今日は第3日曜ということで、日曜教室の日でした。
いつもの3名でワイワイ賑やかに。
日曜教室と言えば、スカートです。
第2弾で頂いたスカートたちも写真を撮ってあるけれど、実際に着ているところを見せなければ。
日曜以外でも頂き物のスカートは穿いてますが、第3日曜は必ず!
「ほらほら~」と見せて。
画像保存しているものも見せて。
ちゃんと着てるよアピール。
クロスステッチ経過報告
午後はクロスステッチ。
前回は……
今日は……
一部分、「あれ?」って思うところがあるんだけど、気づいたかな?
右側の真ん中から下。
前回あった濃い赤い部分が、今日には無くなってる。
これ、1目ずれていることが判明しまして。
赤い部分、解きました。
気を付けてたんだけど……下に1段ずれちゃってた。
私のライオンさんが特別になった日
私のライオンさんとのお話。
彼がこっち店舗に戻ってきたのは、2018年9月。
ブログに何か書いてないかな?と思ったけれど、何も書いてない。
一番最初に出てきたのは年末仕事の時。
2018年は家の事情などで、年末仕事なのに3人しか出勤できないという、過去最悪の事態になってました。
12月29日。
ただでさえ忙しい日。
人数がいても何時に帰れるのか分からない、という日です。
わりと効率よく進めることができていて、順調ではあるのだけど、人手がない分、それなりに時間はかかる。
そして、忘れもしない。
この年にいた最悪の社員。
年末仕事が始まる数日前に、「年末仕事の手伝いをするのが嫌だから休む」と宣言してるのを耳にしました。
忙しくて、折り込みの手伝い必須という時期なのに。
用事があるからなら分かるけど、「手伝いたくないから」っていう理由を平然と言い放った姿にビックリしました。
もともと少々難有りだなと思っていた社員だったけど、まさか本当に休むとは思わなかった。
この人、向こう店舗から来ていた人でした。
どうしてこっちに来ることになったのか理由は分からないのだけど、「悪い影響力の強さ」を感じて、『そのせいか?』と思ったものです。
その「悪い影響力の強さ」。
1人は完全に影響されました。
それまでの雰囲気とは別人になった。
嫌なほうに。
もう1人は、そこまで影響されてはいないものの、やはり嫌なほうにシフトした。
もう1人は、完全中立という感じ。
誰にも付かずに自分のペースを崩さないのはいいけれど、傍から見ていて「それはダメでしょ」ということにも触れない、何も言わない。
そして、一番被害に合っていたのが、私のライオンさん。
あまりにもひどい扱いに、見ている私がモヤモヤする。
年末仕事が始まると、会社にいる時間が長くなる分、そういうシーンを目にすることが増える。
だんだん、モヤモヤがムカムカに変わってくる。
その最高潮になったのが、12月29日。
一番の問題人物は宣言通り休み。
「本当に休んだんだ……」
この時に、数日前に聞いた会話を折り込み同僚に話しました。
みんなで「信じられない」。
夕方から社員たちにお手伝いに入ってもらう。
例年だと、こんなに人数いなくて良いよねってくらい居る。
確かに、この日のお手伝いが始まったときにはたくさんいた。
その時にも、一番影響を受けてた人の彼への態度が悪すぎて、思わず睨んでしまったくらいひどいものだった。
用意してもらった晩ご飯を食べて、作業再開。
その辺りでだったと思うけれど、ミスがあったことが分かって、梱包して運んでもらっていた広告の束を作業場に戻してもらうという事態が発生。
梱包機のところにいたのは彼。
広告の束をいくつも運んでもらうように伝えたら……
え?どうして他に誰もいないの?
食事の後だから、外でタバコ吸ってるのかと思ったら、違った。
彼以外、全員帰った、と言う。
確かに、翌日の朝刊担当の人は早めに帰すってのは、今までの年もあったことだけど……。
え?全員??
