今日のお仕事(付き添いノート当番)
今日のお仕事は折り込み。
ノート当番なので20分の早出です。
今日はノート当番といっても、新人さんにノートを教える日。
いわば付き添い。
いきなり、
「明日からノート書いてね。分からなかったら、前のところから探して」
と、突き放されていた私たち。(苦笑)
全然教えてもらえずに困惑してしまった経験から、手取り足取り教えているわけですが。
(まあ、私が教えるの好きってのもあるけど)笑
それでも、そろそろある程度は一人で書けるようになってもらいたいところ。
計算はやってもらったけど、入れる地区の判断はまだつかない。
あとは当て紙と指示メモ紙を書くだけだから任せて、チラシ出しに合流。
途中、2回ほど視線を感じて……
「わからなくなっちゃった?」
今月、あと2回で独り立ち……難しいかも。
新人さんが当番の日は、10分程度早めに行って助けるってことになりそうな気がする。
私は『言うほう』らしい(無自覚)
……思い返せば、過去に教えてもノートを書けない人もいたなぁ。
教えたのは私じゃなく、最年長のボス(←今は別店舗へ出向中)で、しばらくしてから「あなたにノートは無理」ってさせなくなったっけ。
こと細かく教えてないように見えたけど、あの頃は……
「見て覚えなさい」
っていう空気がバンバン漂ってた。
それでもね。
私が新人のときに(1,2ヵ月目くらい)、「これじゃ、分かりません」って言って、改善してもらった部分がある。
この改善点は、今でもしっかり続いてる。
反対に、「どうしてそれまでしてなかったの?」っていうようなことなんだけど。
機械から出てきたばかりの揃っていない束はどんどん山積みになっていく。
それをキレイに揃えて(たたみ作業)、棚の上に積み上げていく。
その積み上げたものに地区名を書いた紙を挟んでおく。
機械担当は、一つの地区が終わると、「ここまでです」と声をかけるけれど、たたみ作業の状況によっては、その場に置きっ放しになっていわば「待ち列」で待機ってことになる。
ところが、せっかく書いてある地区の紙は別の場所に置いてある。
どんどん山が増えていくから、「これって何区?」なんてことが発生する。
機械から持って行く方も、今やってる地区の山が「どれだっけ?」ってことになる。
で、間違ったところに置くのはもちろんダメだけど、「○区はどれですか?」なんて質問しようものなら、「そのくらい覚えておきなさいよ」と一括される。(私と同い年のキツーイ人がいた)
間違えても怒られる、質問しても怒られる。
それって…なんか違うよね。
効率も悪いし。
で、我慢できなくなったある日の仕事終わり。
「これだと、分からなくなってミスが増えるから、改善してほしいです」と要求を出しました。
改善点は超簡単。
完成したものに挟み込んでいる地区名を書いた紙を、作業台の上に置いてもらう、だけ。
新しく書くわけでもなく、やり方を変えるわけでもなく。
ただ単に、完成するまで隅の方に置いてある当て紙を利用するだけのこと。
新しい地区になったら、その紙を作業台の上に出して、そこに機械から出てきた広告の束を置いていく。
たったそれだけ。
それだけのことで、これまで「これってどこの地区だっけ?」とか、見るからに数が違いそうだから、「数える」なんて無駄な作業が発生しなくなる。
こうして思い出してみると、私ってば新人のときから結構言ってる方かもしれない。(笑)
最近(といっても5年くらい経ってるけど)だと、折り込み機械が新しくなったところで使い始めた「ストップカウンター」の機能。
最後に残ったら入れるし、足りなくなったら抜く、という作業が発生するから、「何区なのか」「広告名」「部数」「入れたのか、止めたのか」を書く必要が出てきた。
これ、みんなが自分の好き勝手な書き方にすると、混乱するのは目に見えてる。
そこで、「例えば、こういう風に書いたら分かりやすいんじゃない?」
その書式がまるっと採用されてます。
昔も今も言うほうなのかもしれない。(笑)
新聞屋さん(過去の出来事編)
言うほうといえば。
ちょうど今朝、彼に話したことなんだけど。
あれはまだ私が松戸に住んでいた19歳か20歳のころ。
某新聞屋が勧誘に来ました。
玄関ドアのすぐ横に窓があるタイプのアパートだったから、横の窓を開けると新聞の勧誘でした。
私んちは、別の新聞を購読してるから(1年契約)と言ってもしつこくて引き下がらない。
その日は日曜だったのかな。
元亭主がいて、元亭主の友達(のちに私の従妹と結婚)も遊びに来てた。
私が玄関先でごちゃごちゃしてるから、部屋の奥から二人して出てきた。
『男の人がガツンと言えば一発で引き下がるだろう』と思ったのに。
