今日のお仕事
今日のお仕事は折り込み。
通常の土曜仕事です。
私は明日付けの機械前側担当。
昨日、梅雨入りしたとーこエリア。
さっそく訪れた「梅雨の晴れ間」。(早っ)笑
木曜日は大物(シーツ)で、昨日は雨でお洗濯しなかったから、2日分のお洗濯物で物干し竿はギッシリ。
「午後は雲が多めになる」という予報だったけれど、そこそこ日差しがあって、イイ感じに風も吹いていたので、16時に取り込んだときにはすっかり乾いてました。
(とはいえ、すぐにたたむのは嫌なので、室内干し場にかけてありますが)←明日の朝、たたむ
そんな今日。
会社を出たのは14時54分。
あと数分遅かったら、彼に「お疲れ様でーす」ってできたのにな。
って書いてて、ふと思った。
もしかしたら、途中で振り返っていたら、彼の姿を目にできたかも?
これね、以前彼に言われたことがある。
同じ方向の同僚と歩いている後姿を見て、「振り返らないかな」って思ったけどダメだったって。(笑)
だめよ、私ニブイから。(苦笑)
山羊座満月のリーディング
今日の10時8分頃、山羊座で満月を迎えました。
満月のリーディングに使ったのは、マリアのオラクルカード。
1枚目:LOVE(愛)
2枚目:BLESSINGS(祝福)
3枚目:FAMILY(家族)
JUMP:GIVING and RECEIVING(与えること、受け容れること)
なんかね。
全ては「愛」なんだな~
という感じです。
自分に対しても、
愛するパートナーに対してはもちろん、
家族に対しても、
自分の身近にいる人に対しても(同僚など)、
自分が親しみを感じている人に対しても(友人など)、
自分にとって、特に親しくない人に対しても(ご近所さんなど)、
全く見ず知らずの人に対しても(そこらですれ違う人など)、
テレビなどの媒体を通じてしか知らない人に対しても、
自分の持っている「愛」のパワーを、どこまで広げられるか。
その度量をどの程度保有しているのか。
この度量ですが。
昔に比べたら、かなり度量は大きくなってる、と思われる。
(たぶん)
度量の大きさ
ここでも私のライオンさん。
すさまじく度量が大きい。
あれは、彼がこっち店舗に戻ってきた年(2018年)の年末。
あの時は、折り込み5人中、1人が体調不良、1人が親の具合が悪く……というのが重なって、年末仕事なのに3人しかいない。
それでもなんとか順調に仕事は進み……
一番忙しい29日の夕方から、いつものように社員たちに手伝いに入ってもらった。
手伝いといっても、その時の作業状態だと、梱包をして事務所奥に運んでもらう、という程度。
人はたくさんいるけど、その分手が余ってる、という状態。
約5年ぶりに戻ってきた彼もいる。
まず、最初に「……ん?」となったのは、社員たちがわらわらといた時のこと。
どう見ても、彼のことをいじり倒しているようにしか見えない。
仕事しながら、内心『あの言い方って何?』って思ってた。
思わず、睨みつけてしまうくらい。
その後、重大なミスを発見。
せっかく奥に運んでもらったけれど、あの地区から抜かなくちゃいけない。
そこで、事務室内に声をかけた。
顔を見せたのは、彼。
その時に気が付いた。
「あれ?さっきまでみんな居たのに、休憩に入ったの?」
「いや、帰りました」
「……は?」
受け取った梱包を解いて、抜き作業をしながら、3人でヒソヒソ。
この当時、社員は6人いて、1人は前宣言通り休みを取り、4人が先に帰った、ということです。
「1人だけ残して、全員帰るって、どういうこと?」
「今までこんなことなかったよね」
この年は、天辺を超えることは無かったけれど(23時15分終了)、最後まで手伝ってくれたのは彼。
翌日、出勤してみると、やはり居るのは彼だけ。
私たちも1時間早く出勤していたから、「もう少ししたら来るんだろう」って思ってたのに、誰も来ない。
手伝ってくれたのは、彼だけ。
「こんなことって初めて」
「どうしちゃったの?」
と折り込み3人でヒソヒソ。
ここで、気になって聞いてみた。
昨夜、すぐに帰れたとしても、私たちよりも早く7時には出勤してるだろうから……
「あの後、すぐ帰ったの?ちゃんと眠れた?」
「ほとんど寝てないです」
お昼ご飯の後も手伝いに入りそうな彼を制止。
「ここは大丈夫だから、少し休んで、少し寝て!」
他の社員たちが出社してきたのは15時。
いつもの時間。
見ていると、ずっと手伝いに入り続けてくれた彼に対して、『お疲れ』も何もない。
それどころか、昨日の続きとばかりにいじり倒してくる人までいる。
それを見てたら、むかむかしてきた。
この当時、滅多なことじゃムカつかなくなっていた私なのに、前日からむかむかしてた気持ちが爆発。
この日から、「○○くんだけ特別扱い」を発動しましたよ。
他の社員は、彼への態度が悪かった順にランク付けして、1番ヒドイ2人(うち1人は休んだ人)には「あいさつ無し100%の刑」。
2番目にヒドイ1人は「あいさつ5回に1回だけの刑」。
残る1人は、直接彼にどうこうではなかったけれど、たしなめることも助けることもしなかったから「あいさつ半減の刑」。
それまで、毎回欠かさずあいさつをしていた私が、たとえ目が合っても【無言】さらに【無表情】でいる。
このくらいなら、気が付かないとかタイミングかなとかって思うかもしれないけれど、彼と一緒に入ってくるって時もあるわけですよ。
そうすると、彼にだけ笑顔であいさつをする。
彼が出入りするたびに、彼にだけあいさつ。
ちょっと前に出て行ったなって思ったけれど、戻ってきたから「お疲れ様でーす」って声をかけたら……
「えーっと、自販機でこれ買ってきただけなんで……」
と、缶コーヒーをフリフリってこともあったな。(笑)
当事者でない私が、怒った末に待遇に差をつけるという措置を取っていたのに、当事者の彼は全く変わらず。
いつものように、穏やかにみんなと接してた。
このときに、「なんて穏やかで器の大きい人なんだ」って感嘆したのを覚えてる。
その後、彼が許しているのなら……と「あいさつしない刑」は止めたのだけど、確か半年以上(夏が終わるまで)は続けたはず。
年末も、「去年のアレは何だったの?」って感じで、これまで通りのお手伝い状況。
もしかすると、彼のことを特別な存在としてはっきり認識するように、という”上”の計らいだったのかも。
(彼にとっては大変な2日間だったけれど)
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