昨日の消防車
今日のお仕事は折り込み。
機械後ろ側担当です。
出勤して、まず気になったのは、私のライオンさんのシフト状況。
いつもなら、デートの時に「明日は?」とシフトの確認をする。
昨日も、「明日は?」。
そうしたら、「これから会社に寄って見てくる」。
ん?
なんでも、朝刊配達さんが休みを入れたい日があるそうで。
ただ、一昨日の段階ではまだどの日にするか決まってなかった。
それで、帰りに会社に寄ってシフトの確認をすることに。
昨夜、いつものように彼を見送って、パソコンの前へ。
ブログを書き始めたところで、メールが届いたよとポップアップ。
そこには「消火活動による車線規制」の文字が。
ここで、「はっ」となりました。
さっき、お布団でゴロゴロうとうとしてた時、消防車が通って行きました。
「あれ…消防車だね」
「そうだね…………💤」
彼の瞬間寝発動です。(笑)
寝息に誘われて、私もうつらうつら……
そのうち眠りに引き込まれます。
私はたいてい20分くらいで目が覚める。
そこから先は読書タイム。
先週は宮部みゆきさんの「R・P・G」を読み終わった。
残り1/4くらいからの謎解きゾーンに入ったら、読むのが止まらず……彼のことを起こすこともなく読み続けて、「え、もうこんな時間になっちゃった(焦)」。(苦笑)
今週、いつでも止められるようにと選んだのは、永田広美さんの「あなたの人生を楽園にするハワイ式風水」。
これを読んでいる途中で、ふたたび消防車のサイレン音が。
それも1台や2台ではなく、続々と集まってきている、という感じ。
そういえば、と思い出す。
あれは何年前のことだったろう。
集金を始めていたというのと、震災前だった、ということしか覚えてない。
時期は12月。
ちょうど集金に出ようと用意していたら、消防車のサイレンがすぐそばで止まった。
すでに外は暗いから、赤色灯の色が建物に反射しているのが見える。
集金バッグを手に外に出てみると、斜め向かいの棟を見守るように人だかりができてる。
消防車数台も停まっていて、消防士さんの姿も。
ちょうど人だかりの後ろの方に、知っている人がいたから声をかけた。
「どうしたんですか?」
「ボヤみたいよ」
私が目にしたのは、消防士さんがお隣のベランダから侵入しているところ。
窓を割ったのか、鍵が開いていたのかは定かではありませんが、部屋に入って消火作業をしているところで、私は集金へ。
「詳しいことが分かったら、あとで教えてね」
後になって聞いたところによると、子供会のクリスマス会で作ったキャンドルをリビングのテーブルの上で火を灯したまま外出してしまったそうです。
ちょうど、真向いの外階段を降りてきた人が、暗い室内でゆらゆら揺れる炎を見たそう。
そこからどういう経緯があったのかは分からないけれど、留守を確認して119番通報したそうです。
キャンドル周りの飾りが燃えて、テーブルが焦げてたそう。
あと少し遅かったら、テーブルに燃え移ってたらしい。
ちょうどいいタイミングで異変に気が付いた人がいて、たまたま知り合い同士で連絡がつく間柄で、「不幸中の幸いだったね」と話していたのを思い出した。
彼が目を覚まして……
「消防車、何台も通って行ったの気が付いた?」
一番最初のは聞こえてたけど、その後のは気が付かなったそうです。(だよねー)笑
それっきり音もしないから、私もすっかり忘れてた。
そこへポンとポップアップで「車線規制」ですよ。
規制されてるのはどの区間?とマップを開いてみたら……
うちの近くの交差点(集金エリア内)から会社近くの交差点まで。(帰りのてくてく道)
え、ということは……
彼、その道を通って会社に行くのに……一車線でも通れるようになってるのかな。
あそこを完全通行止めにしてしまったら、かなり大変なことになってしまうよね。
今日のお仕事開始のときに、この火事が話題にあがりました。
「すごかったよね。何台も消防車通ったよね」(私)
「そうなの?全然聞こえなかったよ」(一番遠い同僚)
「煙が見えたよ」(現場に一番近い同僚)
「通行止めのLINEが入って、娘が交差点まで見に行ったよ」(一番近所の同僚)
「えー見に行ったの?」と一同大笑い。
何でも、一番最初は全面通行止めにしたんですって。
全部で12,3台の消防車が集まった、とか。
たぶん、消火活動が始まって、安全が確認されたところで、車線規制になったようです。
あれは何時だったかな。
21時半か22時か。(そんな辺り)
カンカン……カンカン……
「あ、鎮火して消防車が帰るところだ」(お疲れ様でした)
これを知ったのは……何のマンガだったかな。(笑)
女神のオラクル
Q.明日はどんな感じで過ごすと良い?
加工食品を避けて、自然食品や旬のものを食べる。
暴飲暴食に注意。
言葉もネガティブなものは極力使わないように気を付ける。

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