私が「断ってよ」と言っても、元亭主は「そう?」みたいな感じ。
さらにあろうことか、全く関係のない友達が「1ヵ月くらいなら取ってあげれば」と言い出す。
元亭主はそれに乗っかって、「1ヵ月なら良いんじゃない」と言い出す。
結局、3対1になってしまった私の分が悪くなり、しぶしぶ「一ヶ月だけ」と。
さらに最悪だったのは、その勧誘の社員。
契約月にはんこを押したら、そこからすいーっと線を引いた。
それを見て、「ちょっと待って、1ヵ月だけって言ったでしょ。その線はなんですか?!」
「まあまあ」と言いながら走るように行ってしまった。
案の定、2か月目に入っても配達されてたから、その日のうちに営業所にクレームの電話を入れました。
そうしたら、その店の所長と本人(社員)が来たんですが、「謝りに」ではなくて……
「こいつにも家族がいて子供がいて生活がありますから、1年契約で」(所長)
きっとね、20歳くらいの若い女の子が相手なんだから、ぐいぐい詰めればどうとでもなる、って思ったんじゃないかな。
私の返事は
「その人の生活は私には何の関係もないことだし、1ヵ月だけと言ったのに、勝手に1年契約にしてしまったのはそちらですよね」
それでもゴチャゴチャ言ってるから(所長が)。
「もう二度とお宅の新聞は取りませんから、今後一切うちに勧誘に来ないでください」
実は、これだけで終わらない。
1年くらいは勧誘も来なくて静かだったんだけど、再び現れた。
勝手に契約していった人とは別人だったから、申し送りができてないんだな、と思って、あの時の経緯を話して……。
でも、しつこい。
全然、帰ろうとしない。(このときも玄関横の窓から対応)
「××新聞は取らないってそちらの所長さんに言ってあるから、確認取ってください」
話しにならないから、それだけ言って窓をぴしゃりと閉めたら……
ドアの向こうで悪態ついて、玄関ドアを蹴られました。(2回)
怖いよりも、頭にきた。(弱冠二十歳)←我ながらツヨ
その後、引っ越した座間。
もちろん、新聞は引っ越し翌日から継続できるように手配済み。
しばらくしたところで、例の新聞屋さんが勧誘に来た。
この人(社員)に松戸でのことを伝えましたよ。
勝手に契約を1年にされてしまったこと。
契約しないと言ったら、ドアを2回蹴られたこと。
この社員さんも「それはひどい」って言いながら、「でも、うちとは別の店舗なので」。
うん、そんなのは分かってる。
「分かってますけど、あんなことされたのに取る気にはならないから、今後一切絶対に勧誘に来ないでください。松戸××の店舗のせいですから、文句はそっちに言ってください」
明らかに自分よりも年上の男性に言い切る23歳。(笑)
その後、引っ越したのは、ここ。(27歳)
引っ越し前の作業のために(購入する家具や荷物の搬入場所を決めたり)、ここに来たときのこと。
「新聞の契約もしなくちゃね」と話していたら、ちょうど通りかかった自転車のおじさん。
「引っ越しですか?○○新聞ですが」
なんてタイミングの良い。(笑)
引っ越しの日(12月26日)から入れてもらうことに。
このおじさん、とっくに辞めてしまっているけれど、私が折り込み始めたころはまだ勤務してましたね。
もちろん、ここに越してからも例の新聞屋の勧誘は来てますが、気が良い人が多いのか、すんなりと引き下がってくれたから楽でした。(インターホンだし)
そうそう。
折り込みを始めてからは、「○○新聞に勤めてるので」と断っていたんだけど、1回だけ「じゃあ、広告を比べるために取りませんか?」って、なんのこっちゃってのがありましたね。(笑)
「いやいや、他紙と比べるのは経営者でしょうよ」
おうちごはん
ちょこちょこ年齢を書いてみたわけですが。
私がここへ越してきたのが27歳。
このとき彼は12歳。
小学校6年生ですよ。
ランドセル少年ですよ。
こうやって書いてみると、15歳差ってのが改めて「すごい」って思いますね。(シミジミ)
気を取り直して……今日のお昼ご飯は。
生きくらげと卵の炒め物
(生協のグリーンBOXで初めての生きくらげ)
鶏肉と野菜のすき焼き風なんちゃら
(GREEN SPOON)
このメニュー今月は販売無いらしく正式名称が……
なすとオクラのガーリックソテー(めんつゆ味)
なすは生協のグリーンBOX、オクラはポスティングのオジサマにもらった大きなオクラ。(3等分にしてあのサイズ感)
それと、昨日のゴーヤの佃煮。
1日置いて、味が落ち着いたかな。
ネイティブスピリット
明日は
全て丸く収まる奇跡的な日
だからといって、突進するのではなく
見極めることを忘れずに

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