今日も完全休日の日曜日。

ゆっくり朝寝……はできないけれど。

 

雨っぽいから、今日のお洗濯はジーンズのみ。

 

 

 

  引っ越し準備

 

 

午前中はいろいろと調べものをしてました。

母が行くことにした施設のこと、周辺のお店など、最寄駅からのルート、病院。

それから、新千歳からのルートも。

 

室蘭で生まれ育った私ですが、苫小牧は通過点。

苫小牧の街に降りたことはありません。

 

室蘭なら、子供の頃に歩き回ったから、何となく把握はできるけれど、苫小牧だとそうはいかない。

あらかじめ地図でシミュレーションしておかないと、確実に迷子になる。(それでもナビを使わないと迷子になるけど)

幸いなことに、地図を見ると碁盤の目みたいになってる部分だから、なんとかなりそう。

 

 

 

少々驚いたのは母の表情。

精気が戻った、っていうのかな。

別に体調が悪かったとかじゃないし、うつ状態にもなってないけれど、「北海道へ帰れる」となったら、目に元気が宿った、とでも言えばいいのかな。

 

帰る場所は母が生まれ育ち、ずっと暮らしてきた室蘭ではないのだけど、「北海道」というだけで違うのかもしれない。

室蘭に住んでいた時、仲の良い友達数人は室蘭を離れて苫小牧に引っ越していて、今回自分も苫小牧に行く、というのもあるのかな。

友達と同じ場所に住める、というのも大きいのかも。

 

私が、あんなに「足腰のために散歩をしたら」と言っても、「せめて踊り場までの往復で、階段の上り下りの運動をしたら」と言っても、頑として動かなかったのに(週に1回コンビニに行くだけ)。

友達と一緒に「散歩したり買い物に行こうって誘う」と嬉々としてる。

 

日にちが確定していないこともあって、航空券の手配はまだだけど、少しずつ片付けを始めてるっぽいです。

 

 

 

 

  クロスステッチ経過報告

 

 

午後からはクロスステッチタイム。

 

前回は……

 

 

今日は……

 

 

えーっと、刺しゅう枠にはめ込んだまま撮っているので、月から上の部分が枠の中に入ってます。

折り目の位置を見比べてもらうと、進んでるってのが分かるかな。

 

 

 

 

  今日のネイル

 

 

 

ネイルシールの貼り替えもしました。

 

 

今回は、Amazonで買ったもの。

特に狙ったわけじゃないけど、パープル系になりました。

 

前回のkeikoさんのネイルシールが「アメジスト&ラベンダー」とすると、今回のは「タンザナイト」という感じ。

これもなかなか良い色です。

 

 

 

 

  祝1年

 

 

昨日(6月10日)に、丸一年を迎えました。

というのは、私のライオンさんとのこと。

去年の6月10日は金曜日。

初めて二人きりで食事に行ったのは1ヵ月前のこと。

彼の車で出かけるのは、これで2回目。

前回は晩ご飯だったけれど、今回はランチ。

 

折り込み仕事から帰って、すぐにシャワーを浴びて、出かける準備。

約束の時間は14時。

 

前回の時も「何を着て行こう」って迷ったけれど、この日も迷いました。

服だけでなく下着も。////

いかにも「デート」って感じにならないように。

かといって、あまりにも気が抜けてる状態にならないように。

 

2019年12月に同僚と一緒にウォーキングしたときに寄った民家カフェに。

私の説明にならない説明でよく辿り着いたな、と思うけれど(笑)、無事に到着。

 

ランチセットには、スムージーとデザートもついていて、この時に、「野菜好き」というのと「甘いものも好き」というのを知りました。

 

いろいろとたくさんお喋りして……

話題の一つに「誕生日大全」も。

それによると、「ソウルメイトらしいよ」、と。

 

カフェ(隣の市)を出て……車の向かってる方向は地元方面。

車の時計を見ると、16時くらい。

もちろん、まだ帰りたくない。

けれど、今しがたカフェでコーヒーを飲んできたから、この前みたいに「コーヒーでも……」は使えない。

そもそも、まだ一緒にいたいと思っているのは私だけかもしれない。

 

無言状態が続いたところで、彼が言う。

 

「ちょっと寄りたいところがあるんだけど」

 

「うん、どこ?」

 

と、質問を返しながら、脳内は激しく活動を始める。

私の勘は「ホテル」と告げているけれど……

いや、待て待て。

何の確証も無い今この段階で、変に期待してしまったら、違った時に立ち直れないくらいのダメージを受けてしまう。

だから、ここは「別のところ」だと思っておかなければ。

そう、例えば……「買い物に付き合って欲しい」とか、そんな感じの。

という具合に、思考を切り替えたのに……。

 

「……えーと、ちょっと待ってね」

 

と、逡巡しているのを見て、(あぁ、これはやっぱり……そっちだね)。

そして、「私、結局どれを着てきたんだっけ?」と思い出し作業に入る。(笑)

 

「すごく緊張してる」

 

という彼の顔は、いつものポーカーフェイス。

私だって緊張してる。

運命のパートナーかどうかは「触れれば分かる」というから、触れて確かめたいという気持ちはある。

けれど、もし触れてみて「違った」となったら……。

同僚だからこそ、簡単に「試す」わけにはいかない。

 

そもそも、15歳も年上なのだから、「やっぱ無理」って言われる可能性も大きい。

 

 

 

ハグ……そして、キス。

 

この時の感覚が不思議だった。

緊張しているのに落ち着く、という真逆なものが同居してる。

 

よく「懐かしいと感じる」ってのがソウルメイトの見分けポイントで書いたあったりしますが。

きっと、これなんでしょう。

初めてのハグだから、ドキドキしてるけれど、ホッとできる。

初めてのキスなのに、もう何度もしているみたいな気がする。

 

 

 

あとになって、というか、わりと最近質問したこと。

(15歳差に関して)

 

「想像していたよりキレイだった」

 

って言われて、『よし!』って心の中で小さくガッツポーズをしながら……

 

「どんなのを想像してたのよ(笑)」と、大笑い。

 

 

 

 

  エンジェルタロット

 

 

細々した厄介ごとがあるけれど、

優先順位をつけて乗り切ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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