今日のお仕事は折り込み。
出勤してみると……仕事量は少なそう。
この分なら、12時になる前に終わってしまいそう。
そんな今日の私のライオンさん。
日勤なので12時に戻ってきて、事務さんたちがお昼休憩の間、店番して、夕刊をピックアップしに行って、私んちコースの配達、と大忙し。
(休憩時間がカットされてしまう)
今日は夕刊まで会えないかな。
そう思っていたら……12時前にちょっとだけ戻ってきた!
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様ですー」
予想通り、お昼前に終わってしまった。
次のチャンスは夕刊配達。
編み物(ストール編)
14時15分から、編み物を手に窓際待機。
今日から新しく編み始めました。(同時進行2個目)
ふわふわモヘア(段染め)で大判ストールを作ります。
かぎ針編みで1玉編み終わり、2玉目をスタートしたところ。
2玉目の編み始めの色を合わせたのに……
色の出方が逆になっちゃった。(笑)
ほどく気はゼロなので、このまま続行します。
1玉でこのくらいってことは、かなり使いそうですよね。
(20玉あるから大丈夫だけど)
で、この毛糸。
かなりの年代物です。
鎌田のユザワヤに通っていたころだから離婚前。
それでも、風合いや手触りなど、全然問題なしです。
このころ、自分がブルべ夏だと知らなかったけれど、ちゃんと合う色を選んでました。
という、まだ1玉目を編んでいる時……来た♪
バイクの音が聞こえてから、ベランダに出ると、ちょうど私の目の前にバイクを停めて、前かごから夕刊を出すタイミングになることが多い。
ベランダてすりに手をつき、彼が見上げるタイミングでひらりと手を振る。
「ありがとう」と「大好き」
昨日言われた。
私んちコースの夕刊担当なのに、私が折り込み仕事の最中という日もある。
そんな時、いつものように見上げて……私の姿が無いから寂しく思うんだそうです。
もう、そんなこと言われたら……
嬉しくて幸せで、どう表現して良いか分からなくて、ぎゅーっとハグ&キスしちゃいました。
こんな風に、ちゃんと気持ちや想いを言葉にしてくれる。
言葉にしなくても伝わったり感じたりするけれど、言葉にして伝えてくれるってのは、ものすごくとっても最高に嬉しい。
彼、うちでご飯を食べる時も、おやつを食べる時も、食器を台所にさげてくれる。
「ありがとう」と言うと
「持ってくだけだけど」と言う。
今まで、食器をさげてくれた人って息子以外いなかった。
それこそ、娘すら。←小学生のころはさげてたのにな
息子は、元日に帰ってきたときもそうだったけど、手分けして一度で運べるように分担してさげる。
だから、ものすごく新鮮だし、うーん…なんて言うかな。
一体感?一緒って感覚?
うーん、なんか的確な言葉が見つからない。
(ニュアンスで分かって)
初めてのところは他にもある。
「ありがとう」と言われることがとっても多い。
たとえば、コーヒーを淹れて……「はい」と渡すと、「ありがとう」と言ってくれる。
私はスイッチを押しただけで、コーヒーを美味しく淹れてくれるのはバリスタくんたちだけど。(笑)
たくさん「ありがとう」と言ってくれるから、自然と私も「ありがとう」と言う回数が多くなる。
きっと、これを彼に言うと、「普通のことだし」って反応になるんだろな。
でも違う。
少なくとも私にとっては違う。
「ありがとう」って私が言うことはあっても、言われた記憶ってのは無いから。
確かにゼロではないかもしれないけど、会うたび毎回じゃないことは間違いようもない真実だから。
「ありがとう」と共に多いのは「大好き」。
キスの合間に、いかに早く「大好き」って言えるか。
8日は、私が先に「大好き」。
「先に言われた」と彼。
昨日11日は、彼が先に「大好き」。
(先を越された……)
「大好き」と言いつつキスをする。
とっても幸せ
昨日、ゴロゴロしながら二人で話してて気が付いたこと。
腕枕してもらってピタリとくっつく。
彼が「息できる?苦しくない?」と心配してくれる。
顔も身体も、相手にめり込んでるんじゃないか、というくらいの密着度。
隙間を確保して、「大丈夫」と答える。
ほどなく、彼の瞬間寝が発動される。
彼の寝息、あるいはイビキを聞きながら、しばらくすると私もうとうと……。
このこと自体が、「あり得ないこと」なんです。
私、他の人の呼吸音が苦手。
自分の呼吸と相手の呼吸って、当然タイミングがずれるわけですよ。
無意識に呼吸を合わせてしまって苦しくなったり、意識しないようにしようとドツボにハマったり。
苦しくてとてもじゃないけど眠れないから、背中を向けて眠ってました。
彼とだと、これが無いんです。
呼吸のタイミングはズレてます。
全然バラバラではないけれど、完全に一致というわけでもない。
それなのに全く苦しくならない。
それどころか、かえって彼の寝息やイビキを聞いていると落ち着いてくる。
落ち着くから、私も一緒にうとうとしちゃう。
普段、お昼寝しないから(満月や新月のころに異常な眠気に襲われることはあるけど)、うとうとから目覚めると目は冴える。
ちょうど彼の腕も限界になってるころ。
ここで一度腕を抜いて、私は読書タイム。(笑)
しばらくして、ふと目覚めて腕が復活してると、再び私を腕枕で巻き込む。
ただ、2人で一緒に居る。
そんな時間も幸せ。
そう、とっても幸せ。
離婚の時、「オマエなんか不幸になればいい」と言われ、そんな負の言葉の呪縛に囚われていた時期もあったけど。
彼に出会えて、
彼に愛されて、
私は今、とっても幸せです。
フェアリーオラクル
Q.明日はどんな行動をすると良い?
笑って

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