今日のお仕事は折り込み。
今日はピンチヒッターでした。
先週のうちに、病院に行くためにお休みが取りたい、という同僚の代わりに出勤することになりました。
教室の予約が入っていれば、「2人で頑張って」となるところでしたが、幸い予約が無かったので。
出勤してみると、22種類ということで、やっぱり多かったですね。
そんな今日は、私のライオンさんとは会えない日。
朝刊だったのね。
そして、夕刊もあるのね。
(大変だわ……お疲れ様)
私たちはお昼に終わって……そのまま帰宅。
お洋服をお直し
帰宅後、GRLのスカートに着替えました。
この間、思いがけなく私のライオンさんに披露することになったピンクベージュにモーブピンクの花柄のオーガンジースカート。
前回は、これにモーブピンクの7分袖カットソーを合わせたのだけど、今日は……。
タンスの中をごそごそ。
そうそう、これこれ。
生協で頼んでいたジョーゼットのドルマンスリーブTシャツです。
これ、4色展開になっていて、どれもブルべ夏が得意な色になってました。
しかも、浅めのVネックで身頃の合わせが前身頃のセンターにある。
肩のラインはないし、身幅もゆったり幅だけど、骨格ストレート向きの生地とデザイン。
これは頼まねば。
数量限定の抽選品ということで。
以前にも、何度か数量限定抽選ってのを頼んだことがあるんだけど、「この色」って頼んだら、落選。
その次のときには、落選するかもしれないからと、2色選んだら、どちらも落選。
……やっぱり全国だから、そうそう当選しないのね。
で、次のときには、全色頼んでみたら、1色だけ当選になった。
そんなこともあって、今回も全色頼んでみた。
1枚998円だから、万が一4枚当選しても、4000円しない。
どれが当たるかな?と思っていたら、全部当選したという。(最近、よく当たるようになってたのを忘れてた)
まあそんなこんなで、その中の1枚の色合いがピッタリなので、着てみたというわけです。
袖口付近にゴムが仕込まれていて、そのゴムを肘までたくし上げることで半袖のふんわり袖になる、というデザイン。
ところが、緩すぎて肘でとまってくれない。
ずるっと落ちちゃう。
(変な形の7分袖になっちゃう)
ってことで、お直し案件発生です。
ゴム付近の布を摘まんで縫い付けて……。
サイズ感ピッタリ。
今年の夏から大活躍してくれそうです。
初めて味わった「満ち足りた」感覚
私が初めて「ポリネシアンセックス」という言葉を知ったのは、催眠音声でした。
それってどんなの?っていう詳しいことはネット検索してもらうことにして……。
簡単に書くと、スローセックスを5日間バージョンにした、という感じでしょうか。
スローセックスにしても、ネット検索すると、HOW TO本みたいに細かくやり方が書かれてる。
「手順を頭に入れておきましょう」なんて。(笑)
でも、ハッキリ言ってしまえば、そんなのは無用です。
私が初めてスローセックスという言葉を知ったのは、たぶん15年くらい前。
結婚前も結婚後も、離婚後も、「満ち足りた」という感覚は味わったことがなかった。
もっとゆっくり気持ち良くなって、高まっていって、高い位置でゆらゆらとできるだけ長い時間漂っていたい。
(注:満ち足りた=イクではない)
そう思っていても、男性側がイってしまえば、そこで終わり。
満ち足りたと感じる前に終わってしまう。
自分がおかしいのかと思ったりもした。
そんなときに見つけたのがスローセックス。
全ての人に合うとは思っていないけれど、少なくとも私には合いそう。
ちょうどそのころ(2007年GW~2009年バレンタインデー)付き合っていた人に言ってみた。
「こんなの知ってる?」
「へぇー」と……まるっと無視されました。
やっぱり、こういうのを望んでいるってのは、一般的ではないのかもしれない。
諦めました。
そして、私のライオンさん。
Mっ気が強い私は、主導権は彼に握って欲しい。
どういう流れで進めるクセを持っているんだろう?
久しぶりな上に、ランチを食べ終わるまでは同僚だった人なんだから、緊張するなといっても無理な話。
ところが、ここで「え…」ということが起きた。
私はスローセックスの話なんてしてない。(もちろん)
それなのに……
厳密に言うと、スローセックスではないんですよ。
定義されているものと全く同じではないから。
でも、ニュアンスが同じ。
正式なポリネシアンセックスは5日間かけるけれど、それを1日に圧縮してるバージョンと言っても良い。
お喋りしたり、キスしたり、ハグしたり、それ以上のえっちなことをしたり、うとうと眠ったり。
ってのを順不同で2~3時間。
私が「もっと」とねだっても、嫌がることもない。
この2~3時間の中で、どこにも触れていない時間って、たぶん1分未満。(エアコンの温度設定に行くとか、そんな程度)
彼がタバコを吸ってる時も、彼の背中にくっついたり足を触ったりしてる。
ずっと触れ合っていて、ずっとお喋りしてて、喋りながらキスしたり、彼の存在を身体の奥で感じたまま動かずギュっとハグしたり……。
彼で初めて感じた「満ち足りた」感覚。
通常のえっちが「/\」(山の高低はあっても)だとすると、彼とのえっちは「/ ˜ ˜ ˜ ˜」という感じ。
一緒にいる間は、ずっと高い位置をゆらゆらとしてる。
私がずっと求めていたものは、これ。
シャドウ&ライトオラクル
不思議なこと(合理的でないこと)の中に、
ヒントや学ぶべきことが見つかるかも。

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