折り込み作業を続けながら、「こんなこと初めて」と3人でヒソヒソ。
「どういうこと?」
彼にしても、私たちの作業が終わらなければ帰れない。
この時、私なにか声をかけたはず。
なんて言ったんだったかな。
「一人なの?」は言ったと思う。
「みんなは?」と聞いて、「朝刊があるから帰した」と返事。
「まだかかりそうだけど大丈夫?」みたいなことを言ったんじゃなかったかな。
帰宅した時間から考えて、お仕事終了でタイムカードを押したのは23時15~20分くらい。
翌30日は9時出勤。
出勤してみて、驚いた。
彼しかいない。
このころは30日にお正月分最後の組み作業があったから、お手伝いが必要。
でも、彼しかいない。
2階から大量の新聞を降ろさなくちゃいけない。
例年だと、2,3人の社員がどんどん降ろしてくるんだけど、1人じゃそうもいかない。
そこで、私たちも一緒に降ろす。
私たちが組み作業をして出来上がったものを彼が運んでくれる。
近いところへ置く分には自分たちでやるけれど、少し離れたところへ持って行くのはお願いするという感じ。
3人で組んでいるからどんどん山になる。
運ぶのは彼一人。
これは大変すぎる。
最初、9時には彼一人でも、10時になったら誰かが来るんじゃないかと思ってた。
来ません。
じゃあ、11時になったら……来ません。
お昼は食事が出るから、きっとお昼になったら……
誰も来ません。
彼に聞いてみた。
「昨日は遅かったけど、少しは寝たの?」
「ほとんど寝てないです」
お昼ご飯を食べ終わって、またお手伝いに入ろうとする彼に言いました。
「ここは大丈夫だから、少し休んで、少し寝て!」
この出来事からです。
彼が私の中で少し「特別」になった。
他の社員、特に休んだ張本人と一番影響を受けていた人には「声かけしない」「顔を見ない」という罰を与えました。
少々影響受けてるよねって人には3,4回に1回程度の声かけ。
完全中立だった人は2回に1回という感じで。
これが「罰」になるかどうかは分からないけど、折り込みの中で毎回声かけをするのは私だけ。
その私が、何も言わず顔も見ないというのは、何かしらのインパクトはあるだろうということで。
毎回の声かけは彼に対してだけ。
声をかけすぎて、こんなこともありました。
戻ってきたから、「お疲れ様でーす」。
しばらくして、出かけて行った。
少しして戻ってきたから、「お疲れ様でーす」。
「いや、あの、缶コーヒーを買いに行っただけで……」
実は、これがあってから(何月くらいだったかは忘れてる)、余計に彼の動向に注視するようになったんですよね。
外に出て行ったら、どこに行くのか視線で追う。
喫煙スペースに行ったら、戻ってきたときには声をかけない。
いったん姿が見えなくなって、すぐ戻ってくるようなら声をかけない。(手元も確認)←缶コーヒーの有無
この時の出来事で、自分で「あれ?」って思ったのは……
どうして、こんなにムカつくんだろう……ってこと。
この頃はすでにイラつくとかムカつくということとは無縁になっていたのに。
あまりにもムカつきすぎて、「今、記事に書いたら罵詈雑言になりそうだ」と書くのを止めたくらい。
翌年(2019年)の春くらいだったかな。(あまり覚えてない)
向こう店舗から来ていた問題人物が、向こう店舗に戻されました。
この人がいなくなったら、徐々にみんなの雰囲気も戻ってきた。
一番影響を受けていた人と、彼が普通に話しているのを見て、私も声掛け解禁。
(といっても2回に1回程度)←今でも毎回はあいさつしない
契約更新した日
彼の担当エリアは私の住んでいるところ。
新聞の契約更新で話したのは2019年だったはず。
私の契約は12月なんだけど、病気退職する社員の成績になるから退職前に更新した記憶があるから。
2019年の契約更新の時、会社にいるときに声をかけられて、「今日、行って良いですか」ってなったはず。
このとき、とっても緊張してるように感じた。
彼に限らず、契約更新の時は玄関の中に入ってもらって、靴箱の上を利用して書いている。
だから、このときも玄関に入ってもらったはず。
でも、確かあまり話はしてない。
2020年の契約更新。
この時のことは記事に書いてある。
11月に来てました。(予告なしだったっぽい)
そして、直前にPCが壊れて、現在のラヴィくんを迎えて、いろいろ取り込んでる真っ最中でした。
私の生徒さんのところへ契約更新で行ったらしく、「よろしく言っておいてください」って言われた、と。
(それで、うちに来たのかな?)
「何を教えてるんですか?」からお喋りが始まって。
鬼滅の刃の話、声優さんの話、声優さんイベントの話、一番好きな声優さんの話なんかをしてる。
そして、「アニメやライブよりもシチュCDにハマってる」と玄関から見えるCDタワーを指さしてる。
さらに、「今は同人にも手を出しててダウンロードしてる」と言って、彼を絶句させてる。(笑)
2021年の契約更新の時に急接近となったのだけど。
2020年に急接近してもおかしくない状況だったんですよね。
たぶん、この違いは私が「聞いてみる?」と言ったか言わないかの差。
普通に考えて、キス音やえっちぃシーンがあるって分かってるのに「聞く?」って言わないですよ。
しかも、女性が聞くという前提で作られているから、聞こえてくる声は男性なんだから。
「聞いてみる?」って、ポロっと出ちゃった……っていう感覚なんですよね。
自分で「聞く?」って言っておきながら、頭の中で、『え、ヤバいヤバい、なんでそんなこと言っちゃったんだ?』ってなってたから。
「聞く」と言われて、さらに焦った。
頭の中の検索機能を総動員。
「あまりエロくないもの」→全年齢作品
でも、「内容的に面白いもの」→せっかく聞くなら良い作品じゃなくちゃ
ってことで、幽幻ロマンチカに決めた。
そして、「どの妖怪が好き?」
「ちょっと待って、そんな質問、初めてされた」(笑)
もしかしたら、笑った顔って、この時が初めてだったかもしれない。
ほら、普段は渋い顔してるから。
ちょっと首を傾げて、ふにゃ~って笑う目(マスクしてるからね)を見て、すごく新鮮で、「この顔をもっと見たい」って思ったのを覚えてる。
エンジェルオラクルⅡ
今、この瞬間を楽しんで

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