3年ぶりの一人年越し
今日から年末年始のお休みに入りました。
3年ぶりの一人の年越しです。
思えば、2019年までは30日に息子が帰ってきて、年越しをして、2日くらいに帰って行く、というパターンでした。
2020年の年末はコロナ禍ということもあって、帰省は無し。
2021年と2022年は「ちゃま」が居たので、帰省は無し。
高齢者ということで気を遣ってくれたようです。
そうそう。
「ちゃま」というのは子供たちの母の呼び名。
「おばあちゃま」の「ちゃま」です。
ちなみに私も子供たちには「おか」と呼ばれてます。
「おかあさん」の「おか」です。(笑)
あれは離婚してすぐのころ。
それまでは普通に「おかあさん」と呼んでいた娘が急に「おか」と言い出した。
息子も真似をして「おか」と呼ぶようになり、私も「おかがね」とかって言うようになっちゃった。
2023年の今年は、ちゃまも北海道へ帰ってしまったから、「顔を出せる」って思ったのかもしれません。
ちょうど持って行きたいものがあるようだし。
(たぶん置きっ放しになっているポケモンコレクションの何かだと思う)
あの天辺越えになる前の絶望感を味わっている時間帯に息子からLINEが入ってました。
「寝坊しなければ9時前に到着して、終バスで帰る」
今年の年越しそばは
珍しく生協の年末配送が今日になりました。
大晦日に配送って初めて。
曜日の関係だと思うけれど、今までは28,29,30日のどれかだったんですけどね。
今回は火曜配送コースは大晦日となりました。
ということは、生協さんが来てからお買い物に行く、というスケジュール。
何時ごろに来るかな。
いつもと同じくらいか……
お休みするお宅もあるだろうから、少し早くなるかも?
少し早かったですね。
11時45分くらい。(いつもは12時くらい)
今回頼んだものはおせち系のものばかり。
お雑煮用の鶏肉に、かまぼこのセットに、紅白ようかんに、黒豆(大好き)、栗きんとん(これも好き)、それから卵焼き。
お買い物に行って買ってくるものは、年越しそばと三つ葉とおせちセット。
それから、今日のお昼に食べるものと、明日つまめるように助六寿司あたりを。
おせちセットはお総菜コーナーに置いてあるもので、一通りの「おせち」が詰められてる。
これを初めて買ったのは2020年の大晦日。
初めての一人年越し&一人お正月になった時。
一人ならおせちを作ることも無いじゃない?って、作る気ゼロ。
それでも大好きな黒豆と栗きんとんくらいは食べたいし、年越しそばも買ってこなくちゃとスーパーに行ってみたら置いてあったというわけ。
試しに買ってみたら、これで充分。
そこで、母が居た2回のお正月もスーパーのお総菜コーナーのおせち詰め合わせで勘弁してもらってました。
子どもたちが帰省してきてた時は、子どもらのリクエストでいろいろと作ってたけど。
今考えると、29日は夜遅くまで仕事して、30日も夕方くらいまで仕事して、31日におせちを作るなんて、よくやってたな……って思いますね。
明日は息子が帰ってくるってことで、おせち詰め合わせは2人前の中サイズを選んでみました。
大サイズと何が違うのか……パッと見はそんなに差がなかったから安いほうを。(笑)
年越しそばは、これがいいかなってカゴに入れてから、お総菜コーナーへ回ったら……
そうよね、お弁当コーナーにも年越しそばってあるよね。
いつもは温かいおそばなんだけど……。
カゴに入れたおそばは2人前だから、年が明けてからもおそば食べなくちゃって思ってて……。
だったら、これでも良いんじゃない?
