本日、無事に帰宅しました。
月曜に出発して、水曜に戻る。
たった二泊のことなのに、ものすごく長かった気がする。
かと思うと、とても短かったような気もする。
今朝(まだ4時だったから2度寝したけど)、瞬間…自分のベッドかと思った。(苦笑)
なんとか、昨日と同じ時間に起き出して用意して……
そう。
今日のコーデは、昨日買ったGUのワンピースに一昨年買ったベルーナのシアータイプのトップス。
どちらも色は黒。
GUのワンピース、Mにして良かった。
ハイウエストには変わりないんだけど、Sがかなりハイウエストだとすると、Mだとちょっとだけハイウエスト、という感じ。
気になっていた丈ですが、くるぶしが見えるくらいでした。
このくらいなら大丈夫。
きっと、こんな感じなら、Lサイズならウエスト位置はほぼジャスト、ただしスカートは引きずる一歩手前になりそう。
ケアハウスに着いたのは9時13分。
(記帳するので細かく覚えてる)
私、今日の一番乗りでした。
母と一緒に建物の1階に入っている信金へ。
(毎月の費用は信金から引き落とされることになってる)
その隣にある本屋さんも覗いてみる。
昨日ここで北海道版のテレビガイドを買ったけれど、クロスワードがどの程度あるのかは見てなかったから。
母にテレビガイドがある場所を教えて、クロスワードの棚を探して……すごくたくさんある!
それから、郵便局の場所を教えて、ドラッグストアへ。
昨日、いろいろ買ってきたけど、トイレ用のクイックルワイパーがあると便利ということで、それを探しに。
あとは包丁……は置いてなかった。
次に、スーパーへ。
ほぼ毎日食べているりんごと、明日の朝のパンなどをカゴに入れて……。
ここで問題になったのは包丁。
このスーパーに包丁は置いていない。
母をその場に残して、私はダイソーへ走る。
(文字通り、走りました)笑
ダイソーならあるはず!(うちの近所のダイソーにも置いてあるから)
切れ味がどうかとかは分からないけれど、とりあえず包丁を購入。
私のカバンの中に包丁が入っているという怪しい状態でスーパーへ戻る。(笑)
「包丁あったよ」
これで、無事にりんごが買えます。
一人で1個は食べきれないから、「ラップもいるね」。
母の部屋に戻ったのは11時50分。
ここから空港へ行くバス停まで徒歩7分。
街中を通ってくるから早く着くことはないだろうけれど、余裕を持って出て行こう。
13時40分。
下まで送ると言う母を「この部屋の玄関はそこなんだから、ここで良いよ」と押し止めて……。
「じゃあね、元気でね」
隣の部屋(母の友達)をノック。
何度目かの「よろしくお願いします」。
エレベーターまでついて来そうな勢いを押しとどめましたよ(笑)。
母より3歳若い。
3年前の母もこんな感じ(動き方)だったな……。
コロナ禍になって外出が減って、怪我が重なったところで、うちに来ていたこの1年半。
身体を動かすことが減ったからか、めっきり老け込んだということですね。
”母の役割”ってのを作ってはいたけれど、その程度じゃダメってこと。
それと、ちょっと感じたのが、私と一緒にいるときは私に頼ろうという気持ちがあるからか、これまでできていたことをしなくなってしまったということ。
これらを考えても、1年半というのはギリギリのタイミングだったと思う。
さあ、訪問者カード(首から下げる)を外して、帰った時間を記帳しようと……
私が入る時に書いた紙がありません。(汗)
もう全部書き込みが済んだと思ったのか、スタッフさんが持って行ってしまったらしい。
仕方ないから、このまま帰ろう。
というところで、スタッフらしい人がエレベーターで降りてきた。
ちょうど良いと声をかけたら、栄養士さんだそうで。
とりあえず、伝えてくれると言うのでお願いしてきました。
(いやぁ、何かとアクシデントがありますねぇ)
新千歳空港に着いたら、まずはお土産を買おう。
このために、時間はたっぷり余裕。
買うものはほぼ決まっているけれど、何せ”方向音痴”ですから。(笑)
4年ぶりの新千歳空港。
基本的に同じ店舗が並んでるようだけど……。
私の場所の記憶の仕方というのは、私のライオンさんが失笑するくらいひどいものですから。
確か、ここ……ってあちこち曲がってるうちに、完全に方向を見失ってます。
ぐるぐるあちこち回って見たけれど、結局彼のリクエストの赤いサイロは見つからず……。
ネットで取扱店舗を調べてみたけど……。
「え?なんで?」と思ったら、毎日入荷するわけじゃないらしい。
しかも、入荷しても少数ということで、時間的に厳しかったのかもしれない。
月曜日は全くと言って良いくらい揺れなかった。
今日はCAさんたちも着席指示が出るくらい揺れると放送が流れた。
確かにちょっと揺れ始めてる。
着陸まで、まだ50分くらいはある。
ここで私、ちょっとしたことにトライ。
マゼンタピンクの紙飛行機を作って、私たちが乗っている飛行機を下から支えるように……イメージしてみた。
そうしたら……
不思議なことに、CAさんたちも着席してるというのに、ほぼ揺れずに最終着陸態勢に入りました。
これって、マゼンタピンクのパワー……なんでしょうかね。
そうそう。
飛行機と言えば。
月曜の飛行機は各座席に液晶パネルがついていて、映画やドラマを見ることができるようになってました。
私が選んだのは、「古畑任三郎」。
2話目と3話目があって、3話目の途中(半分くらい)で着陸となりました。
なので、帰りの飛行機では、3話の残りを見て、次は「科捜研の女」でも見ようと思ってた。
ところが、残念。
今日は、古いタイプの飛行機でした。
……あの続き、見たかったな。
