今日のお仕事はビーズ教室。

ですが、予約がなかったので、自分作業日。

 

そろそろ、ディファレンシーさんの廃棄宝石を使ったアクセサリーを作ろうと思いつつ……。

次の発送がもうじきなので、それを待つことにしちゃいました。

 

次は何が来るのかな、って楽しみ。

自分で「これ」と選ぶのも、もちろん楽しいけれど。

こうやって、「プレゼント」感覚で届くってのは、また違った面白さがあって好きです。

(だから、フェリシモも長年続けてるんだろうな)

 

 

 

 

 

彼の私物 

 

 

 

日月火と三日間、私のライオンさんと会えてない。

いつもなら、こんな三日間はジタバタするくらい寂しいのだけど、今回はわりと冷静です。

というのは、私の部屋に彼の私物があるから。

 

タバコを吸う彼。

普通のタバコと電子タバコの両方を吸ってる。

うちで吸うときは電子タバコばかりなんだけど、電子タバコにしてもゴミが出るのね。

(彼が吸ってるのを見て、初めて電子タバコがどんなものか知った)

私の部屋にゴミ箱はない。

私の部屋に、というか、家の中でゴミ箱があるのは洗面所・台所・リビングとダイニングの境目の3ヵ所。

 

昔は、もっと数があったんですよ。

それこそ、各部屋にあったから。

数を減らしたのは、「パリジェンヌの暮らしぶり」みたいな読み物を目にしたから。

 

パリジェンヌと言えば、どんな年代の人でも、「自分が気に入っているもの」を自分の思いに素直に取り入れて着こなしてる。

「この年齢だから……」とか、「他の人の目が気になって……」ということはないように感じる。

この間、フランスのドキュメンタリーを見たときに、フランスの女性も男性に押さえ込まれて歯がゆい時間を過ごしている人がたくさんいる、というのを知ったから、私が想像しているよりも押さえ込まれてる部分ってのはあるのかもしれないけれど。

 

もしかするとフランスに限ったことではないのかもしれないけれど。

各部屋にゴミ箱を置くのではなく、家の中、1ヵ所だけゴミ箱を置く。

しかも、できるだけ目につかないところに。

そうすると、例えばリビングに俗物的なものがないから、部屋がスタイリッシュにスッキリと見える、と。

 

これを実践し始めたのって、いつだったかな。

(まだ息子が居たころからやってた)

 

なんか、手の届く場所にゴミ箱が無いと、部屋の中にゴミが散乱するかも?と思ったりしたんだけど。

反対に、ゴミが放置されてる、ってことは皆無になりました。

これは、不思議でした。

各部屋にゴミ箱があったときよりも、ゴミが置きっ放しになってるということが無くなった。

もちろん、即座に捨てに行けない、というタイミングは普通に発生します。

そういう時は、例えばテーブルの上とかにゴミが置いてある。

けれど、これは、ゴミ箱が近くにある時でもあること。

違いはこの先。

なぜか、ゴミ箱が遠くにあるのに、「捨てに行こう」という気持ちになる。

遠くにあるからこそ、生まれる気持ちなのかもしれないけれど。

 

まあ、そんなわけで、私の部屋にはゴミ箱がない。

彼が吸い終わった電子タバコのゴミの置き場に、彼が困る。

 

「専用のゴミ入れ、持ち込もうかな」とポツリ。

 

で、この間、うちに来たときに持ってきた。

小さな(高さ10センチくらい)缶。

形状は、蓋つきポリバケツ。

10センチくらいだから、なんか可愛い。

 

そしてもう一つ。

携帯灰皿。

こっちは普通のタバコ用。

 

私は、普通のタバコも吸って良いよって言ってるんだけど、彼がすごく気にする。

だから、うちで吸いたくなると電子タバコだったんだけど、GW直前の『うちでジンギスカン』で問題が浮上しまして。

 

タバコを吸わない私は分からないことだったんだけど。

「食後は吸いたくなる」

 

まあ、確かに、一緒に食事に行っても、食べ終わると吸ってましたけどね。(車の中で)

 

で、この食後に吸いたくなるタバコというのは、電子タバコじゃダメなんだそう。

ジンギスカンのあと、いきなりソワソワし始めたな、と思ったら……

「タバコ問題が……」って。

 

この時は、「タバコ取ってくる」と車に行って……。

その間に、洗い物をしてたんだけど。

戻ってきた彼に、「私の部屋の窓開けて吸う?」って言ったら、「今、吸ってきた」って。

そんなに時間かかったように思ってなかったから、どんだけ急いで吸ったんだか。(笑)

 

そこで、この間うちに来たときに、新たに持ち込んだのが携帯灰皿。

 

これら彼の専用グッズを置く場所は、CDタワーの一ヵ所を空けて確保。

タンスはまだ空けてないですけどね。

 

彼と会えなくても、彼の持ち物が「ここ」にある、というだけで、心が落ち着くんだなってしみじみ思ってるところ。

 

 

 

 

今日も大好き 

 

 

って、せっかく書いたのに。

過去記事読み返しで、『夢の中で彼と手を繋いだ』ってのを読んだら……

無性に彼と手を繋ぎたくなってきた。

 

私が手を繋ぎたがるから、一緒に歩くときはいつでも手を繋いでる。

最初の頃は「恥ずかしい」って言ってたけど、今はどうかな?

 

彼の手が好き。

私の手と比べると、大人と子供。

大きさが全然違う。

すっぽり包まれてしまう。

大きくて温かい手。

頻繁に洗う&アルコール消毒で少し手が荒れてる。

「荒れてるから、痛くない?」

そう言って、まるで壊れ物のように優しく触れてくれる。

 

私の両頬を覆うように手を添え……キス。

髪の毛を撫でて……グイっと引き寄せて……キス。

 

優しいだけじゃない。

手を繋いで歩くときも、キス&ハグのときも、ギュっと力を込めてくれる。

そこに「たくましさ」とか「リーダーシップ」を感じてドキドキする。

 

 

あぁ、どうしよう。

両手を合わせて、指を絡めて……

手を繋ぎたくなってきた。

 

 

 

 

 

神託のタロット 

 

 

(明日はどんなことが起こる日?)

 

「やったね!」(ハイタッチ)

あるいは……

「どうよどうよ♪」(エッヘン)

みたいなことがあるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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