今日のお仕事（雨のてくてく）
今日のお仕事は折り込み。
機械前側担当です。
そんな今日のとーこエリアは雨。
しかも、かなり激しく降ってる。
パラパラ、サー、ザーを順不同に繰り返してる。
機械前側で、小さいほうの脚立を使わなくちゃいけないけれど、レインブーツを履かないと厳しそう。
スニーカーと違って、若干のヒールがあるから、脚立の上り下りには気をつけなくちゃ。
そう。
私には前例がある。
あれは何年前だったかな。
まだ彼がこっち店舗にいたころで、社員の人数も多く、社員の入れ替わりも激しかった。
入って1ヵ月も経っていないくらいのふっとりした人がいました。
私たち折り込みは密かに「お相撲さん」と呼んでいた。
あれは確か……土曜日。
私は機械前側を担当していて、脚立（2段タイプ）の上から降りようとして……足を踏み外した。
そのまま後ろに倒れ………ない？
背中に感じたのは、ぽわーんという柔らかい弾力。
ちょうど、社員数人が通りかかったタイミングで私が降ってきた。（笑）
タイミングよくお相撲さんが通りかかったところだった、というわけ。
まあ、これだけ長いこと折り込み仕事をしていて、脚立の上り下りをしていれば、脚立から落ちるってのも何回かありますよね。
（って、考えてみたら……私くらいかもしれない）苦笑
機械後ろ側の大きな脚立（階段式2段）でも落ちたことあったなぁ……
そこに置いてある大きなゴミ箱（ゴミ出し用として売られている大きなポリバケツ）に倒れ込んで、何かにつかまろうとした腕はポリバケツの中へ。
ポリバケツの縁に、脇の下をがっつりぶつけた。
（あれは痛かった）
彼に「会うたびに、どこか怪我してる」と言われてしまう。
自分では完全に無自覚だったけれど、何気なく怪我（小さな）が多いタイプなのかも。（って今さら？）苦笑
（今日はどこにもぶつけてない）
帰ったら彼がいる幸せ
お昼に彼が戻ってきた。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様ですー」
まだ折り込み仕事は終わらない。
今日は余計な600部の仕事もある。
ほどなく事務さんたちと一緒に出て行く。
「いってらっしゃーい」
機械操作をしながら、彼の後姿を見送る。
『どうだろう。とーこんちに帰ってくれるかな』
彼の表情からは、何も分からない。
帰り道、ザーザー降りの中、『いるかな？いると良いな』と思いながらてくてく。
うちの前が見える場所に到達すると……
彼の車がある♪
思わず笑顔になる。（ただニヤついてるだけかも）
玄関を開けると……寝室のドアは閉まってる。
この間みたいに声がかからないところをみると、眠ってるみたい。
『そうだよね。もう13時過ぎてるもんね』
着替えて、お昼ご飯を食べながら思う。
こうして帰ってきた時に、「彼が家にいる」って、なんだかとっても幸せだなぁ。
幸せといえば。
昨日のタイトルにしたんだけど。
私たちって、「大好き」ってのをよく口にします。
言葉にしなくても伝わってるのは分かってるけど、せっかく人間に生まれて、「言葉」というステキなアイテムを使えるのだから、これを活用しないなんてもったいない。
「大好き」って先に言える日もあれば、先に言われる日もある。
ほんのひと呼吸、先に言われて「コーラス」みたいになる日もある。
それが昨日は、完全にドンピシャ。
しかも「だーいすき」って「ー（のばし棒）」の部分まで同じ。
ここまでの完全一致って、初めてじゃないかな。
新しい情報だけど……
いつもは会社の前で右と左に別れる同僚（私たちのことを知っている人）が、今日は私と同じ方向へ行くという。
（雨だけど、1軒集金があるとかで）
近くの交差点までの短い道のりだったけど、彼とのことを訊かれた。
「最近、あんまり聞いてないけど、どう？仲良くやってるの？」
「うん、昨日もデート日だったしね」
「デートってどこか行くの？」
「お昼食べに行って、家に戻ってゆっくりする」
ここで一軒パスタ屋さんの情報をもらって、今しがた、調べてみた。
パスタやピラフのメニュー数は驚愕するほどたくさんある。
ただし、ランチタイム後のオーダーストップがある（14時半）。
さらに、口コミを見てみると、「20分待った」だの、「開店前から列になってる」だの、恐ろしいことが書いてある。
（それも平日）
うーん、せっかく教えてもらったけど、どうだろうねぇ。
質問されたら答える、というスタンスの私。（ここではいろいろ書いてるけどね）
デート日以外でも、朝ご飯やお昼ご飯をうちで食べたり、休憩でおやつ食べに来たり、ってのは言ってない。
お昼ご飯の後、うちで仮眠取っていくなんて、きっと想像もしてないだろうな。
パワーストーンオラクル
次のタイミングまで、
守り導いてくれる石は、モルガナイト。
「真実の愛」
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