今日のお仕事(折り込み)

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ポスティング有りの土曜仕事。

私は、ポスティングの機械担当。

約12000部の広告の束を作ります。

 

久しぶりの雨の中、レインシューズを履いててくてく出勤。

それなりに重いから、脚立の上り下りは充分注意しなくちゃ。

これだけ長く折り込みをしていると、脚立から落ちるってことも何度かありまして。

脚立の段を踏み外して、床まで一気に降りてしまって、バランスを崩して作業台に足を強打したり。

同じく脚立を踏み外し、そばに置いてあった大きなポリ容器(ゴミ入れ)に倒れ込み脇腹を強打したり。

あれはいつだったかな。

東日本大震災よりも前のことだけど、折り込みたちで(こっそり)「お相撲さん」ってあだ名をつけていた社員がいまして。(名前を覚える間もなく辞めてしまった)

かなりふっくらふくよかな人だったんだけど、ちょうどその人を含めて数人の社員が通ったときのこと。

機械前側の担当をしていた私、脚立を踏み外して……落ちる!

「痛……くない?」

背中に感じたのは「ぽよ~ん」というお腹の弾力。(笑)

ちょうど「お相撲さん」が通るところで私が落ちてきた、となったようで、受け止めてもらったというわけ。

おかげで怪我をしなくて済んだ、なんてことがありました。

 

 

 

 

今日の私のライオンさん

 

 

そんな今日の私のライオンさん。

私が出勤したら、事務室のドアが開いていて……

 

あの後ろ姿は彼だ!

 

そこから夕刊配達に出発するまで、何度か顔を合わせて、何度か目も合わせて。

相変わらず、眉間にしわ寄せて渋い顔してる。(ふふ)

 

 

そうそう。

今日は彼が紙取り当番(夕刊を取りに行く)だった(朝のうちに白板でチェック済み)。

明日付けの広告を畳みながら、『そろそろ戻ってくるかな』。

私の隣には、私たちのことを知っている折り込み同僚。

彼の車を見て……

私にこっそりと言う。

 

「車、変わったの?」

 

「うん、変えたばかり」

 

 

しばらくして、15時前に他の社員たちが戻ってきた。

1人、いつもオレンジ系の傘をさしている人がいる。

お姉さんと二人暮らしというのを聞いているから、きっとお姉さんの傘を「貸してね」って使ってるんじゃないか?と話してた。

今日もそのオレンジの傘。

 

「きっと、可愛い弟で甘え上手なんだろうね」

 

「そうなのかもね」

 

「で……、甘え上手?」

 

ゲフンゲフン……いきなり話がこっちに飛んできた。(笑)

 

「私が甘やかされてる」

 

「え?そうなの?」

 

頭の周りに「?」が飛び交っているのが見えるよう。(笑)

 

 

 

これね。

私は、私が甘やかされてると思ってる。

彼は、彼が甘やかされてると思ってる。

 

結局のところ、どっちも甘やかしてるし、甘やかされてるんだろうな。

 

どっちかが…ってことはなくて。

 

 

 

 

パワーウィッシュ

 

 

読み返していた2018年7月の記事。

このころはパワーウィッシュを書いているころ。

幾つか叶っていることもあるけれど、一番重要事項が一向に叶わないと書いてある。

この「一向に叶わない願い」というのは「ソウルメイト」の件。

パワーウィッシュを書き始めてから、毎回必ず書いているのに、全く叶う気配がない。

「半年セオリー」なんて、ことソウルメイトに関しては全然通用しない。

その時の月に合わせて、書き方を変えているけれど、全然ダメ。

もっとピンポイントで書かないとダメなのかと、固有名詞を書いてみたことも何回もある。(数えきれないほど)

 

満月の時に手放すことを勧められた。

手放すには満月の力を借りるのがいい。

カードたちも手放すことを勧めてくる。

 

そこで、思い切ってパワーウィッシュで手放した。

2018年7月28日のことです。

「手放した」と宣言し、続けて「とーこにぴったりの男性が現れて恋人になりました」(満月なので完了形)と書いている。

 

私のライオンさんがこっちに戻ることになった時、引継ぎで1ヵ月くらいあったと言っていたので、ちょうどこのパワーウィッシュを書いたころじゃないかな。

 

 

 

2019年くらいからパワーウィッシュを書かない日が増えてきて、2020年10月を最後に書かなくなりました。

書かなくなった理由は、2018年8月の記事にありました。

 

それまでの私は、守護天使のシオン、アポロン、ルージュだけにとどまらず、ミカエルやラファエルにも気軽にオーダーを出してた。

ふと「これって?」と思ったことは、カードたちに直球で質問してた。

例えば2018年8月の記事だと、『運命の輪を回すために、どうすればいいのか具体的なアドバイスをちょうだい』という風に。

 

パワーウィッシュを書くようになってからは、こうした日々の繋がりが希薄になってきてた。

そして、この時のカードの返事が、「こうなって欲しいってことはエンジェルや妖精たちにどんどんオーダーしよう」というもの。

 

 

そうはいっても、すぐにパワーウィッシュを書くのを止めたわけではなくて。

「書く」ことが心の重荷になっている日は書かない、としたくらい。

 

 

 

 

ツインレイ

 

 

私のライオンさん、本人はそう思っていないかもしれないけど、かなり勘の良いほうです。

スピリチュアル要素はとても強い力を持っている。

私のことも、とてもよく分かってくれてる。

 

これ、ただ勘が良いというだけじゃないような気がする。

 

昨日の彼の言葉から、なんとなく見えてきたことがある。

潔癖症の彼が、どうして私だけ平気なのか。

 

『私と彼はツインレイである』

 

そうすると、全ての説明がつく。

ひとつの魂を2つに分けた、1つが彼、1つが私。

 

「とーこに触れる」

自分が自分に触れるのと同じ感覚だ、と言う。

 

他の人が怪我をしても「痛そう」で終わるけれど。

とーこが痛いと自分も痛い。

とーこが悲しいと自分も悲しい。

 

とーこを甘やかすのは、イコール自分を甘やかすこと、だと。

 

 

魔法のメッセージ本に聞いてみた。

 

「私と彼はツインレイなの?」

 

開いたページに書かれていたのは……

 

「もちろん、答えはYES」

 

 

 

 

アルケミアタロット

 

特に対人関係でのトラブルに注意

(トラウマ系)

 

心を落ち着かせることで回避可能

”自分に安らぎを与えてくれるもの”を思い浮かべて

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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