今日のお仕事と私のライオンさん
今日のお仕事は折り込み。
ノート当番なので20分の早出です。
今日は末日だから、きっと仕事量はそこそこあるだろうな。
案の定、作業台の上には広告の束が山になってる。
4つ折り(B2)が多かったから、余計に山に見えたっぽい。
ノートを書きながら、さりげなく白板を見る。
なるほど、今日はお昼に会えるパターンの日だ。
ノートを書く場所は、事務所に接する位置にある棚。
ここは出入り口から一番遠くて、完全に後ろを向くことになる。
ドアが開く音がすると、振り返って挨拶をする。
お客さんなら「こんにちは」。
折り込み同僚なら「おはようございます」。
社員なら「お疲れ様です」。
振り返ってドアを開けた人の姿を見て、瞬時に3種類の中から該当する言葉を口にする。
ノートを書いていると……
カラカラ……「こんにちは」。(宅配さん)
カラカラ……「こんにちは」。(お客さん)
カラカラ……「おはようございます」。(折り込み同僚)
カラカラ……「おはようございます」。(折り込み同僚)
そして……
カラカラ……「お疲れ様でーす」。(私のライオンさん)
お昼まで顔を見ることはできない、と思っていたから、1回得した気分。
どうやら、古紙を受け取ってきたらしく、梱包機で梱包してる。
……あ、ということは?
さりげなく、ドアの方を向いて当て紙の準備をしつつ、私の視線は店の外。
やっぱり、彼の車が停まってる。
(この位置からはよく見えないな)
「新しい車は何色?」と質問したら、「グレー」って言ってた。(今までは黒)
グレーって言っても、淡いのから濃いのまで幅広いからね。
どのくらいの濃さなんだろう?って思ってた。
よく見ようと、「ごみを捨てる」という口実でドアの近くへ移動したら、ちょうどそのタイミングで外道路へ出ていくところでした。
なるほど、「グレー」だ。
「グレー」という色の中で、ど真ん中という感じ。
(ナンバーは見えなかった)
今度からはアレに乗るのか、と思うと……ニヤニヤ&わくわくする。///
お昼前、いつものように彼が戻ってくる。
私たちはまだ作業の真っ最中。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様ですー」
事務所内で5~10分程度のミニミーティングの後、事務さんたちと他の社員と一緒に出ていく。
「いってらっしゃい」
「いってきますー」
いつもと変わらないあいさつだけど、この間から変わってる部分があります。
それは、彼の視線。
ちゃんと、私と視線を合わせてくれる。
(嬉しいなぁ、幸せだなぁ)
折り込み仕事が終わって、機械の片付けも終わって、そろそろ帰るよ、というところで、社員の一人が出社。
この社員は、私と彼のことに気が付いてるっぽい子。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様です」
ここまでは普通なんだけど……
「お疲れ様です」を言う直前の”含み笑いっぽい表情”は、何を意味しているんだ?
そのまま帰り支度をしながら思った……。
「何?また何かツッコまれることしたんだっけ?」(汗)
スギ花粉のシーズン
帰宅して、そのままシャワーへ直行。
今日は風がとっても強かったから、土埃の他にたくさんのスギ花粉が髪の毛にも顔や身体(服)にも付いているに違いない。
昨日の夜は、花粉症の症状が出て、しばらく寝付けなかった。
これから1ヵ月強、花粉との闘いの日々なんですよね。
今も目が痒くて痒くて……
目薬さしてきました。
痒みに効くというタイプを買ってこないと。
私の花粉症歴は長い。
発症したのは忘れもしない(というか忘れようがない)、息子を産んだ直後。
入院中は平気だったのに、自宅に帰ったところで鼻がぐずぐずになりました。
最初は普通に風邪ひいちゃった?と思ったんですが、花粉症の友達と症状が同じ。
悪化するタイミングとか、軽く済んでる日のタイミングも同じ。
……ということは、とうとう花粉症が始まってしまったのか?と。
母乳で育てていたから、薬は飲まずに何とか乗り切って。
翌年、断乳してから、ひどい日だけ薬を投入することに。
さらに、その翌年には、1日1回継続的に飲むタイプに切り替えて。
数年はそれで耐えていたんだけど、病院で薬をもらうことに。(ここへ引っ越してから)
アレルギー検査もしてもらったんだけど、スギ花粉の数値(棒グラフ)が枠外に出てしまうくらいでビックリしました。(苦笑)
薬も何回か変更してもらいました。
これ、すごく効く!ってのがあったんだけど、2,3年経ったくらいだったかな。
副作用に不整脈があるってことで、別の薬に変えてもらったということがありましたね。
薬は1月の末くらいから飲み始めて、4月の中旬くらいまで。
毎日飲む薬だけでダメな時は、即効性のある強めの薬をプラスする。
約3ヵ月間薬漬け。
さらに強めの薬を飲まなくてはダメな日がどんどん増えてく。
こんなに薬飲んでて、大丈夫なんだろうか。
こんな疑問が出てきた頃、集金先のお客さんから「白砂糖を止めたら花粉症が軽くなった」ってのを聞いたんです。
そうはいっても、いろんなものに白砂糖って使われてるし。
おやつだって止められそうにないし。
そう思っていた夏。
お風呂上りに、身体中あちこち痒くなったということが。
この時の原因がアセスルファムKではないか?と。
そう判断したのは、お風呂上りにゼロカロリーのサイダー(アセスルファムK含有)を飲んだ日だけ痒かったから。
アレルギー反応的なものが出てるのかもしれない……。
ここから私、本気で切り替えました。
アセスルファムKだけでなく、合成甘味料はできるだけ摂取しない。
白砂糖をやめて三温糖に切り替え。(後に、三温糖でも同じだと知り、きび砂糖に変えました)
もちろん、完全に摂取しないというのは無理。
ありとあらゆるところに使われているから。
スナックミーのおやつはきび砂糖などを使っていて、白砂糖は使っていないけれど、他のおやつは普通に白砂糖が入ってますからね。
完璧を求めると、食べるものが無くなってしまう。
だから、緩く「より良いほう」を選ぶ、って風にしてます。
例えば、ゼロカロリーのコーラと普通のコーラだったら、普通のコーラ(白砂糖入り)を選ぶ。
普通のコーラとジャスミン茶だったら、ジャスミン茶を選ぶ。
と、いう風に。
過去記事を見てみたら、2014年から薬をやめてました。
(もうそんなになるのね)
もちろん、治ったわけではなく、ちゃんと(笑)花粉症の症状は出ます。
異常な数値を出している私が、”薬が効いている時と同じくらい”の症状で抑えられてるってのは凄いです。
なにせ、薬飲んでても、そろそろ切れてくるって時間帯(夕方)になると、目は痒いし、肌は痒いし、鼻はぐずぐずだし、クシャミはするし、ひどくなると咳も出てくる。(現在よりひどい症状)
さらに、副作用で身体はダルイし、眠くなるし、頭はボーっとする始末でしたから。
考えてみると、守護天使たちに「薬飲み続けて大丈夫かな」って質問したわけじゃないけれど。
「大丈夫かな」って考えた直後に、普段おしゃべりしないお客さんから情報があったんですよね。(しかも唐突に)
でも行動しないでいたら、アセスルファムKでのアレルギー反応疑惑が出てきた。
こんな風に、「自分」に向けて、自分に合った方法を示すサインってのが来てるんじゃないかな?って思ったりします。
何だか、やたらと目にするとか、耳にするとか。
普段、あまり話をしない人が急に話題を振ってきたとか。
そういうことがあったら、ちょっと気にしてみると良いですよ。
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