今日のお仕事(ツバメがご来店)

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ポスティング有りの土曜仕事です。

 

そして、ノート当番なので20分の早出。

 

出入り口のドアは開け放たれている。

事務室のドアは閉まってる。

タイムカードを押そうと室内へ入ると、事務室ドア隣のアクリルガラス部分から事務さんがこちらを覗いてる。

そして、何やら指を差す。

 

「ん?」

 

と思っていたら、もう1人の事務さんが事務室のドアをそっと開けて、出入り口近くのエアコンの上を指差しながら……

 

「ツバメが入ってきちゃったんです」

 

振り返ってみると、エアコンの上にちょこんとツバメがいる。

 

うお~

なんて可愛いんだ!

 

なんでも、室内を飛び回って、エアコンの上に落ち着いて。

隙間を覗き込んだりしてるそう。

 

「巣を作りたいんだね~」

 

といっても、ここに巣を作らせるわけにはいかない。

話しをしている最中に、エアコンの上から飛び立って、室内を飛び回る。(天井に近いあたりを)

天井付近、エアコンの前辺りでホバリングしてみたりして。

 

なんて可愛いんだ!

 

「おいで」と呼び掛けても、さすがに寄ってこないけれど。

人を怖がる気配は無い。

自発的に出て行ってもらうしかないけれど……

 

というところで、電話が鳴る。

 

エアコンの真下に壁掛け電話があって、そこで鳴ったからビックリしたのかな。

明け放してあった出入り口から出て行った。

 

「電話の音でビックリしちゃったのかな」

 

なんて言いながら、それぞれ仕事に戻る。

 

ノートを書いている最中、気配を感じたのか(無意識)、振り返ってみると……エアコンの上にちょこんといる。(笑)

 

ちょうどそのタイミングで新聞を買いに来たお客さんが入ってきて、それに驚いたのか、天井付近をビュンビュン飛び回ったりホバリングしたり。

 

そのお客さんが帰って少ししたら、ツバメも出て行った。

目の前の電線にとまって、こっちの様子を見てる。

 

可愛いけどね。

これから機械を動かしたりしなくちゃいけないから。

 

ということで、出入口を閉めて、エアコンを稼働させることに。

ポスティング作業の最中は、頻繁に出入りするのだけど、さすがに何人も人間がいるからなのか、こっちを見てるけれど、室内には入ってきませんでしたね。

 

 

 

 

 

ワンちゃんネコちゃんエピソード

 

 

可愛かったなぁ、ツバメ。

 

虫なら大小に関わらず「ひーひー」言って、逃げ惑う私だけど、鳥さんは好き。

鳩以外。

いえね、鳩だって、うちのベランダに巣を作ろうとしなければ、仲睦まじいツガイを見てホッコリ気分になれる、はず。

 

 

 

私の母親が動物嫌いだったから、ペットを飼うってことはしたことがなかった。

子供の頃、動物と触れ合っていないから、苦手なのかと思いきや、基本的に動物は好き。

 

子供の頃の記憶で、いくつか触れ合った経験がある。

あれは引っ越す前のことだから、小学校5年生になっていないころ。

 

母の叔母さんの家に遊びに行くと、九官鳥がいた。

鳥かごから出すことはなかったけれど、餌をあげたり、言葉を教えたりして遊んでた。

同じくらいの年齢の頃。

引っ越す前に住んでいたアパートの近所に、ハムスターを5,6匹飼っているお兄さんがいて、近所の子たちで押しかけていっては触らせてもらってた。

 

引っ越した後、小学校5年6年のころ。

こっそり捨て猫を拾って、自分の部屋に連れ込んだことがある。(友達と一緒に)

まだ本当に小さな子猫で、みんなして猫に関する知識はないけど、「牛乳なら飲むんじゃない?」と、冷蔵庫から牛乳を持ち出して、お皿に注いで飲ませたり、やはり冷蔵庫からハムを持ち出して食べさせてみたり。

