今日のお仕事は折り込み。

ノート当番なので20分の早出です。

 

出勤してみると、作業台の上に広告が山高く積まれている。

パッと見は、そこそこありそうだけど、2枚ものや4つ折りのものがあるせいで多く見えてそう。

 

実際、伝票を数えてみたら11種類でした。

ということで、前6種類、後ろ5種類に振り分けて、後ろは新人さんにやってもらうことに。

それから、来週の水曜から、機械の前側に入ってもらうことも伝えましたよ。

 

 

そんな今日は、私のライオンさんと会えない日。

 

なんだか、またしてもしばらく会えていないような気になってますが。(苦笑)

間違いなく昨日会っているわけで。

しかも、ただ『会った』だけじゃなく、濃密な時間を過ごしたというのに、それでも「しばらく会えていない感じ」って……いったいどうなってるんでしょう?

 

 

 

 

ツインレイ、私たちの場合

 

 

 

ということで、ツインレイのお話。

私と彼がツインレイだと知ったからなのか、やたらと「ツインレイ」という言葉を見かけます。

「ツインレイ」に関係する情報も集まってきます。

 

「ツインレイって何?」って人も多いと思う。

私も前はそうだった。

 

「運命のパートナー」と言えば、「あぁ」ってしっくりくる人も多いんじゃないかな。

 

この世にただ一人、運命の赤い糸で結ばれた『運命の相手』。

 

それが「ツインレイ」。

 

 

運命の相手のことを「ソウルメイト」って言ったりもするよね。

私自身、同意語だと思ってた。

 

ところが、詳しく調べてみると、「ソウルメイト」という枠組みに入る人は複数いるらしい。

必ずしも「恋愛」に関係しているわけではなく、「親友」だったり「親」や「兄弟姉妹」がソウルメイトということもあるらしい。

 

細かく分けると、もっと他にもあるんだけど、その辺は……まあイイや。

 

 

keikoさんはソウルメイトという言葉ではなく「運命のパートナー」という言い方をしてます。

keikoさんの本を読むようになってから(2014年7月18日に1冊目を手にしてる)、私の願いの一つは「ソウルメイトと出会う」ことではなく「運命のパートナーと出会う」ことに変わりました。

 

これ以降、何冊もkeikoさんの本を手にするわけですが、そこに書かれている「運命のパートナー」に関することが、けっこう”目から鱗”でしたね。

なにせ、「自分から探してはいけない」とあるのだから。

 

keikoさんいわく、『運命のパートナー』を探し出すのは「男性」の役割なんですって。

じゃあ、女性である私は何もしなくて良いのかというと、そういうわけでもなくて「積極的に待つ」というミッションがある。

 

「積極的に待つ」って……どういうこと?

自分から探してはいけないのに、積極的にって?

 

これの意図は、「自分を磨くこと」でした。

最初の頃は、「自分を磨く」ってオシャレしたりお化粧したりってこと?と思ったりもした。

もちろん、最低限の身だしなみは必要不可欠なものだけど、それよりも重要なのは、「自分の内面を磨くこと」。

「内面」という言葉が抜けてます。

あえて抜かしたのかもしれません。

よく「部屋の状態は心の中の状態と同じ」って言いますよね。

部屋がゴチャゴチャしていたら、心の中もゴチャゴチャ混乱状態になってる。

心のゴチャゴチャを整理整頓するのは難しいから、まずは部屋の片付けからしてみよう、というアレです。

部屋が片付くと、不思議と心の中も整理できてる、という。

 

「磨く」ということに関しても、同じ手法なのかも。

【心を磨く】のは実際どうやったら良いのか分からないけれど、【見た目を磨く】のはどうすれば良いのか想像がつく。

 

メイクにしても服装にしても髪型にしても、自分に似合っていて、自分の気持ちが上がるものを選ぶ。

毎日じゃないけど、自分の月星座(私は獅子座)の要素を取り入れたり、その日の月がいる星座の要素を取り入れたりと、「月」のパワーも意識するように。(これは現在も実行中)

 

そんなことを何年かやっているうちに、ふと気が付いた。

「イラつかなくなってる」

 

そもそも、「イラつく用件」に遭遇しなくなってる。

 

今、ちょっと思いついた。

「磨く」というのは、「鍛える」という意味も含んでいるのかも。

刀を良い状態で維持していくためには、磨くだけじゃなく、刃こぼれして傷ついたところは鍛え直す必要があるだろうから。

 

 

 

 

そして「自立」することも書かれてました。

「自立」と言われると、私は「経済的に」って頭に浮かびました。

もちろん、それもあるだろうけど……。

実はこれもある言葉が抜けてる。

「精神的に」自立する。

 

精神的に自立する、というのはどういうことかというと、「依存しない」とか「執着しない」ということ。

 

 

「今日は会えない日」とか、「昨日会ってるのにしばらく会えていないように感じる」なんて書くと、「依存してる」とか「執着してる」と思われそうだけど。(笑)

 

「会えない日」だったから、「何も手につかなかった」わけじゃなく。

「会えない日」だったから、「彼の動向が気になって仕方がない」というわけでもない。

 

「会えない日」も「しばらく会えていないように感じる」というのも「事実」ということに他ならなくて、それ以外の何物でもないわけです。

 

 

私と彼、驚くくらい連絡を取り合いません。

連絡は必要最低限。

これはきっと、「不安」を感じないから。

 

「動向が気になって仕方がない」というのは、心の奥底に「不安」が潜んでる。

『自分と会っていない時、あの人はどこで何をしてるんだろう?』

そういう見えない姿に不安を覚えて、どんどん気になって、執着していく……。

 

そういったものとは全く無縁。

 

 

彼と一緒のときは、一緒の時間を全力で楽しむ。

彼がいないときは、一人の時間を有意義に過ごす。

 

ちなみに、「会えない日」の今日は何をしていたかというと、新作ビーズアクセサリーのレシピを書いたし、クロスステッチもした(2種類)。

ブログを書き上げたら、編み物もしようと出してきてある。

 

 

そういえば前に、彼からこんなことを言われた。

「あと少し待って」とか、ないの?

