朝時間を前にシフトしてみる
今日は第三日曜なので、ビーズ教室の日。
日曜だけど、いつまでも寝ているわけにはいかない。
さらに「秋から事情」で閃いた逆転を実現可能にするために、今から少しずつ時間をシフトしていこう計画をスタート。
朝の時点では、まだ彼には聞いていないのだけど。
そんなわけで、目が覚めたのは(ポケモンスリープのアラームが鳴ったのは)6時43分。
ベッドから立ち上がったのは7時ジャスト。
教室の日だから、服装(スカート)は頂きもの縛り。
先月もらった白と黒のギンガムチェックの変わりマーメイドスカートをチョイス。
黒の胸元レースのタンクトップに、若干シアーなロングカーディガン(グレー)を合わせてみました。(画像なし)
日曜の朝ご飯はカゴメのスープにするから、台所にいる時間はいつもの半分以下。
トマトの冷製スープを冷蔵庫に入れる。
玄関から一番遠い部屋(旧仮眠室)で、昨日の洗濯物を片付け始める。
……
ふと思いついて、玄関脇の部屋(タンス室)へ行こうと玄関が見える位置に行ったら、ちょうど彼が来たところ。
「あー!おはよう、おかえりなさい、お疲れさまー」
まだ靴を脱ぐ前の彼の腕につかまって、おかえりのキス。///
「まだ寝てると思ってたら、起きてた」
えーっと、時計を見なかったけど、8時前だよね。
ん~7時45分か50分くらいだったのかな?(感覚的に)
スープを選んでもらって……
「何にする?」
「うーん、パン。いや、やっぱり、おにぎり」
そんな彼の言葉を聞いて……
「この間、生協で注文したビビンバもあるよ」
「ビビンバ!それにする!」
生協の注文書を書いていたときに、「こういうのもあるんだよ」と彼に見せて選んでもらっていたのが冷凍のビビンバ。
私がお昼に戻れなかったときなどに、チンして食べられるように。
他にも冷凍パスタとかライスバーガーとかおいなりさんなど、何種類か揃えてある。
(もちろん、私も食べてる)
レンジでチンしながら、秋から計画の提案をしてみた。
「うーん、どうするかな」
今日のお仕事(ビーズ教室)
いつものように、9時に「おやすみなさい」。
「寝れるかな(苦笑)」
だよね、だよね。
今日は日曜の賑やか3人組。(笑)
先月は2人だったけど、今月は3人フルメンバーだから。
10時。
生徒さん2名到着。
数分後、残る1名が到着。
またしても、スカートを持ってきてくれました。(汗)
(もう無いって言ってたはずなのに……)
1枚は黒のロングナロースカート。
もう1枚も黒なんだけど、こっちは膝丈くらいのタイトで、スリットではなくてタックになっている。
デザインは変わってて面白いんだけど……丈がね。(苦笑)
合わせただけだからハッキリとしないけど、膝が隠れるくらいの丈だと思う。
どちらも、1回も着ていないのだとか。
今までもらった中にも、1回も着ていないってのが何枚かありましたが……。
せっかく買ったのに、どうして着てないんだろう?
本人も「服道楽」って言ってたけど、買って満足しちゃってるのかな。
それとも、買ったけどコーディネイトに苦労して着るタイミングを逃したとか?
考えてみたら、うちに来るときはいつもパンツスタイル。
買ったはいいけど、スカートを穿くタイミングがなくて……ってことなのかもしれない。
おうちごはん
13時半過ぎ。
お昼ご飯の支度を始める。
今日のお昼ご飯は……
ビーフン(冷凍)
ギョーザ(冷凍)
もろこし揚げ(冷凍)
ナスとピーマンのみそ炒め
ここで彼が「白米がほしい」と言う。
朝、「ビーフンにご飯はいる?」と訊いたら、「いらない」と言ってたのに?
ご飯が必要になった原因はギョーザと野菜炒めでした。
パスタにはスープやサラダ。
ラーメンと焼きそばは単独。
じゃあ、ビーフンは?
ビーフンは単独だと、何か物足りないから、おかずを用意するのが常。
そこで今日は、冷凍庫に残っていたギョーザと、そろそろヤバいナスを使ったわけです。
でも、そうなると、ご飯が必要という本末転倒な事態に。
「だから、ビーフンってあまり食べないのかな」(彼)
じゃあ、ビーフンは出さない方が良いのかな。
「でも、久しぶりに食べたビーフン『うまい』ってなってる」
そこで閃いた。
「それなら、焼き鳥とか、ご飯が無くてもOKなおかずにすればいいんだ」(私)
「焼き鳥、いいね!」(彼)
問題は一気に解決。(笑)
なんか、最近。
食事の話が多いですよね。
「食って大切だな」ってのもそうなんだけど。
彼に話していて気が付いたことが、これ↓。
「今まで、私が用意した食事を食べてくれる”男性”がいなかったから、量も質も感覚が分からない」
1年前までの1年半を一緒に暮らしてたのは「母」。
子供は姉と弟だけど、生物学的にはどちらも女性。
離婚後交際した人に手料理を作ったこともあるけれど、2年間で1,2回くらい。
元亭主は……記憶にない。(笑)
そりゃもちろん全然食べてないわけはないけれど。
あれはここへ越す前、座間に住んでいた時のこと。
晩ご飯の時間には帰って来れないから、私と子供が先に食べる。
レンジでチンして食べられるように用意しておく。
帰ってきて、お皿をじっと見つめて……カップラーメンを作り始める。
足りないからカップラーメンを追加じゃなく、私が作ったものを食べずにカップラーメンだけを食べる。
1日だけの出来事ではなく、これが毎日続く。
当然、作る気はなくなる。
用意してないと「ないの」と言われる。(ないよ)
家にいる週末は外食か鉄板焼きってのが定番。
あんなことをされ続けたら、私だって作ってあげたい気持ちも消え失せるし、献立を考える時間も実際に作る時間も「無駄」とか「もったいない」ってなってた。
だから今、人生で初めての状態に浮足立ってる。(笑)
本当なら、何十年も前の結婚当初に遭遇するはずの「他家との食事法則の違い」を今、経験してる。
彼はいたずらっ子
14時37分。
タバコ吸いたいって言ってたのに、話をしてる間にこんな時間になっちゃった。
もう、着替えないといけない時間だってのに、のんびりしてる。
「タバコ吸う時間なくなっちゃったね」(私)
「……吸う」(彼)
ん?だって時間だよ?
「この後、休みのはずなんだ」(彼)
「えー、そうなの?言ってよ~」(私)
なんか、前にもこんなことがあったよね。
「黙ってて、私があたふたしてるのを見て面白がってるんでしょう」
「うん」(ニヤニヤ)
「40分には送り出さないとって焦っちゃったよ~」
唐突に、何の脈絡もなく、「前向きに検討してね」と告げた。
「うん、わかった」と彼。
前置きも主語も何もないのに、伝わった?
「何のことだか、分かったの?」
「うん、時間の逆転のことでしょ」
すごーい!
「何で分かったの?」
「何でって、分かるよ(笑)」
分かること自体が当たり前、みたいな感じをバンバン出してた彼だけど、これはきっと、ツインレイ男性が持つテレパシー能力。
10分前に話題にしてて「検討してね」ってのとわけが違う。
10時間前に話題にしてたことなんだから、「何のことだっけ?」ってなる方が当たり前かと。
マリアのカード
明日は
届けられるメッセージ(耳に留まる音や言葉、目にする言葉など)に注意

ブログランキングに参加中
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな