今日のお仕事(新作スタート)

 

 

今日のお仕事はビーズ教室。

ですが、予約が入らなかったので、自分作業日となりました。

 

作りかけだった生徒さん用の新作キットを組み上げて、足りなくなった材料の注文をして……。

午後からは、新作アクセのデザインに取りかかりました。

 

在庫をごそごそしてたら……

けっこうたくさん残ってるパーツがありまして。

これって、ディアラバ・レイジイメージのアクセサリーで使ったもの。

それなりの個数を仕入れていたんだけど、みんなが作る前に売れてしまって、結局在庫を抱えてしまったというもの。

そのうち何かに使おうと思いつつ……放置状態。

いつしか奥の方に押しやられて、目につかなくなってた、ということですね。

(要するに、このパーツのことはすっかり忘れてた)苦笑

 

これを使って、何か……

 

まだ、材料を出してきてるだけなので、イメージ通りの形になるのかは不明。

途中で煮詰まって、『私物を作ろう』って逃げるかもしれない。(笑)

 

 

 

 

映画「ザ・ロストシティ」

 

 

 

そんなことをしつつ、映画「ザ・ロストシティ」を流してました。

片手間に……というつもりで、流していたのだけど。

これが、思いのほか、面白かった。

ジャンルはロマンチックコメディで良いのかな。

昔、何度も見た「ロマンシング・ストーン」シリーズの流れのものという認識です。

いえね、ロマンシング・ストーンは何度も見たけど、忘れちゃってますね。

確か、インディジョーンズシリーズで秘宝とか発掘とか、そういうものが人気になって、作られたのがロマンシング・ストーンじゃなかったかな。(たぶん)

 

で、「ザ・ロストシティ」。

主演はサンドラ・ブロック。

相変わらずキレイだしスタイル抜群。

 

秘宝を探すための人材として拉致されたロレッタ(サンドラ・ブロック)。

ロレッタの書くロマンス小説の表紙モデルのアラン(チャニング・テイタム)が助けに行く、というのがざっくりとしたストーリー。

 

拉致されて、居場所を探し出すために使われたのが、スマートウォッチ。

これ、居場所特定に便利になりましたね。(笑)

 

秘宝を探す部分には、そんなに力を入れてないです。(笑)

拉致された場所に入り込むのもサクッと進む。

もっとも、ここは元海兵隊のジャック(ブラッド・ピット)の活躍によるところですが。(すぐ死ぬけど)

 

今までの、この手の冒険物語の場合、たっぷりと時間をかけて描かれていた部分はちゃちゃっと終わらせる。

どこに時間をかけているのかといえば、助けに来たアランのポンコツぶりと、「見た目」では分からない内面のこと。

 

解説サイトで「ロレッタの再生物語」と「アランの成長物語」が同時進行で描かれている、とありました。

うんうん、本当にそう。

あんなにポンコツだったアランだけど、だんだん頼もしくなっていく。

ロレッタも考古学者の夫を亡くしてから引きこもりになっていて、自分の殻の中に閉じこもっていたけれど、拉致事件が切っ掛けになって、周囲の人の思いや、アランのことなど、自分が勝手に思い込んでいたのだと知り、殻を打ち破る。

 

 

うん、なかなか楽しかった。

手作業中で目を離してる部分も多々あるから、また放送されたら録画しておこうかな。

 

 

 

 

 

マリアのカード

 

*ACTION*

 

これが一番大切、とか

何よりも、これを真っ先にする、とか

 

優先順位の高いものから行動を。

 

 

 

 

 

 

 

 

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