 

これね、何度考えても、本当に無いんですよね。

 

映画やドラマはいつでも止められるように録画したものしか見ない。

ビーズ関連にしても、クロスステッチや編み物にしても、読書にしても、いつでも手を止められる。

私の好きなモノって、「いつでもパッと手を止められる」ものばかり。

 

 

最初の頃、こんなことも言われた。

「とーこのペースを崩したくない」

 

これに関しても、「ペースを崩された」こともなければ、「ペースを崩して合わせた」こともない。

 

ふらりと立ち寄る彼に、「おかえりなさい」と言う。

これは、家族に言うそれと同じ感覚。

家族だから、何時に帰ってきても良いし、「お腹空いたー」も有り。

 

自分一人の日常の中に、彼の存在が混じる。

 

その混じることすら、私のペース。

ある意味、予定調和。

 

 

 

 

 

2014年といえば、意識せずサイレント期間に入っていたころ。

サイレント期間中、それぞれが別々に学ぶことになる。

私の学びは、磨く(鍛える)ことと、自立すること、だったんだろうな。

 

私の守護天使がシオンだと知ったのは2013年11月下旬。

さすが守護天使、私のことをよく知ってくれてる。

 

サイレント期間中も完全に繋がりを切ることなく、年に1,2回は顔を見るチャンスを用意してくれてた。

しかも、サイレント期間終了に近づくと、私が彼のいる店舗にヘルプで行くように、と。

「親しい」と言える間柄じゃなかったにも関わらず、「親しい」と感じていて、その感覚に「あれ?」と思ったりしてた。

 

 

サイレント期間が終わり、私の集金エリアの担当になり……

動いたのは『彼』。

 

けれど、すぐに動いたわけではなく。

2年後……私の準備が整ってなかった。(たぶん)

さらに1年後……ここでようやく急接近。

 

 

 

ツインレイに関する動画やコラムを見ると、サイレント期間や試練について、「とても大変なこと」や「辛く厳しいこと」して書かれている。

けれど、たぶん、私たちみたいに「サイレント期間だと知らずに過ごしている」人たちが多いんじゃないかと思う。

 

実際に、「恋人だったのに、別れて(サイレント期間)、再会して復縁」って人たちもいるだろうけれど。

あと、学びが足りなくて、再びサイレント期間に突入する人たちもいる、ってのもあったけど……。

他にも、「ツインレイは同じ魂だからケンカする」ってのもあって、よくケンカしてるって人たちもいるかもしれないけど。

 

私の感覚からすると、それってどうよ?なんですよね。

 

まず、ケンカはしない。

この2年間、ケンカしたことないし、これからもケンカすることはないと思う。

ケンカになる要素が無いんですもん。

自分と違うな~ってところがあっても、「そういうのもあるよね」って自然に思える。

無理やり思い込むんじゃなくてね。

これ、私だけじゃなく、彼も同じだし、何なら、2人の間のことだけじゃなく、他の人に対してもそうだから。

 

 

 

「ツインレイ」(運命のパートナー)かどうか、触れれば分かる。

 

これも本当に不思議なんだけど、触れたら分かります。

それでも猜疑心の塊だった私に、とってもわかりやすいものを用意してくれました。

 

彼は極度の潔癖症。

会社の車を運転するときは、強力アルコール除菌シートで拭きまくるし、軍手をして運転してたりする。

契約のサインで、自分のボールペンで書いてもらったら、やはりアルコール除菌シートで拭くんだそう。

一時期、会社の椅子もアルコール除菌スプレーをして天日干ししてた。

 

これは有名な話のようで、私も事務さんから聞いてた。

 

他人に触れるのも触れられるのも嫌という彼が、玄関での立ち話中に私の腕を取る。

(紙で切っちゃったってのを見せたとき)

私の部屋でおやつとコーヒーしたときに、膝が触れてしまったことがあったけど、嫌がる素振りはなかった。

 

いくら他人に触れるのは嫌だと言っても、えっちのときは触れないわけにはいかない。

だから、これはノーカウントとして……。

 

私が残したお昼ご飯を食べる。

普通に食べる。

一番衝撃的だったのは、これ。(笑)

潔癖症なら、残り物は嫌だろうから、「先に取って」と言ったのに。

 

私と一緒にいると、あまりにも普通だから、「潔癖症、治ったのかな?」と思ってしまうくらい。

 

「私に触れられても、触れても、嫌じゃない?」と訊くと

「嫌じゃない」と言う。

 

「とーこに触れてるのは、自分で自分を触ってるのと同じ感覚」

 

コラムや動画には「電気が走るように感じる人もいる」とあったりする。

(静電気はバチッてするけどね)笑

私たちの場合は、もっと穏やか。(静電気以外は)

 

彼の肩を触っても、彼のすね毛だらけの足(大好物)を触っても、明らかに自分の肌ではないにもかかわらず、手が「自分」と誤認する、とでも言えば良いかな。

とても馴染みのあるもの、と感じる。

 

だから「10年」なんです。

 

「もう少しで2年経つね」

 

「10年経ってる気がする」

 

 

 

 

 

人生に効く魔法の杖

 

明日は、

 

ほんの少しでもいいから、

自分だけの時間を作るのが良いっぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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