今日のお仕事(レインブーツでてくてく出勤)

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番なので20分の早出です。

 

今朝のこと。

布団の外の寒さに心くじけそうになりながら、なんとか7時20分にお布団から脱出。

外を見てみると……それなりに白い。

車の通ったところは跡になってるけれど、上から見ているだけじゃ凍っているのか、シャーベット状なのか分からない。

ちょうど今日はゴミの日。

道路の様子を確認することができる。

 

普段のスニーカーで出てみて……

『あ、シャーベット状だ』

ほんの少しの距離なのに、スニーカーに染みてくる。

『きっと遊歩道も同じような感じだろうし……レインブーツで決まりだな』

 

玄関ドアポストを見て……

『あ?!』

新聞が三つ折りになって入っている。

この入れ方をするのは私のライオンさん。

『雪の中、朝刊配達お疲れ様』

 

レインブーツを履いて、出勤てくてく。

今日は小中学校の登校時間が遅くなったらしく、小学生が集合地点に集まっていく。

そして、中学生の男子たちが公園で雪合戦してる。(笑)

問題の遊歩道は……なにやら一定の幅で雪が跳ねられている。

どうやら、朝の散歩のときに、スコップを持って散歩してくれた人がいたっぽい。

スコップの幅だから狭めではあるけれど、とっても歩きやすい。(ありがたい)←今後もよろしく(オイオイ)

 

タイムカードを押してエプロンをつけて、換気扇を回す。

 

ひーぴーふぉー

 

なんか前よりも音がひどい。(笑)

事務さんと二人で、「今日は一段と凄い」と大笑い。

今までは、2,3回切ったり入れたりをすると普通に動いてたのに、今日は全然ダメ。

「この動かない状態を所長に見せて対処してもらった方がいいかも?」

「そうですよねー。今日は何時に来るかな」

 

そんな話をしつつ、ノートを書く場所から白板を見ると……

 

あれ?

私の地区の配達担当……所長になってる。

 

私のライオンさんも配達だったけど、別の地区。

むむむ、なんですって。

所長も彼と同じ折り方をするだなんて。

 

ほぼいつもと同じくらいの時間に出社した所長に換気扇の状態を見てもらう。

こういう時、再現しないことが多いけれど……

 

ひーぴーぎゅおー

 

良かった、再現してくれた。(笑)

 

新しくしてくれることになりました。

 

 

 

 

そんな今日は、私のライオンさんと会えない日。

たぶん、明日も会えない。

って、なんか悲壮感が漂うけれど。

明後日には会える。

8日の木曜日、ビーズ教室の日だけど、今のところ予約は入ってない。

折り込みは私以外の4人出勤だったのだけど、新人さんが用事が入ったから休みたい、ということで。

 

私、出ないとダメかなぁ。

なかなか彼に「(生徒さん)帰った~」とか「何時でも良いよ~」とかのLINEができない。

「帰った~」って、今まで1回だけかな。

 

8日は休みたいな……

 

 

 

 

編み物経過報告(ポンチョ風ニット)

 

 

 

そんな今日の編み物は……ポンチョ風ニット。

今日はちょっと短めで45分くらい編んだかな。

 

 

実際にはもっと深い緑になります。

(なんだか妙に明るく写っちゃった)

これ同じ編み図で2着目です。

1着目は夏糸で編んで、自分でも気に入っているし、集金先のお客さんにも「自分で編んだの?触っていい?」って。(笑)

長方形に編んで肩と脇を接ぐだけだから、とっても簡単。

横にすごく長いけど。

長すぎて、作り目を10目間違えて編み進めてしまい、完成間近で解いて編み直しているという例の代物です。

 

かぎ針5~6号の毛糸だけど、私の手が緩いから4号を使ってる。

気をつけないと糸割れしちゃうってのが注意点。

 

もう少しで半分かな。

 

 

 

昨日書いたかぎ針と毛糸たちは、鋭意移動中。

まだ配送予定日が確定していないようで……

明日あたりに届いてくれると良いんだけど。

 

 

 

 

「毎日恋をする」の世界

 

 

手仕事しながらドラマを見ていて。

「嫌い」は言えるけれど、「好き」とは言えない。

というようなセリフがありました。

 

あれ?

