今日のお仕事

 

 

今日のお仕事はビーズ教室。

教室を始めたころからのベテランさん4名をお迎えです。

 

ビーズ教室の時は、マネキンよろしくビーズアクセサリーをつけます。

不思議なもので、画像で見るよりも実物、置いてある実物よりもつけている状態のほうが良さが引き立ちます。

 

生徒さんたちもそのことを分かってるから、私がつけているアクセサリーを凝視する。

(あいさつしながら視線はアクセサリーに行ってるのが分かる)笑

 

今日も……

「その指輪、見たことない」

 

えーっと、これはかなり前のもの。

一時期、レシピを書かない時があったんだけど、たぶんその頃のもの(東日本大震災前)。

あまりにも簡単だから、作りたいと言われたら口頭で教えれば良いかなって。

(今は、簡単なものでもレシピに残すことにしてる)

 

生徒さんの一人が、お友達に「その指輪がほしい」と言われたそう。(panier à fleurs(パニエ・ア・フルール))

ってことで、色違いで2種類用意しました。

パープル系とオレンジ系だったんだけど、このオレンジ系に他の2人が食いついた。(笑)

結局、メインのオレンジは同じものだけど、周囲に使う色は微妙に変えることにして、3名が同じものを完成させていきました。

 

 

 

スケジューリング

 

 

午後からは自分作業時間。

これね。

この間、彼が午後に来たときに「仕事中だった?」と、焦らせてしまった。

 

このダブルワークの状態って、今に始まったことじゃないのだから、とっくにスタイルが定着していても良いと思うのに、なかなかビシッと決まらない。

 

細かくタイムスケジュールを決めてみたこともある。

休憩時間もちゃんと決めて、まるで授業の時間割みたいに。

 

でも、これは上手くいかなかった。

作業内容にもよるのだけど、デザインがある程度決まって作り始めて……盛大に壊して、また作って……ってことをしているときは、「時間になったから休憩」ってわけにはいかない。

「今、浮かんでいるアイデアを形にしてしまわなければ!」ってなるから。

反対に、デザインを考えている時なんかは、お仕事時間帯だからテーブルに向っているけれど……「全然、浮かんできませーん」ってなったりする。

 

 

だったら、完全に自由にしてしまったほうが良いのか?

 

って、全く時間管理をしなかった時期もある。

これも上手くいかなかった。

調子に乗ってしまうと、気が付いたら晩ご飯の時間を過ぎていたり、反対に数日間も何もする気にならなくて、編み物(私の中では趣味の位置)したり、本を読んだり、マンガを読んだり、ダラダラと過ごしてしまったりして。

 

 

みんな時間管理ってどうやってるんだろう?

 

まあ、私が極端に下手なだけなんだろうけど……。

 

 

という感じだったのが、無理なく「こんな感じでどうよ?」ってなったのは、母と暮らし始めたのが切っ掛けでした。

決まった時間に決まったことをしたい母に合わせてご飯やおやつの時間を設けたことで、何となく形になった。

 

例えば、教室のある日なら……

10時~12時まで教室で、生徒さんが帰ったらお昼ご飯の用意を(それぞれ)して、一緒に食べる。

片付けが終わると、母は部屋に入ってテレビを見たりラジオを聞いたりしてるから、コーヒー飲んでひと息ついてからお仕事開始。

16時に洗濯物を入れて、「おやつにしよう」と声をかける。

ここで、どんなに途中でもビーズは片付ける。(お仕事終了)

主にWOWOWで録画してあったドラマ(北欧サスペンスなど)を見ながらのおやつタイム。

1時間ものなら2本、90分ものや2時間ものなら1本。

おやつタイム中はクロスステッチ(趣味の領域)をする。

 

けど、1年を過ぎたころから、ビーズ時間が足りなくなってきてて……。

このタイムスケジュールも変更の時期かな、なんて思ってた。

そうしたら……降って湧いた「母の引っ越し」。

7月からは「16時にお仕事強制終了」ってのがなくなって、「終了時間は変動制」にしてみてる。

ただし、最終時間は19時を目安にしてる。

今は、ブログを書くってのがあるから、以前(震災前)みたいに「気が付いたら夜中」ってことにはならないけれど、一応ね。

 