ってことで、今年の年越しそばは……
これになりました。
おいなりさんが多かった。
お腹きつい。
年越しそばがこれになっても、お雑煮用につゆは作りました。
かまぼこや紅白ようかんも切って並べて。
冷蔵庫の中はぎゅうぎゅうです。(笑)
(冷凍庫もぎゅうぎゅう)
12月に入るくらいから、生協のグリーンBOXはキャベツやレタスに白菜という大物野菜が必ず入る。
野菜室には入らないから、冷蔵エリアに入れる。
そこへ、集金先や生徒さんから頂きものが重なって……。
野菜が冷蔵エリアに溢れてるところで年末に突入となるから、毎年この時期の冷蔵庫は「どうやって押し込もう」というくらいぎゅうぎゅうなんです。
おせち、よくあの中に収まってくれたものです。
メガネの調整
そうそう。
メガネ屋さんで調整をしてもらって来ました。
ネジも緩んできてたし、よくずり落ちるようになってきてたから。
ちょうど通りかかった時、他にお客さんがいなかったから待たなくて済むってことで調整をしてもらいました。
見てもらったら、つるの端(耳の後ろ側)の押さえが効いていないということで縮めてもらいました。
メガネを作ったときからだと5㎏くらい痩せたけど。
耳の後ろってお肉ついたりする?(笑)
今のフィット感を触って確かめてみると、作った当初からここまでフィットしてなかったような……。
このメガネは系列他店で買ったものですが、普段の調整はたいてい同じスタッフさんにお願いしてます。
実はこの方、ビーズ教室の生徒さん(今年の春に卒業した)の娘さん。
全くの偶然で、生徒さん同士でお話してるのを聞いていると……もしかして?
で、尋ねてみたら娘さんだった、という。
お母さんがうちに来るようになるずっと前から、私も息子もメガネを作る時や調整の時にお世話になってたから「世間って狭いですよね」って。
で、この方に調整してもらったら、耳の後ろでイイ感じにホールドしてくれてます。(快適)
大きな変化があった2023年
2023年は大きな変化があった年でした。
といっても、目に見える動きは下半期ですが。
上半期は、このままの状態が続いていくんだろうなって思ってた。
それが急に決まった「母の引っ越し」で一転しました。
「北海道へ帰りたい」
「友達が居る施設に行きたい」
この話を切り出されてから、引っ越しまで約3週間。
引っ越しの手配、飛行機の手配、ホテルの手配と、私の休みの確保も。
母がこっちに来たときよりも慌ただしい。
また母とこうして北海道へ行くことになるとは。
新千歳のバス停で、そう母と話した。
北海道へ着いた日のうちに市役所で転入手続き。
ホテルで1泊して、翌日は施設に引っ越し。
午前中のうちに契約書にサインして、必要な家具類を買いに行き、午後は引っ越し荷物を受け取る。
ベッドを組み立て直し、テレビとレコーダーの配線をして……。
私はホテルへ戻って2泊目。
翌日、午前中のうちに必要な雑貨類を買いに行き、夕方の便で戻ってきた。
こうして1年半の二人暮らしは終了。
そして、新たに始まったのは、「時々彼がいる」生活。
週1回のデートも、「外に行く」だけじゃなく、うちでゆっくりできる。
シフトの関係やもろもろのタイミングで、朝ご飯を一緒に食べたり、お昼ご飯を一緒に食べたりができる。
母に作った合い鍵を、そのまま彼に渡したから、がちゃっと鍵を開けて「帰ってくる」。
「帰ってくる」から感覚的には「うちの人」。
彼がただの運命の人じゃなくツインレイだと分かったのも今年。
いつだっけ?とブログ内検索してみたら、3月18日でした。
そして、そのちょっと前に、車を買い替えてる。
なんか、もうずっとこの車に乗ってるような気がしてたけど、まだ1年経ってなかったのね。
こういう「新しい生活パターン」がメインで進行している裏側で、母の骨折→手術→入院があり……。
それに伴う手続き(こっちの市役所で)があったり、向こうの包括センターの人やケアマネジャーさんと電話で連絡取り合うことがあったり……。
そして退院。
10月頭に再び北海道入り。
まさか今年2回も北海道に行くことになるとは思ってもなかった。
さあ、もう少しで年越しですね。
私のライオンさんは……もしかしたら、もうすでに出社してたりして。(何時出社か聞くの忘れた)
ネイティブスピリット
Q.2024年に向けて、何か一言
あなたは生まれつきのヒーラーです
定期的に出てくる「ヒーラーですよー」というメッセージ。
「癒し」について考えてみる。
そんなタイミングなのかもしれません。

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