今日のお仕事は折り込み。
昨日の仕事量が多かったから、今日は二回戦かもしれないと覚悟して……出勤。
店の外に置かれている広告の山を見て、少々絶望的な気持ちになりながら、ノート当番に確認してみると……
良かった!一回戦で終わる!
ポスティング作業も、まあ順調に終了。
14時から、私たちのお仕事本番。
私は機械前側担当。
さあ、がんがん行くよ!
お昼休憩中に、16時くらいかなって、彼にLINEを飛ばしておきました。
タイムカードを押したのは15時50分。
うん、予想通り。
今日はおうちデート
いつもの場所から「終わった~」のLINE。
今日は、おうちデート。
私にとってのソウルフードであるジンギスカン。
生協で見かけると買っておきます。(冷凍品)
北海道民には馴染みのものですが、彼は食したことがないという。
ラム肉はクセがあるから、食べ慣れていない人だと『苦手』だったりする。
どうだろう?と思いつつ、ちょうど冷凍庫にジンギスカンがあるし……
「食べてみる?」
こう声をかけたのは、何ヶ月か前のこと。
ただ、ここで問題が一つ。
カチカチに冷凍されているから、あらかじめ冷蔵庫に移して解凍しておかないといけない。
けれど、出勤してみないことには仕事量が分からなくて、何時ごろに仕事が終わるか見当もつかない。
だったら、絶対に夕方以降になるという確信がある日に「ジンギスカンの日」を設定するのが良いかもしれない。
ってことで、候補にあがっていたのが今日4月28日だったというわけ。
もっとも、最初に「この日」って決めたときには、ポスティングもあるってことはすっかり失念していたんですけどね。(苦笑)
三日分の仕事だから、18時過ぎくらいになるんじゃないかなって思ってて。
初の「おうち晩ご飯(だけ)デート」になるんじゃないかって思ってた。
それが、先月のシフトを作る時になって、ポスティング作業もあるってことに気が付いて……
そうなると、ポスティング+三日分の仕事なんて、絶対的に無理。
18時どころか、21時になっちゃったら、会えないってことになるもの。
別に仕切り屋ではないけれど、こういうときはキッチリ仕切らせていただきます。(キリッ)
朝のうちに、冷凍庫から冷蔵庫へラム肉を移動して。
野菜室を確認したところ、ピーマンが1個残ってた。
玉ねぎとにんじんは常備してる。
もやしは昨日買ってきた。
これで良しということにしておこう。
仕事中に偶然バッタリってことはあったけれど、彼とギュっとできるのは一週間ぶり。
やっぱり、彼の腕の中が一番落ち着く。
心がふわふわと柔らかくなっていくのが分かる。
キスの合間にお喋りをしてるんだか、お喋りの合間にキスをしてるんだか、分からくなるくらいのキスをする。
「何時くらいにご飯食べる?」
時計を見て驚いた。
コーヒーを淹れて飲み始めた辺りで、17時のチャイム(防災無線)が鳴ったのを聞いた。
その後で、キスして、ハグして、イチャイチャして……ってのはあったけど、感覚的には18時なるかならないか。
それが……18時42分。
2人して、「え???」(笑)
2人で居る時間は「時計が壊れてるんじゃ?」と思えるくらいのスピードです。
そこから、またしてもキス&ハグがあって……
いやいや、ジンギスカンを食べなくちゃ。(笑)
予告通り、フライパン調理です。
常々思ってたのが、「一人で台所に立つのは寂しい」。
これね。
待っている人によります。
例えば、待っているのが母なら、寂しいとは思わない。
待っているのが娘でも、寂しいとは思わない。
息子は、私が台所に立つとそばに来るから、「これ炒めてて」と任せて、その間に私が別のことをするってしてたから、寂しさとは無縁。
元亭主にしても、元カレたちにしても、そばにいてくれることはなかった。
もっとも、私も「寂しい」とは言わなかったけど。
彼には、「一人で台所にいるのは寂しい」と伝えてありました。
なんだろう。
