今日のお仕事は折り込み。
今度の月曜が新聞休刊日なので、土曜日だけど明日付け1日分の仕事です。
私は昨日に引き続いて、機械前側担当。
すこぶる順調でサクサク進む。
本紙が終わり、残りは諸紙となったところで、集中が切れました。(苦笑)
アレも忘れた、これも忘れた……(汗)
みんなに余計な作業をさせてしまった……。
それでも、タイムカードを押したのは12時前。
事務さんたちがお昼休憩に入る前に終了となりました。
そんな今日は私のライオンさんと会えない日。
久しぶりに夕刊担当じゃないから、少しはゆっくり眠れたかな。
今年の漢字(とーこバージョン)
そろそろ『今年の漢字』を決める時期になってきました。
これまではどうだったのかというと……
2012年-動
2013年-真
2014年-逢
2015年-続
2016年-選
2017年-叶
2018年-兆
2019年-新
2020年-変容
2021年-縁
2022年-運命
漢字一文字だと意味というか言葉から受ける印象が変わってしまうこともあって、熟語になった年もあります。
アメブロで書き始めたのは2011年4月11日からだけど、2011年は『今年の漢字』を決めてませんでした。
自分の『今年の漢字』を決める切っ掛けになったのは、「ブログネタ」です。
2012年12月のブログネタに「自分の今年の漢字を決めてみよう」みたいなのがあったから、それに乗ってみた、というわけ。
2012年は、本当に「動」の年でした。
あんなに動き回ったことって、それまで無かったことだし、翌年にはピタリと動かなくなった。
これは文字通り、私が動き回ってた。
年明け後、オフ会を企画して、実現したのは5月(GW中)。
いくつも舞台を見に行ったし、ライブにも行った。
迷子の民の私が、ひとりで京都に行ったりもした。(オフ会企画2回目の京都オフ)
初めてブックフェアに行って、オラクルカードを購入したのもこの年。
祥ちゃんにファンレターを手渡ししたのもこの年。
2013年は、考える年だった。
本当の自分とは……
自分が本当に求めているものは……
自分の生きている意味は……
自分の中の目を背けたいものと向き合い、真実を見つめる年だった。
考えるきっかけになったのは、ソウルメイトの一人だと思われる友の死。
色々な物事を深く考えるようになったのも、この頃。
2014年は、「逢う」ことを決意した年。
前年には友を、2014年には父を亡くし。
「いつでも会える」というのは幻想だと知った。
会いたいと思った人には会いに行こうと、決意した。
2015年は、継続の年。
2014年に決意したことを実行した。
半年に1回の帰省(室蘭に実家があった)。
その時を利用して、札幌の友達と会う。
2016年は、選ぶことで執着を手放し始めた年。
『運命のパートナーに渡したい』と描いてもらった傘を手にしたことで始まった停滞。
そして、傘を手にしたことで気が付いた「執着」。
この執着を手放すために、まずしたことは「全作品を追うのをやめる」こと。
それから、特定の作品シリーズ以外の感想を繋ぐこともやめた。
今から思うと、ほんの少し手放してできた隙間に入ってきたのが、「向こう店舗へのヘルプ」。
そう。
向こう店舗には彼がいる。
誰一人として知らない向こう店舗に一人で行って、折り込み作業をする。
そんな時、彼が外回りから帰ってくると、自分でも驚くくらいにテンションが上がる。
手をブンブン振りたいくらいの勢いで「お疲れ様でーす」と声をかける。
彼が「あれ?」という顔で私を見る。
たったそれだけのことがとっても嬉しかった。
このときは、どうして『嬉しい』と感じたのかわからなくて。
知らない人たちの中で、知った人に会ったからかな?って思ってた。
でも、よく考えてみたら、ろくににお喋りもしたことないのだから、「知った人」と言えないくらいなのに、なぜか「仲が良い」とか「よく知ってる」という意識があった。
2017年は、「叶」としたけれど……。
確かにそうだったかもしれないけど、揺り戻しのある年だった気がする。
ちょっと驚くのが2018年。
この年は12月に決めてなかった。
なので2019年に過去記事をザーッと見て決めたのが「兆」。
「兆し」とか「予兆」とか。
彼がこっち店舗に戻ってきたのは、2018年9月。
「兆」という漢字を選んだ2019年12月7日は、彼のことを特別扱いしているけれど、だからといって親しくなっているわけではない。
実際、『変化しているような、していないような』と書いている。
それなのに、私ったら「予兆」とか言ってる。
2019年は、新しく切り替え始めた年。
服にしても、生活スタイルにしても、けっこういろいろ切り替えたと思う。
この切り替えは2020年も継続してる。
2020年は、この継続した変化と「コロナ禍」という状況で大きく変容した。
2021年は、「縁」。
これを決めたのは12月14日。
うちの玄関先で長い立ち話をして、うちに入ってもらって、CDを貸して……
そのCDを返してもらって、また貸して……
1回で終わってしまうかもしれない、と思っていたのが、「続いていきそうだ」という感触を得たころ。
母と暮らすことになったと決まった後での急接近。
そういうのも全部ひっくるめて「縁」なんだな、と思った。
2022年は、彼が運命のパートナーだと知った年。
7~10日に1回のペースで、うちの玄関先でお喋りをする。
時々、「時間が大丈夫ならコーヒーでも飲む?」と私の部屋にあがってもらう。
パーソナルスペースが広めな私なのに、自分でも驚くくらい立ち位置が近い。
完全にパーソナルスペースの中にいるのに、もっと近くても良いとすら感じてる。
彼の方も潔癖症と聞いていたのに、こんなに近くて大丈夫なの?と思うくらい。
「運命のパートナーかどうかは、触れれば分かる」
2023年は……「触」かな。
交際が始まった2021年6月からずっと、会うたび(会社以外)に触れ合ってきた。
今年も、最初は「会えない」と言っていた1月2日を皮切りにずっと触れ合ってる。
ツインレイだと知ったのは今年の3月。
離れていた時間を取り戻すかのように……
くっついているのが当たり前のことのように……
外を歩くときはもちろん、家の中での移動でも手を繋いでるときもあったりする。
(これ、ごく自然に繋いじゃうから、うっかり会社で発動しないように気を付けてる)苦笑
ライフラバーズカード
Q.明日のラッキーアクションは?
キーワードは「平和」とか「平穏」など。
自分を押し殺す必要はないけれど、
平和や平穏なルートを選べるのなら、そっちを選ぼう。
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