一人で焦る2回戦の日

 

 

今日のお仕事は折り込み。

出勤してみると……

 

え…なんか広告量が多くない?(汗)

 

確認してみると32種類もある!ということで2回戦に。

しかも、全部回し(全地区)の2回戦。

 

まず、私のライオンさんに「2回戦になっちゃった」とLINE。

そうよ、今日は末日だもの。

仕事量の多い日だった……。

 

金曜日は機械担当が決まってる(ローテーション)けれど、2回戦になると話は別。

誰がやるかで譲り合う(押し付け合う?)から、担当を決めるのにも時間がかかる。

1分1秒でも早く終わらせたい私。

 

「機械、私やるね」と早々に宣言。

 

9種類あるということで、大変かもって思ったんだけど。

確かにスタートはたくさん種類があったけど、どんどん少なくなっていく。

2種類だけ、なんて地区もあったり。

全地区分だったけど、私の担当は1時間10分で終了。

 

この分なら、15時までには終わる。

と思ったのだけど……

 

12時を直前にして、すさまじい音と共に激しい紙詰まり。

あの「ゴゴゴゴッ」って音、久しぶりに聞いた。

モーターエラーも出たから、電源を落とさないといけない。

この立ち上がりが、またすごく時間がかかってしまうという代物。

 

「ビクともしない」

というので、選手交代。

 

機械の奥へ手を突っ込む。

この幅が狭くて……。

私の手でギリギリ、という感じ。

グイっと突っ込んで、詰まった紙を指先に引っかけるようにしながら引っ張ったりちぎったり。

その紙を機械の外に出すために、手を引き抜く。

その出し入れのたびに、手の甲の付け根と手首がゴリゴリと。

軍手してるけど、めくってみたら、赤くなってる。

うっ血してぽつぽつと赤い点ができてる。

『これは……腫れちゃうかも』

今見たら、右手首に1ヵ所、左甲と手首の2ヵ所が若干赤くなってて、触ると痛い。

 

この紙詰まりを解消するのに40分。

ちゃんと動くことを確認してから、お昼休憩に入りました。

 

このあと、順調に進んでくれれば……

と思っていたら、またしても激しい紙詰まり。(機械の立ち上げ直しが必要なレベル)

ようやく終わったのは16時10分。

さっさとエプロンを外したところで……

 

「飲み物でてます」と事務さんと社員。

 

内心、『何もこんな日に出さなくても……』

店の外の自販機で買ってもらうんだけど、地味に時間がかかる。

ようやくタイムカードを押して帰ろう、というところで、

「久しぶりの2回戦で疲れちゃったね」と、何となくみんなしてモタモタ。

いつもなら、同じ方向の同僚と別れたところで「終わった~」LINEするんだけど、今日はまだ会社にいるうちに「終わった~」。

私ひとりで「早く早く」って焦ってる。

 

 

 

 

私の機械担当が終わって、次の機械担当がセットしている間は何もすることがなくて暇になる。

と、そこで、私と彼のことを知っている同僚が話しかけてきた。

 

「今日も会うの?」

「うん」

「楽しそうで良いな~」

「どこか行くの?」

「今日は2回戦になっちゃったから、たぶんカフェかな」

「それじゃあ、いつもはお昼一緒に食べてるの?」

「うん」

「へー、どこで?」

 

考えてみたら、うちに来て立ち話してるってのを知ってる人だから、毎週金曜日に”外で”会ってるって思ってないのかもしれない。

それどころか、毎週”イチャイチャタイム”があるとは思ってもいないだろうな。

 

 

 

今日のデートコーデ

 

 

今日のデートコーデは……

 

 

トップスはフェリシモで10年以上前に購入したポンチョ風ニットに、黒のカットソー。

スカートは、去年の秋にベルーナで購入した異素材合わせのスカート。

よく見えないだろうけど、全体的にはセミAラインスカートだけど、画像左側部分が異素材でプリーツになってます。

 

家に到着後、「10分で用意する!」とLINEを飛ばして、大急ぎで選びました。

急いでる&困ったときのモノトーンコーデ。(笑)

 

 

 

 

これまで感じたことのない多幸感

 

 

彼に迎えに来てもらって、彼の車に乗り込む。

「お待たせ」

「お疲れ様」

 

話せなかった1週間。

その間に溜まった『話したいこと』を話す。

ランチかカフェでコーヒーをする。

なに話したっけ?と思うくらい、自然にいろいろな話をする。

ここまでの時間は、「ひと目」があるから、手を繋ぐ以外のスキンシップはしない。

 

イチャイチャルームに移動すると、キス&ハグ。

私が言うよりも先に、「ようやく会えた」とか、「会いたかった」と言ってくれる。

彼との距離が0センチになる時間帯。

 

この感覚がツインレイなんじゃないかと思わせるものなんだけど。

彼にギュッと抱きしめられて、私のオーラと彼のオーラが混ざり合ってる状態になっているんだろうなと思う。

それぞれのオーラが、混ざり合って一体化する。

身体が感じる快楽はもちろんだけど、心が感じる快楽はさらにその上をいく。

心が気持ち良いと感じて、ずっとこのままで居たいと思ってしまう。

彼と一緒に居ることで、初めて感じたのが多幸感というもの。

心で感じる快感のすばらしさ。

ゼロ距離で居るのが自然なこと、という感覚。

 

言葉で表現するのが難しい、ってのがもどかしい。

 

 

 

 

 

ルノルマンカード

 

 

お互いに純粋に思い合っていれば

必ず大きな未来が開けていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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