今日のお仕事は折り込み。

月曜が新聞休刊日なので、1日分のお仕事。

土曜日だけど、早く終わります。(確信)

 

 

 

虫騒動で始まる

 

 

ノート当番なので20分の早出。

……いきなり出遅れました。(汗)

どこで時間配分を間違えたのか、数分足りない。

それでも何とか2分遅れでPCを落とし……もろもろを引っ掴んで外へ。

階段を下りながらイヤホンをつけて、ウォークマンくんとBluetooth接続して、アームカバーをして、日傘を差す。

ここで、ふと……そういえばピアス。

つけ忘れちゃいました。

ちゃんと忘れないように、鏡の前に置いてたのに。

 

トップスピードを維持したままてくてくして、タイムカードを押したのはいつもの時間。

 

作業台の上の広告を見て……

うん、予想通り少ないよね。

いつもなら求人広告があるけれど、お盆休み中は求人が入らないから、単純に少なくなるわけで。

配送伝票をノートに書き写し、届いている広告をチェックして、区域分けをしているところで、必要な紙を出すためにいったん手を止めて。

再び、右手に鉛筆を持って、左手でノートを押さえようと手を置いたら……

何かが親指に触れた!!!!

 

反射的に手を引っ込めて、後ろに飛び退くと、そこにいたのは……見たことのない虫。(ヒー)

緑色で、ものすごく細くて、手足と触覚が長くて。(印象はアメンボ的な)

ものすごく華奢で細いけど身体以上に手足が長いから全長でいうと1.5~2センチくらい。

羽を持ってそうだから飛べるんだろうけど、なぜか私に向かって歩いてくる。

(視線が合う気がする)

飛び退いた私の背後には作業台があって、これ以上後ろに下がれない。

 

この子、どこかへ行かないかな。

それとも事務さんにヘルプを出そうか。(虫平気な人)

けど、こんな小さな虫で呼ぶのも気が引ける。

とりあえず、ノートの上から降りてくれたら……

 

と、固まったまま見つめていたら、折り込み同僚の1人が出社してきた。

「おはようございます」

「おはようございます~(タスケテー)」

私が変な位置で固まってるから、「なんだろ?」って思ったんですって。(笑)

ノートの上に乗ってるから、ノートごと外の植え込みまで移動させてくれました。

 

残り2人が出勤したところで、広告が乗ってる作業台の辺りで指定エリアの説明をしてたところで……何かがピョーンと跳ねた!

私と、ピョーンと跳ねたバッタさんに直撃された1人で「キャー」と叫んで思わず手を取り合って寄り添う状態に。(笑)

もう1人の同僚(さっき逃がしてくれた人とは別)が見事なスピードで捕まえる。

軍手してるとはいえ……

2人で手を取り合ったまま、

「バッタ平気なんだね……」

「大きいのにね……」←さっきの子に比べたらメチャクチャ巨大

 

 

 

初のゴーヤの佃煮

 

 

そんな虫騒動から始まった今日のお仕事。

機械が動き始める前に、事務さんが大きなビニール袋を手にやってきた。

このところ連続で頂いているんだけど、ポスティングさん(通称ゴーヤのおじさん)がまたまたゴーヤとピーマンを大量に持ってきてくれたんだそう。

袋の中を見ると、ゴーヤが4本とピーマンが数えきれないくらい入ってる。

1人は「もういらない」と言う。

一昨年までの私も「いらない」って言ってた。

去年は母がいたからもらったけれど。

母が引っ越したというのはみんなが知ってること。

それなのに、「いらない」って言わないものだから不思議らしく。

「ゴーヤ平気になったの?」

 

これね。

彼がお野菜好きだからね。

ゴーヤも好きだからね。

でも、それは言えないから……。

あえて、その質問はスルーして、必殺「質問返し」発動。

 

「この間もらったゴーヤは冷凍してて、場所を取っちゃってるんだけど、こんなに入らない、どうしよう?」

 

そうしたら、たくさんゴーヤがある時は佃煮にするんですって。(この人、自分ちの庭でもゴーヤ作ってる)

材料とレシピをLINEで送ってもらうことにして……

 

帰宅後、さっそく作りましたよ。

「ゴーヤいらない」と言う人の分も分けたからゴーヤ5本分の佃煮。

これ、冷凍しておけると言うので、ジッパー式ビニール袋に入れて冷凍庫へ。

最初は苦みが……だったんだけど、煮詰まってくると苦みが弱くなってきて、これならゴーヤが苦手な私でも大丈夫かも、というレベルになりました。

さっと湯がいたときの絞りが甘かったのかな。

ちょっと水分が多くて、なかなか煮詰まらなかったから、かなりクタクタの状態になってるけど。

まあ、初めてにしては……イイことにしておこう。

 

 

 

 

初のペアルック

 

 

話を戻して、今日の私のライオンさん。

昨日のうちに、今日は7時出勤というのを聞いていたから、12時に会えるかな、どうかなって思ってた。

ホントにギリギリになりました。

本紙が終わって、諸紙の分に入ったところで、彼が戻ってきた。

 

「あ……今日のTシャツ、猫ちゃんだ」

 

私も今日は猫ちゃんを着てた。

いつか、そのうちに同時に着るって日が出てくるだろうなって思ってたけど。

今日だったか。(ふふ)

彼、気が付いたかな?(私はイラストのほとんどがエプロンで隠れる)

 

12時過ぎて事務さんと出て行くときの……

「いってらっしゃーい」

「いってきますー」

いつもみたいな渋い顔じゃなく、笑い顔だったから気が付いたのかも?って思ってみた。

 

 

 

 

 

ハートの形

 

 

昨日のこと。

ランチデートから帰宅して……

私の寝室でイチャイチャしていたとき。

ふと天井を見ると……

カーテンの隙間から入り込んだ太陽光で「♡」の形ができてる。

「ねぇねぇ見て、💗になってる」

ふいと見上げて……

「ほんとだ」

とハグする力が強くなる。

 

 

ハグ&キスをするとき。

彼の手で私の後頭部を支えたり、両手で頬から耳下にかけて包み込むようにしてのキスをしてくれる。

実はこれって彼が初めて。

私が経験なかっただけで、他の人は普通にあったりするのかな。

とにかく、私にとっては初めてのことだから、めちゃくちゃドキドキするし、めちゃくちゃ嬉しいし、幸せを感じる。

とっても求められてる感があるから。

 

ハグだからギュっと抱きしめられるというのは当たり前のことだけど。

彼の手と腕から、いろんな情報が伝わってくる。

こんなにも愛されて、私はなんて幸せ者なんだって思う。

 

 

 

 

 

フェアリーオラクル

 

(Romantic Partner)-恋愛相手

 

思いっきり恋を楽しんで

ウキウキしてドキドキして

 

恋愛相手に対して情熱的である、

というのは大切なことだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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