今日のお仕事(排水管清掃の日)
今日のお仕事は折り込み。
明日が祝日なので、2日分のお仕事。
ですが……
私の勤務はお昼まで。
というのは、うちのマンションで排水管清掃をしているから。
業者に委託していて、うちの棟は今日でした。
時間は13時から。
1階から順に上がってくるから、13時に来るわけではないけれど、留守宅や時間や日にち変更をする家があれば、その分早くなる。
前回(2年前)はどうだったかというと、14時10分に来てました。
だいたい、そのくらいの時間になるんだろうけれど……。
だからといって、14時に帰宅というわけにはいかない。
そこで「12時40分までね」と、みんなに伝えてありました。
仕事量が多ければ戻らなければならないのだけど……
出勤してみると、1回戦×1回戦でした。
良かった。
この分なら、戻らなくて大丈夫。
私は明日付けの機械前側担当。
12時40分までに終わらせよう。
少々紙質が悪いものがあったけれど、なんとか順調に進めていると……通りかかった所長が声をかけてくる。
「お昼出します」
「ありがとうございます」
みんなで、「珍しいね」と言いつつ(笑)
でもでも、私……帰らなくちゃ。
「そうしたら、12時ジャストで休憩に入れば40分で食べ終われるよ」
と、みんなが言ってくれまして。
デザート(ガトーショコラ)までしっかり食べて……
「それじゃあ、食い逃げになっちゃうけど。あとはよろしく!」
お腹いっぱいの状態でダカダカ歩いて……
(横っ腹が痛くなりそう……)
家に着いたら、13時2分でした。
(ちょうど1階のお宅で作業中)
出勤前に台所とお風呂場と洗濯機置き場の排水回りの掃除は済ませているから、あとは排水管カバーを外すだけ。
音がだんだん近づいてくる。
それに従って、臭いも上がってくる。
ピンポーン
清掃の人が来たのは13時45分。
早かった!
やっぱり、5階だから…って思ってないで、ちゃんと13時に帰ってきてて良かった。
作業時間は……ちゃんと時計を見てなかったけど、たぶん10分少々。
15分まではかかってないと思う。
先に1人が来て、準備を始めて。
その後、ホースを持った2人が来て。
先に来た1人が後片付けをして帰って行く、という流れ。
2年に1回くらいのペースでやっているから、もう何度も経験してる。
2年前、始まりの日
そう、2年前。
2年前は今回よりも、もう少し時期が遅かった。
うちの棟は12月3日金曜日。
やはり時間は13時から。
このとき、初めて『金曜日』に当たりました。
それまでは月~木のどれかだったから、折り込みシフトに「✖」を入れて、教室の日ってことにしてた。
でも、金曜日だから。
金曜日は全員集合の日。
このころすでに仕事量が少なくなってきてたから、金曜日でも1回戦ってことが多くなってた。
「12時40分まで」
このときは、1回戦で12時半くらいには終われそうという量だったんだけど、ギリギリ終わらなくて。
12時40分に、「あとはよろしく!」
14時10分に清掃が来て、きっとこの時も10分~15分で終わったはず。
15時を過ぎて、コーヒーを淹れたところで……
ピンポーン
出てみると……新聞契約を取りに来た社員。
そう、『私のライオンさん』でした。
もちろん、このころはまだ『私のライオンさん』ではなく、私の集金エリア担当の社員の子だったわけですが。
今から思うと、本当に不思議です。
だって、金曜日って彼のお休みの日だったんだから。
彼もどうしてこの日に出勤してたのかって覚えてないそうです。
午前中、折り込み作業中に彼に話しかけられた。
「あとで、契約更新に行っても良いですか?」
この日の立ち話が切っ掛けになって、彼と急接近することになりました。
年末の食事の話から、オタクな話になって。
「やっぱり飾ってるんですか?」
と言われて……
「見る?」
ちょいちょいと手招きして家にあがってもらってる。
リビングの一角にある「Rejetコーナー」を見せて、ディアラバのテディの実物大ぬいぐるみを抱っこして見せ、ちょうど着ていたディアヴォのライブTシャツを指し示し、PCで「私の推し」と篝火を流した。
この日、ディアヴォのTシャツだってことは記事に書いてあったんだけど、どのバンドだったんだろう。
そこまでは書いてなかった。
イヤホンとかヘッドホンとかの話になって、私が愛用しているゼンハイザープリンちゃんを見せびらかしてる。
そう。
プリンちゃんを見せびらかしてるってことは、私の寝室に入ってもらってるってこと。
そこに置いてあるCDタワーと、ぎっしり詰め込まれている本(主にBL)も見せてる。
シチュCDの説明をしているとき、自分で言ってビックリしたのが…「聞いてみる?」という言葉。
シチュCDの説明で「乙女向け」って言ってるというのに。
その時も、あとになってからも、どうして「聞いてみる?」って言ったのかが分からない。
自分で発言しながら、『え?私ったら何言ってんの?』って頭の中でツッコミを入れてたくらいだし。
これに乗ってきてくれた。
聞いてみて、やっぱり女性向けだから面白くないとか、幾つも聞くほどの興味がないとなると、この1回だけになるかもしれない。
だったら、できるだけ面白いお話を。
さらに、男性が男性のリップ音を聞くということになってしまうから、あまりエロくないものを。
できるだけリップ音が少なくて、物語性があるものを。
で、選んだのが「幽玄ロマンチカ」。
このシリーズは1巻から聞く必要はない。
そこで1つ質問をした。
「どの妖怪が好き?」
「ちょっと待って。そんな質問、初めてされた(笑)」
このときの笑い顔。
コロナ禍でマスクをしてたから、見えてたのは目元だけだけど。
『こんな風に笑う人だったの』って。
『こういう顔をもっと見たい』って。
『この瞳に見つめられていたい』って。
きっと、ようやく訪れた「タイミング」。
順調に距離が近づいていき……(物理的にも意識的にも)
最後に、あの笑顔でとどめを刺されました。(笑)
ライフラバーズカード
Q.明日のミッション
自分の人生にもっと深く関わるために。
必要なモノは?
欠かせないモノは?
そういう全てを「愛」で包み込むことができる。

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