今思えば、あんな子猫に冷たく冷えた牛乳を飲ませて平気だったんだろうか?(苦笑)

 

これも数時間で母親に見つかってしまって、叱られましたけどね。

「もと居たところに戻してきなさい!」

そんなこと言われても、道端のダンボールの中に戻して来るなんて……できない。

 

その時一緒にいた友達2人も、親がダメだと言うから……

子猫を抱いてウロウロしてたら、友達が「使っていない物置がある」と言い出し、そこでこっそり飼うことに。

けど、1週間くらいでいなくなっちゃった。

完全に扉が閉まらない物置(使ってない=壊れてる)だったから、勝手にいなくなったのかもしれないし、その子の親に見つかって追い出されたのかもしれない。

 

 

 

猫といえば、忘れられないエピソードがある。

あれは結婚前のとき。

向こうの実家にあいさつに行った。

お義母さんはかなりキツイ人というのは聞いてた。

困るのは、どの程度手伝うべきなのかってこと。

立場としては「お客さん」だから動かないのが良いのか。

率先して手伝ったほうが良いのか。

さらに、どのタイミングで「手伝います」と声をかけたら良いのか。

 

その悩みを感知したのか。

猫ちゃんが私の膝の上から動こうとしない。

膝から降ろそうとすると、スカートに爪を立てて全力で拒否する。(笑)

それを見て、「とーこちゃんはそこに座ってなさい」と。

『もしかして……助けてくれたの?』とヒソヒソを問いかけたら、満足げに「にゃーん」と返事。

何とも頼りがいのある猫ちゃんでした。(老描)

 

 

 

 

犬も猫も飼ったことがないのに、集金先のワンちゃんに好かれてる。(笑)

私の足にまとわりつくのを見て、

「家で犬飼ってるの?」

飼ってないと言うと、普段、他の人に寄って行かない子なのに寄って行くから、犬を飼ってる人なのかなって思ったんだそう。

 

犬のエピソードは、集金に行こうと歩いていたとき、犬の散歩の人とすれ違った。

飼い主さんは気が付いてなかったけど、これから集金に行くエリアの人。

『ワンちゃんの散歩か。じゃあ、一番最後に行くことにしよう』

このお宅は玄関前で外飼いをしてる。

集金に行くと、いつも猛烈に吠えられる。

この日、集金に行くと……やはり猛烈に吠えてくる。

チャイムを押して、出てくるのを待っている間に、ワンちゃんに話しかけてみた。

「さっき、散歩のときにすれ違ったの覚えてる?」

とたんに吠えるのを止めて、じっと私を見る。

そこへ家の人が「うるさく吠えててごめんなさい」と出てきて……吠えてないのを見て、「あれ?」って不思議そうな顔。(笑)

それからは、集金に行くたびに、まずは「わんわん」と吠えるから、私が口に指を当てて「しー」ってすると、静かに座って家の人が出てくるのを待つ、という流れに。

(今は契約切れてる)

 

 

 

コロナ禍以降、遊びに行ってないから会えていないけれど。

友達んちの猫ちゃんは私に対して警戒しないみたい。

他の人(帰省した息子にも)には「しゃー」ってするのに、私は「しゃー」ってされたことがない。

猫ちゃんに「撫でても良い?」と手を差し出しながら聞くと、指をくんくんして、「よし」と撫でさせてくれる。(笑)

 

 

 

 

 

 

私のライオンさんは、ネコ科だけあって猫専門。(笑)

猫と犬なら、迷うことなく猫なんですって。

 

15時に出社してきた彼に「お疲れ様でーす」と声をかけた。

何回か出入りする姿を見たけれど、今日はそれだけ。

 

今日みたいな日は……癒しのパワーとハグで包み込んで思いっきり甘やかしたかった。

 

 

 

 

星座オラクル

 

 

明日は、

曇っていた気持ちが本来の輝きを取り戻すから大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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