも……

『あの山になってるのを見て、行くの止めたってなってたりして……』

でも……

『来るって言ってたし』

 

うちの前が見えるポイントに着いたら……車あった♪

 

一緒にいられるのは、彼を起こしてから出勤するまでのほんの10分だけど、その10分で私は最高にハッピーになれる。

大げさでも何でもなく、5分でも10分でも「会える」のと「会えない」のとでは雲泥の差なんです。

 

 

 

 

 特別枠の概念

 

 

 

昨日、彼とたくさんお喋りをした。

その中に、星読みさんのポストで流れてきた「水瓶座さんの生態調査」ってのがありました。

 

質問1は「特別枠という概念はありますか?」

彼の答えは、「ある」

 

これね。

彼と話していて気が付いたんだけど、星読みさんからすると、水瓶座は「博愛主義の星座」ですもんね。

博愛主義に「特別枠」は無いって思ったんでしょうね。

 

質問2でその謎が解き明かされる。

「もしあるとしたら、どんな人が対象になりますか?」

このポストに返信している人のほぼ全員が「特別枠はある」と答え、「いろんな種類の特別枠がある」と答えてる。

いろんな種類ってのは、「友達」「恋人」「親」など、小さな「枠」のカテゴリが存在してる。

これぞ「博愛」ではありませんか!

 

彼の答えも、まさにこれ。

 

で、

「みんなそうなんじゃないの?」

 

山羊座の私の場合。

特別枠はある。

ただし、その特別枠は1つしかない。

(ここが彼と大きく違うところ)

しかも、その特別枠に入れるのは1人しかいない。

 

「でも、他に好きなモノとか人とかってあるでしょ?」

 

ある。

ブログタイトルにしてるくらい、私の周りには好きなモノがあふれてる。

だけど、それは、例えばテーブルの上にごちゃーっと置いてある感じに近い。

 

ダイニングテーブルの真ん中に大きめの宝箱がドンと置かれてる。(海賊の宝箱を想像して)

これが私にとっての特別枠。

 

この宝箱の周囲、ダイニングテーブルの上には好きなモノが散らばってる。

さらに、テーブルの下(床の上)にもテーブルからはみ出してこぼれ落ちたモノが散らばってる。

 

彼に会うまで、宝箱の中は空っぽだった。

テーブルの上に好きなモノ(物&人)をいくら集めて来ても、宝箱には入ることは無かった。

 

完全なる、たった一つ、たった一人の「特別枠」。

それが、私(山羊座)にとっての「特別枠」の概念。

 

 

こうなると「重そう」に感じるけれど、そうはならない。

 

金星が水瓶座だからなのか、月が獅子座だからなのか、それすら山羊座の特徴なのかは分からないけれど。

 

「縛る」のは苦手。

苦手と言うよりも面倒くさいってのが本音。(笑)

だから「適当に自由にしててね」ってなる。

自由にしてる間に、私のやりたいことや、やらなくちゃいけないことを片付けるから、って感じ。

 

彼曰く、私の宝箱のサイズが、ちょうど「うち」の大きさみたいで居心地が良いのだとか。

(その心は「自由に動き回れる」)

 

 

 

 

 

 クロスステッチ経過報告

 

 

 

前回は……

 

 

今日は……

 

 

えーっと、何色の糸だったかな。

もう他の場所で使うことがなく、「ラスト刺し終えました」となった色が出てきました。

この先、ポツポツとそういう色が増えてくるんでしょうね。

 

 

 

 

 アンカリングカード

 

 

 

ライフスタイルの変化で流れを変えよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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