今日のお仕事(5:5:5)

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ポスティング作業有りの土曜仕事です。

 

新聞折込分の仕事量は少ない。

日曜付けが10種類、月曜付けが5種類。

出勤人数は5人で、1人はノート当番、1人はポスティング機械担当。

残る3人で2日分の機械仕事を分ける。

 

「合計15種類だから、5:5:5だね」(私)

 

日曜付け機械前側の担当は決まってる。

新人さんには今月は集中的に前側をやってもらっているから、必然的に月曜付け担当。

なので、私は日曜付けの後ろ側担当。

 

ということを、当然分かるだろうと、特に説明しないでいたら、ポスティング作業の最中に「え?私?」とか言うノート当番の声が聞こえる。

「え?違うの?」という日曜付け機械前側担当の声。

『何だろう?』と思いつつ、ちょうど機械から出てきた束を取りに近寄っていくと……

 

「ねぇねぇ、○○さん(新人さん)にやらせるの?」

内心(あぁ、そういう話をしてたのね)と思いつつ。

「月曜付けをね」

 

それでようやく「5:5:5」の意味が通じたようです。

 

 

 

 

 

 

今日のランチ

 

 

お昼休憩を取らなくちゃいけない日は、平均週1回。

うまくすれば、ポスティング有りの土曜日だけってことになるから、2週に1回。

そんなくらいの頻度でも、毎回同じところで食事をするとなると……

 

「今日は何食べよう……」

 

たいていは、クーポン券があるものから選ぶ。

今日は、同僚の一人がメニューを見ていて、

 

「大人のお子様ランチプレートだって」

 

「えーどんなの?」とみんなで覗き込むものの、税込み990円というのを見ると……

 

「やっぱりクーポンのあるこっちにしようかな」

 

「じゃ、試しに頼んでみる」

 

 

手前左から、ピラフ、エビフライ、チーズinハンバーグ(ミニ)、ミニ海老グラタン、サラダ。

 

一番最初に持ってきてくれたのが、これ。

みんなして口々に「少ない」って言う。

 

けど、実際に食べるとそんなことはなくて。

ちょうど良いくらいの量でした。

 

『迷ったらこれ』というキャッチコピーの通り、いろんな味を楽しめる。

他のみんなは「頼まないメニュー」に位置付けしたようだけど、私はまた「迷ったらこれ」を頼むことになると思う。

 

(ピラフがモチモチしてて美味しかったし、何気にグラタンって好きなの)

 

 

 

 

 

 

 

あれから2年

 

 

 

2年前の今頃。

私のライオンさんがただの同僚じゃなくなった決定的な日は6月10日。

その直前にいろいろな「サイン」などから、「ソウルメイト」あるいは「運命のパートナー」というものが急浮上していた。

 

そして迎えた6月10日。

この日、彼の車に乗り込んでの第一声は……

 

「ちょっと待って。足つった」

 

 

 

ランチの帰り道。

『まだ帰りたくないけど、コーヒーは飲んできちゃったし……どうしよう』

と思っていたら……

「行きたいところがある」

 

「ものすごく緊張してる」と言う、運転している彼の横顔を見る。

『完璧なポーカーフェイスで、緊張してるのか冷静なのか、分かんない』

 

そんな私も緊張して頭グルグルしてた。

どうして頭グルグルになっていたかと言うと、これからの”行動”というよりも、これからの”関係の変化”が大きかったように思う。

 

もっと一緒にいたい。

もっと親密になりたい。

 

そう思っていても、目の前にあるのは「15歳の年齢差」という大きな壁。

 

私にとっては15歳年下だけど、彼にとっては15歳”も”年上なんだから。

この一歩を踏み出すことで、「親密」という方向へ進むかもしれないし、せっかく手にした「玄関での立ち話」という楽しいイベントを失ってしまうかもしれない。

 

そんな思いで、頭グルグルになってた。

 

ただ、頭はグルグル状態だけど、「断る」という選択肢は無かった。

 

どっちに転んでも良いじゃないか。

成るようにしか成らないのだから。

 

 

 

彼にも言ってないことなんだけど。

この時、『キスしても良いのかな』って思ってた。

キスした後で、『キスしても良いんだ』って思った。(笑)

 

これね。

極度の潔癖症だって聞いてたから(事務さんたちから)。

確かに玄関先での立ち話とかで、立ち位置がとっても近いなって思ったし、紙で切った傷を見せたら腕を取られたことはあったけど、手と唇じゃ全然違うから。

 

1回だけじゃなく、続けて何度もキスして、ギュっとハグされて、私もギュっと抱きつきながら思った。

 

『とりあえず、1つ目のハードル「潔癖症」はクリアできたのかな』と。

 

 

「緊張してる?」と訊かれて、

「うん」と答えたけれど。

実際には、とっても和んでた。

緊張してガチガチになっててもおかしくないのに、どうしてこんなに落ち着いてるんだろう?って不思議に思ってた。

 

「緊張しすぎたせいで、緊張を感じなくなって、落ち着いてるのかな」

なんて、思ったりしてた。

 

(その後、ツインレイだと知って、このときの感覚に納得)

 

 

 

あれから2年。

と言うと、10年の間違いじゃなくて?と言われた。

それくらい、もうずっと長いこと一緒にいるように感じている。

でも、間違いなく2年。

 

この2年間で、キスの回数は減るどころか、増えてるんじゃないだろうか。(大幅増量中)

 

キスの合間に、「大好き」って言いたいけれど、キスで忙しくて言えない。(笑)

 

けれど、ツインレイのテレパシーを使える私のライオンさんは、「ちゃんと聞こえてる」って言ってくれる。

先に「大好き」って言われてしまったから、次のタイミングで「幸せ」と言う。

「それも聞こえてた」と彼。

 

私のこと、全部わかってくれてる。

そんな気がする。

 

 

 

 

デイリーガイダンス

 

 

私の手と心は、愛する人に癒しのエネルギーを送るための道具らしい。

 

(何となく自覚してた)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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