今日のお仕事と私のライオンさん 

 

 

今日のお仕事は集金。

今回は日曜午前コースが最後のエリアとなりました。

 

そんな朝。

朝刊担当だった私のライオンさんが来る日。

スマホアラーム(7時20分)が鳴るよりも前に目は覚めているから、あとは起き上がるだけ。

トイレに行って……

ここで、玄関の鍵が開く音がする。

私がトイレから出たのと、彼が家に入ってきたのと、ほぼ同時。(笑)

 

今日はね。

朝刊でも日勤でも、うちに来てもらうつもりでした。

 

というのは、今日が土用の丑の日だから。

生協でウナギを買っておいたから、一緒に食べたいなってことで。

出勤時間は15時だから、いつもなら14時11分まで寝てるんだけど、私がお腹空くでしょってことで1時間近く早い13時23分に起きると言う。

 

一緒に朝ご飯を食べて、私が洗濯物を干している間に、彼は眠る準備。

干し終わって部屋に入ると……すやぁと眠ってる。

ここ最近の定番の光景です。

 

 

 

 

メイクをして集金に出る準備をして……9時55分に出発。(10時前に出ようと思ってたから、イイ感じのスタートです)

このときすでに、外は32度を超えてきてる。

雲一つない快晴。

日焼け止めを塗って、アームカバーをつけて、帽子も被って出発。

このエリアで会えなかったのは3軒。

(ここは18時過ぎにまた行ってみよう)

 

いつもなら日曜午前エリアだけ回るところですが、昨日伺ったお宅で持ち合わせがなくて、「明日の午前中に来てくれる?」ってのがあった関係で、そっち方面に行くのなら会えていないお宅全て一巡して来ることに。

あの暑い中てくてくして回って留守だったら目も当てられないところですが、今回は無事にみんな在宅。

 

18時過ぎに3軒回って、1軒だけ留守。

これで、「明日の夕方以降に来て」と「末日か1日」というお宅と、残り3軒になりました。

 

さっき、集計も終了。

今月も無事にノルマ達成です。

 

 

 

 

午前中の集金てくてく中に思いついた。

折り込みで遅くなって15時にお昼ご飯なんて日もあるのだから、14時まで待てないなんてことはないはず。

そりゃ確かにお腹空いてるけど。

それなら、12時過ぎたあたりでおやつを摘まんでおけば良いんじゃない?という、素晴らしき閃き。(笑)

 

日勤の日だって、うちでお昼ご飯食べていけばいいのにって思うんですけどね。

とはいえ、彼が日勤で私が折り込みの日だと、彼がお昼休憩に入る時はまだ折り込み作業中で「いってらっしゃーい」なんてやってるわけだから、”毎回”ってわけにはいかないんですけどね。

彼には彼のペースがあるから、決して無理強いはしないし、そもそも私が作るものと、その日に彼が食べたいものが合致するかは分かりませんが。

 

 

 

 

 

毎日が幸せ 

 

 

15時出勤時間に間に合うように行動しているんですが……。

今のところ、遅刻してはいないというので、ちょっと安心しているところではありますが。

今日はいつもよりも早くに起きてお昼ご飯を食べたから、時間はたっぷりある。

食後のコーヒーを飲みながら、集金先のことで伝えなくちゃいけないことを話したりしつつ……

出勤時間まで残り時間5分になったところで、座っている彼に抱きしめる。(私が立ってる状態)

いつもと逆転した状態でキス&ハグ。

と思ったら、彼が立ち上がって、いつもと同じ状態でハグ&キス。

なんて、してたら……あっという間に5分経ちました。

 

 

5分。

彼との5分は本当にあっという間。

こんな風にハグしてキスしているだけで5分が経つ。

 

たくさんキスして、たくさん「好き」って言ってもらって「好き」って言って、イチャイチャしてると、あっという間に30分が経つ。

二人して、「え?もうこんなに時間が経ったの?」って驚くくらい。

 

 

「5分」で思い出すのは元亭主。

始まりから終わりまでの最短記録……5分。

この時だけ短時間だったんじゃ?と思うかもしれないけれど、そうではなく、長くても15分。

こんなのは、気持ち良くなるとか満足するという以前の話です。

私の存在って何だろう……ってことです。

拒否するとあからさまに不機嫌になる。

けれど、こんな「モノ扱い」されていたら拒否りたくなります。

拒否すると不機嫌になるし、受け入れると5分で終わり、どっちにしても私に背中を向けて寝る。

夜中にリビングに出てきて、一人泣いた日も数えきれないくらいあった。

 

 

彼からはたっぷりの愛を感じる。

つないだ手からも、私を見つめる瞳からも、ギュっと抱き寄せてくれる腕からも。

頭を撫でる手からも、頬を包み込む手からも、肩から背中に滑らせる手からも。

何度も何度も唇に落とされるキスからも、「大好き」と言葉にしてくれることも、「離れたくない」と言ってくれることも。

眠っている間でもぎゅっと抱きしめてくれることも。

心も身体も、きっと細胞の一つ一つが満たされて幸せで、気持ち良くて、こんなにも愛おしい。

 

 

 

あらためて、彼のことが大好きで幸せで満たされている、と実感した日となりました。

 

 

 

 

 

エンジェルドリーム 

 

 

コミュニケーションにバリエーションを増やしてみよう。

 

自分の周囲をスッキリさせることも大切。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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