今日のお仕事はビーズ教室。

ですが、予約が入らなかったので自分作業日となりました。

 

最初の予定では、昨日北海道へ出発して、今日帰ってくるところでした。

そのため、今月の日程お知らせメールに日にちは載せていたものの、予約が入ったら別日にしてもらうようにしていたんです。

不思議なことに、こういう感じで後で予定が入ってしまったから「ここは入って欲しくない」と思ったところは予約が入らない、という現象はよくあります。

 

(そんなわけで、今日と明日は予約なし状態)

 

 

 

 

 今日も朝からライオンさん

 

 

日が沈むのが早くなって、熱帯夜から解放されています。

日中も軽々と35度を超えていた頃に比べたら、ずいぶん涼しくなってる。

といっても、今日の最高気温は32.6度で、今現在(21時)27度もあるのですが。

それでも外気温が下がってくると、エアコンの効きも良くなります。

真夏と同く、温度も風量も全て自動でおまかせ運転してるのだけど、室温が下がります。

何となく涼しすぎる……と温度計を見ると28.3度。

そこで、エアコンさんに「寒いよ」と伝える。(+1度)

設定温度が上がったのに、どんどん下げようとするから、「だから寒いんだってば」と言う。(さらに+1度)×2

結局、+3度設定にしていたら29.6度まで盛り返してしまったので、+2度設定にしてます。

リビングのエアコンは10年オーバーなので、設定が1度刻みなんですよね。

(1年半前に買ったエアコン(仮眠室)は0.5度刻み)

 

 

そんな感じで、昨夜は寝る時に室温をチェックしてみると28.6度になってた。

今夜こそ大丈夫かも?と2時間タイマーで寝たのだけど……。

やっぱりダメでした。

4時15分に暑くて目が覚めた。

エアコンのスイッチ入れて、ついでに水を飲んで……。

 

朝、目覚めると、室温は27.2度。

冷えすぎです。

「寒いよ」と+2度にしてから、シャワーへ。

 

身支度を整えていると……玄関の開く音。

 

「おかえり~」と玄関へパタパタ。

抱き着こうとしたところで、止められた。

「ちょっと待って、順番が違う」

「ん?」

「まずティッシュちょうだい」

 

秋花粉の影響が出始めているのかな。

鼻がぐずぐずする日みたい。

 

ひと段落ついたところで……

あらためて「おかえり」のハグ。

 

今日も15時出勤ということで……

「良かったね、ゆっくり寝られる」

 

 

 

 

 今日の手作業

 

 

彼が寝ている間、私は作りかけだった『朝顔』のピアス作り。

もともとは根付チャームのレシピなんですが、このくらいのサイズならピアスにしちゃおう。(私物)

 

 

 

この間の日曜教室の時に、タティングレースで作ったパーツを使ったピアスの片方を失くしちゃった、ということで、お喋りしながら久しぶりにタティングレース。

本当に久しぶりだから、『忘れてないかな』って心配だったんだけど、身体(手)が覚えてるものですね。

 

作ってるカーテン(私物)もすっかり止まってるし、アクセサリーで使えるパーツ(販売用)も、ずっと増えていない。

 

シャトルを握るのも、レース糸に触るのも久しぶり。

なんだか、とっても楽しかったな。

 

 

 

 

 映画3本

 

 

そんな手仕事をしながら、映画を観てました。

1本目は「大怪獣のあとしまつ」。

2022年2月公開の日本映画。

 

内容はタイトルの通り。

巨大な怪獣が死んでしまった後のお話。

これね、目から鱗でした。(笑)

確かに、ゴジラにしてもウルトラマンに出てくる怪獣にしても、あの巨体が転がってるわけですよね。

いつの間にか片付いてしまっているけれど、自然に蒸発するわけはないんだから、どうにかして処分しなくちゃいけない。

しかも未知の生物なのだから、簡単に処分できるものでもない。

危険はないのかって調査しなくちゃいけない。

そして、「生物」なのだから……腐っていくわけですよね。

 

この映画、評価は低いんだけど、私は楽しめました。

メインストーリーの裏側を描くっていうのやスピンオフ作品が好きだから、ってのがあるからかな。

各省庁で押し付け合ったり、『成果は自分のところ』と足の引っ張り合いをしたり、という風刺要素があるかと思えば、三角関係絡みもあったりして。

 

ラスト、「やっぱりこの人そうだよね」って変身ヒーローが怪獣を宇宙に捨てに行く。(笑)

そういえば、ウルトラマンもよく宇宙に捨てに行ってたなぁ。

 

 

 

 

2本目は「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」。

2019年12月にアメリカ公開されて、日本公開は2021年12月。

 

1939年、1951年、そして35年後の1986年が物語の舞台。

デビューコンサートのリハーサルを終え、本番までの数時間の間に姿を消してしまった天才的ヴァイオリニスト(ユダヤ人)。

この彼と同じ癖を持つ人物を見つけたことが切っ掛けになって探し回る。

過去(少年期、青年期)と現在が入り混じるように構成されている。

 

消えたヴァイオリニストと同い年で少年期からホストファミリーとして一緒に暮らしていた主人公の、35年後の56歳を演じている俳優さんに見覚えがある。

名前は出てこないし、なんの作品だったのかも思い出せない。

でも、すごく見覚えある。

何度も何度も見たような気がするから、映画ではなくドラマかもしれない。

でも、どのドラマだったのか……全然出てこない。

 

半分くらいまで見たところで、我慢できなくて調べちゃいました。

ティム・ロスでした。

私が見た記憶があったのはやはりドラマ。

「ライ・トゥー・ミー 嘘は真実を語る」でした。

そうそう、そうでした。

シリーズ全部見たんだから、そりゃ見覚えあるはずだわ。

(あぁ、スッキリした)

 

映画の物語自体は重いお話。

第二次世界大戦でユダヤといえば……想像できますよね。

ロンドンに留学していた自分だけ免れて、自分以外の家族全員の消息は分からない。

そんな中、まるで「知るタイミング」が来たかのように、何かに導かれるように、家族の消息がもたらされる。

 

作中で使われている鎮魂歌がすごい。

収容所で亡くなった方たちの名前を歌にして覚え伝えていく。

それをヴァイオリンの旋律に乗せて演奏する。

 

ヴァイオリンの旋律もすごかったけれど、伝承している司祭さんの歌声がすごかった。

ただ、家族の名前をメロディに乗せているだけなのに、胸にドンと来る。

これ、初めて耳にしたことだけど、真実なのかな。

 

 

 

 

3本目は「NOPE /ノープ」。

2022年7月アメリカ公開。

ジャンルとしてはSFホラー。

ざっくりした内容は、UFOかと思ったら、UMAだった、というもの。

ホラーはホラーだけど、ゾクリとするようなものではないのは、相手が人間ではないからなんでしょうね。

 

かえって、作中で語られた生ドラマ中に起きたチンパンジーによる虐殺事件のほうがゾクリとしました。

何が原因だったのか、その後どうなったのか。

そっちの方が気になる。(苦笑)

 

 

 

 

 

 ルーンストーン

 

 

(ダエグ)夜明けのルーン

 

Q.今はどういう流れ?

 

時間をかけてゆっくりと行動する。

少しずつで良いから、着実に前進していく。

大変なことが起きても、必ず解決する。

 

イメージとしては、「明けない夜はない」

 

慌てず焦らずゆっくりと着実にってのを意識してると良いかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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