おやつタイムは16時と変わらないけど、終了時間は「気の向くまま」。

16時で終わりにしちゃう日もあれば、19時を回っちゃったって日もある。

休憩時間を入れない日もあれば、なんかほとんど休憩時間?って日もある。

 

ちなみに今日は17時15分にビーズを片付けて(お仕事終了)、クロスステッチを出しました(趣味時間スタート)。

 

 

長年、同じパターンにハマらなくて、ちょこちょこ変更を加えてきてるから、このスケジューリングもどのくらい続くのか分からないけれど。

ビシッと縛りを入れずに、ゆるっと気の向くままにってのがイイ感じにハマってるようです。

 

 

 

 

 

ツインレイ(考察)

 

 

 

今日も私のライオンさんと会えない日。

だからってわけじゃないけど、今日も考察してみようかな。

 

ツインレイについて調べてる人はたびたび目にしてるかもしれないけれど。

ツインレイと出会うのは年齢を重ねてからになる。

それはいろいろと学んでから出会うというプロセスがあるから。

そうなると、どちらかが、あるいは両方が結婚している可能性が高くなる。

ゆえに、不倫関係になることがある。

 

これ、私は違う、と感じてる。

このことはkeikoさんが言っていることが「正しい」と腑に落ちる。

keikoさんいわく、「運命のパートナーと出会い、一緒になる時に、不幸になる人は誰もいない」。

 

本当にその通りだと思う。

誰かの不幸の上に成り立つ「自分たちの幸福」ってのはあり得ない。

 

 

私の場合。

今から思うと、そういう流れだったんだなって思う。

彼の住むこの街へ引っ越してくる切っ掛けは、「夫婦の不仲」。

「離婚」が頭をよぎったのは、この時期で2度目。

子どもたちは小さいから、おいそれと離婚はできない。

きっと、そう思っていたのは私だけじゃなく……。

この状況を打開するには、「環境の変化」と「共通の目標」が必要。

あの頃は倍率が高くて、ことごとく落選。

キャンセル待ちで当選となったのが、ここ。

 

ここに越してきて、私はこの街が大好きになりました。

「肌に馴染む」と表現するのが一番しっくりくる。

反対に元亭主は肌に馴染まなかったようで、わずか2年で出て行きました。(週末婚状態)

 

実際に離婚するまでにはまだ何年もかかってしまうのだけど……。

離婚して1年数ヵ月後に、彼と出会うことになる。

 

 

実は、このときの「出会い」は2度目。

彼が高校生くらいのことが話題にあがって……。

とっても特徴的な髪型だったというのを聞いて……

…何かが記憶に引っかかる。

何だったっけ……と思っていたら、ぶわっと記憶がよみがえりました。

しかも動画記憶。

近所のお店でのこと。

私は子供と手を繋いで歩いてる。(買い物を終えて外に出ようと)

彼はお店に入ってきた。

まだ高校生くらいの男の子。

(ここら辺にもこういう髪型の子がいるのね)

って、二度見した。

なんてことないことだから、すっかり忘れてたし、このことが記憶に残ってたってことにもビックリ。

彼は全然覚えてないそうです。

(16歳前後の子が子供連れのおばさんを覚えてるわけがない)

 

 

会社で出会っても、まだ私たちのタイミングじゃなかった。

それぞれ別の人と付き合ったりした。

その別れたタイミングってのは、ほぼ同時期。

ここからまた何年もかかってしまうのだけど。(苦笑)

ちょうどこの辺りで「サイレント期間」に入ります。(約5年間)

 

過ぎてきたから「あの時がサイレント期間」って分かるけれど、その当時は分かってません。

これは「後にならないと分からない」ことだと思う。

 

なので、注意してもらいたいのは……

「今、離れているのはサイレント期間に違いない。再会できる日が早く来ないかな」って思うこと。

 

本当にツインレイであれば、お互いの学びが終わったら再会できる。

それはもう、出来過ぎた道筋を通るように。

誰かにお膳立てされているかのように。

 

 

 

 

 

女神のカード

 

今、起きていることは『良い変化』。

 

空いたところには、もっと良いものがやってくる。

 

これは物質でも、人でも、感情でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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