彼になら、こういう自分の気持ちをスッと言葉にできる。
ということで、もやしを炒めてもらって、ピーマン・玉ねぎ・にんじんを切ったそばから次々とフライパンに投入。
男性には珍しくお野菜大好きな彼。
お野菜は山盛りです。
お皿に盛り付けたら、次はいよいよラム肉の登場。
ご飯は、最近私がハマっている”もち麦”ご飯。
クセのあるラム肉。
彼はどうだろう?口に合うかな……
ちょっぴりドキドキしながら……見守る。
どうやら大丈夫みたい。(良かった、ホッとした)
初めての食感だ、とパクパク。
ご飯もおかわりして、「ちょっと食べすぎたかも」。
彼に使ってもらったお茶碗。
何年前だったかな。
生協で購入したものです。
サイズを確認しないで買ったら、大きめサイズだったというもの。
せっかく買ったからと、しばらく使っていたんだけど、その後、小さめサイズのお茶碗に買い替えました。
これで良いかなって出すと、普段自分が使っているのと同じ大きさだという。
なんかね。
ずっと前から、こうなることが決まっていたかのよう。
で……画像撮るの忘れました。(苦笑)
代わりに、今日のおうちデートコーデ。
トップスは先月フェリシモで購入した黒のカットソー。
ボートネックでセンターラインがあって、首元・手首・裾は軽いメロー仕上げになってる。
今、気が付いたんだけど、袖の長さは9分という感じ。
こうやって画像を撮っていて気が付いたんだけど、私って長袖でも軽く袖をたくし上げてることが多いですね。
(画像の状態↑くらいまでたくし上げてるのが通常)
裾のラインが変わっていて、横が一番短くて、前と後ろが長いという、緩やかな「U」字型になってる。
スカートは生協の通販で購入したものだけど、何年前だったかな。
大規模断捨離をして骨格ストレートに合うものを買い足したころだから2018年か2019年くらいだったかな。
色は青味系ベージュで、左右脇にボックスタックがある変わったデザイン。
後ろだけゴムになってて、前ボタン&ファスナーになってるんだけど(デニムテイスト)、これを買った時って、日によって前ボタンを留められなかった。
それで、しばらく封印してた。
腰回りはスッキリで骨格ストレートにピッタリなデザインと生地感なのに。
2020年の12月くらいから少しずつ減少してきた辺りで、ボタンが留められる日が増えてきて。
今現在は、後ろゴムが伸びない状態で着ることができるまでになりました。
食後のコーヒーを飲みながら……
キス&ハグをして、たくさんお喋りをする。
「あれ?そういえば」と彼が口にしたのが「ごちそうさまでした」。
これね、一緒にいることがあまりにも自然で。
そんなこと絶対にありえないんだけど、お互いの胃袋すら一体化してるような不思議な感覚ってのがあるんです。
さらに一緒に台所に立って作った、という意識があるから、余計にかな。
私なんて、最初にお食事に行った時から「ごちそうさまでした」を言い忘れてましたもん。
お店の人には言ったのに。(笑)
食べ終わって、移動の途中で……「あれ?もしかして言ってない(汗)」って。
言葉にしなくても通じているのか。
言葉にする必要もないくらい自然なことになってるのか。
くっつきすぎていて、お腹が鳴ってもどっちだか分からない。
自分が鳴ったとか、自分じゃないとかって分かりそうなものなのに。
ただ、指の関節を鳴らすパキパキと(彼)、肩の関節がパキッと鳴る(私)のは「分かる」けど。(と大笑い)
「溶け合ってしまいたい」
もちろん、現実には溶け合っていないけれど……。
そのはずだけど……。
オーラなどの精神面で溶け合っているのかもしれない、なんて思う。
それゆえの一体感なのかもしれない、と。
ゲートウェイオラクルカード
自分をもっと輝かせて
相手ももっと輝くように

ブログランキングに参加中
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな