今日のお仕事は折り込み。
1年くらい前までは木曜日の仕事量が多かったのだけど、去年の春くらいからはかつてのように金曜日のほうが多くなってる。
普段の木曜日は4人出勤だけど、今日は人数が揃わない。
でも、きっと少ないから。
予想通り、11種類しかなかったため、3人で余裕。
11時40分には終わってしまいました。
今週は連日お昼前に終わってる。
そんなわけで、今日も私のライオンさんとは会えずじまい。
せっかくお昼に戻ってくるパターンの日だったのにな。
映画「ファイナル・ディスティネーション」
集金出発の時間までは自由時間。
同僚に頼まれている干支チャームのラスト1個を作りながら映画を見よう。
まず、お昼ご飯を食べながら見始めたのが、「ファイナル・ディスティネーション」。
ジャンルとしては、ホラーサスペンスってことになるのかな。
シリーズは5作あって、どれも複数回見たことがある。
そのシリーズ1作目が「ファイナル・ディスティネーション」(2000年5月アメリカ)。
飛行機事故の予知夢を見た主人公ら7人は、飛行機から降ろされる(あるいは自発的に降りる)。
降りたことで事故にあわずに済んで「死の運命」から外れたようにみえた。
が、死ぬはずだった順番で、生き残った人たちが次々と死んでいく。
その死の法則を見つけ出し、生き延びようとする。
……という物語。
最終的に死に至る出来事のスタート地点は、本当にささいなもの。
この流れを見てると、思わず「そうそう」と頷いてしまう。
なにかに導かれるように物事が進む時の流れに似てるから。
何度も見ているのに、今さらなことがありました。
映画のラストシーンまで生き残っているのは2人。
主人公の男子と、どうやら恋人になったらしい女子。
この女の子………どこかで見たことある。
何の映画だったかな。
で、Wikiってみたら、バイオハザードのクレア役でした。(アリ・ラーター)
そして、このファイナル・ディスティネーションでの役名も「クレア」。
なんという偶然。
ちなみに、ファイナル・ディスティネーションと2作目のデットコースターにも出演してる。(2003年)
バイオハザードは3作目からの出演だから2007年。
そうそう。
バイオハザードのクレアはアクションシーンがあるけれど、ファイナル・ディスティネーションのクレアにも、天窓から建物に侵入するとか、壁をよじ登って2階の窓から室内に入るといったアクションシーンがあります。
どういう経緯でバイオハザードに出ることになったのか分からないけど。
縁があったってことなのかなぁ。
映画「オールド」
そしてもう1本「オールド」(2021年7月アメリカ)も見ました。
ジャンルはスリラー(Wiki情報)。
とある家族(夫婦と姉弟)が南国のリゾート地を訪れる。
数組の家族と一緒にプライベートビーチへ招待された。
そのビーチには先に1人の男性がいた。
その男性の連れの女性の死体を発見したことで物語が大きく動き出す。
携帯の電波は無い。
ビーチに来たときに通ってきた岩棚の隙間の細い道から脱出を試みるが、意識を失って……ビーチへ戻ってきてしまう。
脱出法を考えているうちに、子供たちが変化していることに気が付いた。
11歳だった姉は16歳くらいに見える。
6歳だった弟は11歳くらいに見える。
子供たちはどんどん成長していく。
そして、大人たちは老いていくことに気が付いた。
ビーチ内に残されている荷物があった。
そこには何が起きているのか状況を細かく記入しているノートもあった。
どういう作用か分からないが、このビーチを取り囲んでいる岩石が細胞を老化させるらしい。
見ている私まで時間の感覚がおかしくなる気がする映画でした。
ビーチにいた11人のうち、9人が当日中に死亡。
生き残っていた姉弟もタイムリミットまで「あと13時間ってところかしら」。
けれど、実際には24時間しか経ってない。
前日に話をした警察官(宿泊客)もまだ滞在中だし、一緒に遊んだ子供も……子供のまま。
ビーチでの映像はどんどん老いていくから、それだけの年数が経ってるように脳が認識しちゃう。
でも、それは間違いで……
ということで、時間感覚が……崩れました。
ネイティブスピリットからのメッセージ
直感を信じて
俯瞰して見るように心がけて

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