そうなの?

 

どういう意味合いで言ってるんだろう?と手を止めて見ていると、どうやら自分が「好き」と発したものを否定されて傷つくのが怖い、という意味合いでした。

 

「嫌い」だと同調してもらえるから、気が楽ということらしい。

 

うーん……

そういうものなのか……

 

最終的に、自分が「好き」と感じてることを言葉にすることを推し進める方向へ行ってくれて安心した。

 

 

 

アメブロを始める前に、別のところでブログを書いてた。

離婚時のすったもんだなど、「負の感情」を吐き出す場所として。

でも、続かなかった。

嫌いなこと、嫌なこと、負の感情を書きなぐっているうちに疲れてきたんだと思う。

その頃は「三日坊主だからね」って思ってて、一週間も続いたんだから上出来だって。

それからも、付き合ってた人の嫌な面とか騙されてたってのがあると「毒吐き」と称して書いてた。

これも続かなかった。

(三日坊主だから)

 

でもね、違った。

続かなかったのは三日坊主だったからじゃなくて、書いていた内容が負の感情だったから。

毒を吐いたら、楽になると思ってた。

でも、毒を吐いたら、吐いた分だけ疲労が溜まる。

 

このことに気が付いたのは……

ターニングポイントだったんだろうなと思うのは東日本大震災。

生かされたことに感謝し、大切な人(子供たち)の無事を喜び、「好きな声」で癒されることを知った。

 

この「生かされた人生」を嫌いなモノ(人・物)にフォーカスして生きるなんて時間の無駄と思った。

 

それから、好きなモノを好きと言えない世界は、私の世界には不必要、と。

 

私のブログタイトルの「毎日恋をする」は、この思いを込めてつけた。

毎日、新しい発見をし、「それ良いね」と思い、「こういうの好き」と感じ、楽しいとほほ笑む。

ポジティブな思いを書いていたら、「三日坊主って何のこと?」って感じです。

2011年4月11日から1日も欠かさず書いてますから。

 

 

とはいえ、「好き」を発信していると、やはり中には『毒』を打ち込んでくる人が出てくるのも事実。

セリフに出てきた「自分の好きを否定されるのが怖い」というのは、こういうことなんでしょう。

分かります。

実際、今でも現実世界でありますから。

自分の好きなモノや趣味を否定されたりバカにされたりして喜ぶ人なんているわけがない。

「一緒に楽しもう」と強要しているわけじゃないのだから、「私には分からないけど、そういう世界もあるのね」と認識だけしてくれたらいいのに、と思う。

 

けれど、これもやはり多様性。

「そういう世界なのね」と認識してくれる人もいれば、自分の知ってるものや好きなモノにだけ価値を見出す人もいる。

わざわざ質問してきて、それに答えると「あーはいはい」的に話を打ち切ったりバカにしたような態度(仕草&表情)をされると、真面目に答えた私がバカみたい。

それをとやかく言っても、思い悩んでも、傷ついても、何も変わらない。

 

(ま、いいけどさ)と心の中で呟く。

 

物事に対する価値観が違うのだから仕方ない。

 

 

 

 

 

違う価値観を持った者同士、相手の価値観と「同調」するのではなく、「認め合う」世界。

 

好きなモノを好きと言える世界。

 

他の人の好きなモノを「いいね」と言える世界。

 

そして、大好きな人に「大好き」を言える幸せ。

 

そんな世界と幸せが広がっていく……って、なんだかステキじゃない?

 

 

 

 

 

星座オラクル

 

Q.明日はどんな日?

 

素の自分でいれば良い。

 

自分の本当の気持ちを無視しないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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