今日のお仕事(折り込みからの集金)
今日のお仕事は折り込み。
今日から、折り込み部隊は4人。
今月は何とか最悪の状態(出勤1人)にならないようにシフトを組めましたが、来月からは分からない。
綱渡り的な日々のスタートです。
「これからはどうしても遅くなる日がでてくるだろうから、早く帰れる日はさっさと帰ろう」
幸い紙質も良く、仕事量も少なかったから、11時半に終了。
早く帰れるけど、私のライオンさんとは会えない日となりました。
土曜日に会社でチラッと顔を合わせただけ。
ずっと会えてない。(今のところ2日間だけど)
そうそう。
折り込みから帰ってすぐ、カバンを集金バッグに持ち替えて集金てくてく。
一軒だけ残っている「昼間に来てね」のお宅です。
窓を見ると、窓が開いていて網戸になってる。
けれど、まだ楽観はできない。
昨日も同じ状態だったのに留守だったから。
ピンポーン
インターホンで聞こえた声は……
ここのお宅に通い始めて10年近くになると思うけれど、初めてご主人にお会いしましたよ。
これで、今回の集金は全て終了。
あぁ、良かった。
奥さんにしか会ったことない、というお宅もあれば、反対にご主人にしか会ったことがない、というお宅もあります。
集金を始めたばかりの頃は、みなさん定年前だったこともあって、たいていの奥さんが出てきてましたが、徐々にご主人が出てくる割合が多くなって……。
一般的には奥さんの方が年下だから、ご主人が定年になっても奥さんはお仕事してるってのが多いからなのかな。
2002年?2003年?
そうえいば。
今日の仕事中に勤続年数の話になりまして。
土曜日で退職した折り込み同僚と最後別れる時に「22年務めてきて……」という話をしてた、というのを伝えたところ……
「22年って、途中抜けてる年数も入れてなのかな」
ここで、私たちの勤続年数の話になりました。
もう、長過ぎて……何年ここで働いてるのか分からない。(笑)
そうしたら、私の3ヵ月後に入った同僚がハッキリ覚えてました。
私の時までは募集に年齢は書かれてませんでした。
ちょうどこの時に5人くらい一気に辞めてしまうという事態になっていて、私の10日くらい前に2人、私の1週間後に1人の合計4名が入ったわけなんですが、この私より前に入った2人というのが……年齢詐称してまして。(苦笑)
募集に年齢制限は書いてなかったし、税金関係で提出する書類で年齢がバレるのだから、嘘をつく必要なんてまったく無いというのに。
実際のところ、この2人は脚立の上り下りさせるのは危険という判断で機械操作はさせなかった。
(その分、私ともう1人にしわ寄せが……)
そこで、もう1人募集しよう、で入ってきたのが私と同じ誕生日の同僚(9歳違い)。
私が8月のお盆の週に入社で、同僚は11月入社。
彼女の時から募集に年齢上限が書かれてたそうで。
「年齢制限+1歳だったけどOKだったからハッキリ覚えてる」と。
そこから計算すると、私は今年のお盆で丸20年経って21年目に突入してる。
ってことは、私って2003年8月入社なんだ。(?)
2002年だと思ってたんだけど。
うーん、そうだったっけ?
現実が追いついた
いずれにしても、私が彼に出会ったのはそのころ。
そのころは社員たちにお手伝いに入ってもらうことが多かったけれど、彼が私の隣につくことはほとんどなくて……。
彼と(今でも)仲良しの人がつくことが多かったからか、私の向かい側にいるってことはあったかな。
そんな時にアニメが話題にあがって、私も会話に加わったことで、社員たちにも私のアニメ好きってのは広がったんですよね。
そんな風に記憶に残っている映像を辿ると、ほとんど話をしていないにも関わらず、彼が多かったりする。
そんな状態なのに「親しい」って感じてた。(笑)
彼がこっち店舗に戻ってきて、最初の契約更新は2019年。
このときはお喋りすることもなくて。
それまでの社員たちもお喋りすることなく、契約を済ませたらさっさと帰ってたから、そんなもんだろうな、って思ってた。
2020年の契約の時には、いろいろとお喋りをして……。
でも、その先に進むことはなくて。
2021年の契約の時に、これまで進まなかったのはなぜだろう?ってくらい、スルスルと。
漠然と感じてた「親しい」という感覚に、ようやく現実が追いついた。
神託のタロット
(カップの5)
明日は……なかなか厳しい。
試練の時、となりそう。
不安を抱えながらでも、前へ進むしかない。

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