今日のお仕事(機械トラブル付き)

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ポスティング作業有りの土曜仕事です。

が、18日月曜日が新聞休刊日のため、ポスティングと明日付けの仕事だけ。

とはいえ、ポスティングが午前中に終わるということは無いため、お昼休憩を取るのは確定事項。

 

私は日曜付けの機械前側担当なので、ポスティング作業を横目に広告出しの作業に取り掛かる。

1日分だけだから、出すのも楽々。

早々にポスティングたたみ作業に合流しました。

 

お昼休憩が終わって、作業を開始しようとした時のこと。

折り込み機械にセットしてある小さなベルトコンベアーとエレベーター。

このエレベーターの電源が勝手に落ちる。

 

「通信エラーです」って言われても……

私たち、何もしてない。

コンセントが抜けた?と見てみたけど、ちゃんとしっかささってる。

機械側にも電源コードをさすようになってたんだっけ?

とコードを辿って……

 

ケースから電源コードが出ていて、動かないようにねじ留めもある。

そこを触ってみると、かなりグラグラする。

こんなところ触ったことなかったから、もともとどの程度の遊びがあるのかは不明だけど、触っていると電源が入った。

 

やはり、原因はここらしい。

断線まではいってないけれど、接触不良になってるっぽい。

 

「ここが原因みたいだよ」と同僚に示していると、再び電源が落ちる。

またくりくり動かしたりしていると……「入った!」

 

とはいえ今後、こんな綱渡り的な状態で仕事をしていくわけにはいかないから。(笑)

事務さんに言って、機械屋さんに連絡をしてもらおう。

 

30分くらいしてからかな。

機械屋さん到着。(今日は近くにいたのかな、早かった)

いつものメンテナンス担当さん(私と同い年)はお休みらしく、時々ピンチヒッターで来てくれる若い人でした。

 

そうそう、この人。

以前、機械奥のベルトが外れてしまった時、「遠方にいるから到着まで2時間以上かかる」ということで、電話で対処法を聞きながら作業したってことがありました。

結局は力技とコツが必要な作業で、前に外れて直してもらったのを見たこともあるから(5分足らずで直った)、やり方はわかる。

原理もわかる。

わかるけれど、力が入りにくい場所だし、頭では理解しててもコツがわからない。

 

「ダメです。戻りません」と言うと……

「じゃあ、ベルトを切っちゃっても良いです」

「え?良いんですか?」

「新しいベルトを持って行きますから」

 

ってことで、ハサミでジャキジャキ切り裂いたってことが……。

 

さらに別日に……ひどい紙詰まりをしたときの対処として、取説に書いてある以上の機械分解をしたいから教えてほしい、と言ったり。

(それは重くて危険だからやめてくれって言われた)笑

 

こんな感じで、うちの店舗(折り込み)はインパクトが強いんじゃないかと……。

呼び出しの電話で、「またあそこか……」って思われてたりして。(笑)

 

 

今日は、やはり経年劣化による接触不良のようで。

考えてみたら、折り込み機械は今年の11月で5年経つし、エレベーターはその前から同じものだから……10年経つのかな。

振動があるし、そりゃ色々と緩むよね。

 

 

 

 

 

そんな中、彼が出社してきて……

 

「お疲れ様でーす」

 

ポスティングさんに届けるために、会社のバンで出て行く。

 

彼が戻ってくる前に、折り込みの仕事も終わり……帰る。

会社近くの交差点はスクランブル形式の押しボタン。

まだ距離があるところで青に変わった。

同僚は自転車だから間に合う。

 

「行って行って。お疲れ様でしたー」

 

ゆっくり歩いて交差点に着くと……

ちょうど彼が乗ったバンが信号で停まってる。

彼も私に気が付いて……

ひらひらと手を振る。

 

『二日間、ふれられない代わりに、手をふってるな』

 

と思って、マスクの中でニヤニヤ。

 

 

 

 

 

手を繋ぐより前に

 

 

今朝の出勤てくてくの最中。

公園脇の道路と遊歩道で幾人かとすれ違う。

 

年配の女性1人でウォーキング。

年配の男性1人でウォーキング。

遠くて年齢層は分からないけれど、ジョギングをしている女性。

ワンちゃんの散歩をしている男性。

自転車で追い抜かしていく中高生くらいの男子。

 

そして、「年配」まではいかないけれど、私よりは年上だろうなというご夫婦。(ウォーキング)

正面から向かって来るご夫婦は横に並んで、何やら話しながら歩いてる。

わりと広い遊歩道だから、そのままでも充分余裕ですれ違えるのに、私とすれ違うために1列になってくれる。

会釈をしてすれ違い……

 

ふと思う。

 

私と彼、きっとウォーキングしてる最中でも手を繋ぐだろうな。

 

さらに思う。

 

私と彼、手を繋ぐよりも前にハグしたんだっけ。////

 

「運命のパートナーかどうかは、触れれば分かる」

 

というのは、ソウルメイトやツインレイの話題の中でよく出てくること。

 

私も彼も「手を繋いでみる」ってことはすっ飛ばして、その先へさっさと進んでしまった、というわけですね。(笑)

 

 

とんでもない緊張状態。

頭の中にあるのは『久しぶり過ぎて、こういうシーンはどうすれば良いんだったっけ……』とプチパニック。

こんな状態だから、抱きしめられたら緊張で挙動不審になるかも…と思っていた。

 

そうしたら、真逆だったんですよね。

ついさっきまで「同僚」だったのだから、もちろん緊張はしてる。

けれど、緊張の度合いがぐーっと下がって、代わりにホンワカとした気持ちが占める割合が増えた。

 

ぎゅーっとハグしながら、『私、なんでこんなに落ち着いてるんだ?』と思ったくらい。

 

このときからすでに、彼の髪の毛(頭)を触ったり、首筋や頬、それにひげを触ってる。

もちろん、どれも「初めて」なのに、「手に馴染む」感覚があった。

この「手に馴染む」感覚というのが重要。

 

これが、「運命のパートナーかどうかは触れるとわかる」ということ。

 

 

 

初めて手を繋いで歩いたのは、「日傘を買いたい」で連れて行ってもらったショッピングモール。(2022年7月1日)←プレゼントしてもらった

「手を繋ぎたい」っていうか、「繋ぐよ」って宣言してた気もするけど。(笑)

手を繋いで歩くことに慣れてない、という彼は「恥ずかしい」と言う。

それでもちゃんとギュっと握りしめてくれる。

この日から、外を歩くとき(モール内含む)は必ず手を繋いでくれる。

 

家の中で手を繋いでることもあるし、そういえば、足をくっつけてることもある。

向かい合って座って、コーヒー飲んでおやつ食べてる時。

何かの拍子に足が触れると、そこから先はくっつけてる、ってことが多い。

ただくっついてる時もあれば、足で挟み込むように密着させる時もある。

 

「くっついていたい」と思うのが私だけじゃない、ってのがポイント。

くっつき過ぎかな?触りすぎかな?って「嫌じゃない?」って訊いたりすると、「全然嫌じゃない」と返ってくる。

 

 

「運命のパートナーかどうかは、触れれば分かる」

たぶん、彼にとっても「まさにそう」なんでしょう。

 

他の人に触れられることも触れることも嫌という潔癖症。

その彼が、私に触れることができる。

私に触れられても平気。

私にとっても彼にとっても、こんなに分かりやすいことはない。

 

 

 

 

 

ヒューマンスピリットオラクル

 

主役は自分

 

自分では気が付かない「自分の魅力」がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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