朝ご飯の一品追加メニュー
今日のお仕事は折り込み。
ポスティング有りの土曜仕事です。
私は日曜付け機械前側&月曜付け機械後ろ側担当。
そんな朝。
いつものようにポケモンスリープに起こされて(6時58分)、1回目のアラーム(7時20分)が鳴ったのを切っ掛けに起き出す。
少しだけ早めに動き出したのは、私のライオンさんが来ることを知っているから。
珍しく連絡が来たんですよ。
デート日のときに、「金土は日勤」って聞いてたんだけど、土曜日が朝刊配達に変更になった、ということで。
そこで、さっそく「プラス一品メニュー」の出番となりました。
冷蔵庫を覗いてみると、簡単に追加で作れる1品メニューに使える食材は……
メニュー表(笑)に記入したのは
・たまご焼き
・めだま焼き
・プレーンオムレツ
・スクランブルエッグ
・焼き豚
えーっと、要するに簡単一品メニューで使える食材は「卵」くらいしかなかった、ということ。(苦笑)
メモ紙に書いて、冷蔵庫のドアに貼り付ける。
メニュー表を作った理由。
彼サイドでは、食べる直前にならないと「食べたいもの」が決まらないから。
私サイドでは、ゲームチックで楽しいから。(笑)
『1回目の今日、何を選ぶかな~』
そんなことを考えながら、朝のルーチンをこなしていく。
洗濯機を回して、ミストシャワーで顔を洗って、お顔の手入れをする。
ここまでは洗面所。
リビングに移動して、ジーンズとロングタンクトップを着て(出勤時にはTシャツに着替える)、髪の毛を梳かす。
今日のラッキーカラーを確認しようと、PC前に移動して、マウスに手を伸ばs……
「びっくりした~!」
彼がひょこっと姿を現しました。(笑)
「玄関に来ないから、どうしたかと思った」
全然気が付かなかった~
「こっちこっち」とメニュー表を示して、
「どれにする?」
「あ、あ~~」
(イメージとしては頭を抱えて悩む図)ふふ
「どっちかだな~」
「どっちかって、どれとどれ?」
「たまご焼きとスクランブルエッグ」
しばし悩んで……
「卵焼きにする」
一応、「お砂糖入れる?」と訊いたけど、彼の好みはどの程度なんだろう。
とりあえず、「いつもの通り」で作ろう。
食べているところで訊いてみた。
「甘すぎる?足りない?おしょうゆも薄い?しょっぱい?」
「ちょうど良い」
良かった~♪
彼は9時前に就寝。(おやすみなさい)
私は9時40分に出発。(そしていつものバタバタ)苦笑
15時数分前。
彼が出勤。(この時、まだポスティング作業中)
いつも通りの渋い顔で登場。
二人でいる時とのギャップが大きくて……
とーこんちから出勤してきてるという事実が幻みたい。
それでも、うちに帰ったときに「彼が居た痕跡」を目にすると、疲れなんて吹っ飛んでしまう。(幸せ感で)
山羊座のやぎ子
アメブロのエディター画面(PC版)の隣の窓で「X」を開いてる。
そこに流れてきたポストの中に、最近よく読んでいる星読みさんのポストがありました。
タイトルは「突然来客時の山羊座様」。
これを読んで、「全くもってその通り」。
まず、職場では「デスク周りきちっと整理整頓」とある。
私は職場にデスクは持ってないけれど、個人持ちの引き出しと、折り込み用の引き出しがある。
あれは何年前だったかな。
前の引き出しが恐ろしく古いものだったから、何年もオネダリし続けて、ようやく新しい引き出しを買ってもらった。
以前のよりも引き出しの数が多くて、
「どこに何を入れる?」とわいわいしてた時に、思わず仕切ったのは私。(笑)
「ここからここまでは個人用にして、ここには軍手、こっちは指サック、マジックはここで、電卓や鉛筆はこっち、ノートはここ」
使えそうな小さなケースは捨てずに再利用。
マジックのストック管理も私がしてる。
メモ紙を作るのも、その在庫管理も私。
引き出しの中がゴチャゴチャにならないように、違うところに入れられてしまっていたら直すし、残しておくもの捨てるもののチェックもする。
「ですが、家のこととなると、割とテキトー」
大きく頷いて笑っちゃいました。
「とりあえず、そこに入れておこう」
って、どんどんぎゅうぎゅうに突っ込んじゃう。
だから、
「そこは開けちゃダメ~(汗)」
ってなっちゃう。
同じことが「捨てる」シーンでも起きる。
「とりあえず、ここに(目に見える場所)置いておこう」
見える場所に置くのは、どこかにしまい込むとそのままになってしまうのが目に見えてるから。
ところが、目に見える場所にあるにもかかわらず、
「とりあえず、後で良いよね」
って放置。
その放置が積み重なり……魔窟へと進化する。(苦笑)
いえね。
私ってわりと捨てられないタイプだと思うんです。
どうしてなんだろう……って考えると、やっぱり母親の影響が大きそうってところに行きつきました。
母は、何でもかんでも捨てちゃうタイプ。
後先考えずに捨てるから、必要なモノまで捨てちゃう。
きっと、必要なのに捨てられてしまって「困った」とか「泣く」とかあったんじゃないかな。
覚えてないけど。
それもあって、パッと捨てずに「とりあえず置いておくか」ってなってる気がする。
「選ぶ」ということに関しても同様。
自分が「選べない」子供時代を過ごしてきたから、大人になった今はあちこちで「選ぶ」ということをしているんじゃないかな。
アンカリングカード
明日を善き日にするためには
いつもと逆をしてみる、とか
柔軟に対応する、とか
とりあえず、起きたことは素直に受け入れる

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