1年経過
今日のお仕事はビーズ教室。
午前中は、昨日も来てくれた方とマンツーマン。
とはいえ、今日はビーズを…というよりは、娘さんのことの相談に乗る、という感じ。
紹介してもらって会ってから、ちょうど1年が過ぎたところ。
関係は全然進展していなくて、まだ「お友達」状態とのこと。
いろいろ話を聞いてみたところで思ったのが、このままあやふやな状態で過ごすのではなく、ハッキリと聞いてしまうのが良いかもしれない。
それというのも、ちょっとタイミングを外したとか、意思の疎通ができていなくてお互いの意図が伝わっていない可能性があるから。
たぶん、相手の人が発した「1年経ったね」という言葉に対する返事が思っていたことと違ったことで、「この先どうしようか」というのが出てきてるんじゃないかと思う。
(話聞いてると、私でもお食事要員という立ち位置で1年経過して、この先の展望が見えないとなると、”切る”タイミングかなって思うもん)
1年経って、半年経った
12月2日のデートの時、私も言いましたよ。
「去年の明日(3日)って、うちに来て急接近ってなった日だよ」
そこから、前日(2日)に契約に行こうって考えてたの?とか。
どんな話をしようとか考えてたの?とか。
なんかいろいろ質問。
だいたい、休みのはずの金曜日に出勤してて、うちに来てるんだから。
もっとも、どうして出勤だったのかってすっかり忘れてて首を傾げてるんですけどね。(笑)
その急接近した日のことは、私がブログに書いてるから、こうだったああだったって話すと、その時のことを思い出すみたいで。
「まだ帰りたくない」って思ってたとか、家に上がってもらったことで「無防備だ」って思ったとか。
12月9日のデートの時には……
「半年経ったね」って言いました。
彼は、「うん」と言って、ふた呼吸くらいしてから、「何も変わらない」と言う。
今度は私が「うん」と言う。
これは、「いろんな意味で飽きることなく、変わらず好き」という意、だと理解した。
とはいえ、正確に言うと「何も変わらない」のではなく、「積み重なっている」。
半年前に感じた「好き」は、真珠が貝の中で少しずつ大きくなるように、一緒にいる時間の分だけ大きくなってる。
会えない時間は、繋いだ絆をより強いものにしてくれている。
ふと思った。
2回目の食事の時、彼から切り出されなかったら、私はどうしていただろう。
ランチを食べたカフェでコーヒーは飲んでしまったから、もう1軒ってわけにはいかない。
けれど、まだ一緒にいたい。
だとしたら、きっと「うちでコーヒーか何か飲んでく?」と言っただろうな。
それと、たぶん……「お食事に行くのは月1ペース?」って質問するだろうな。
「〇〇くんはお気に入りだから」って風にも言ってそう。
(年齢差のことがあるから直接的に「好き」とは言えないけど)
基本的に”待つ”よりも、”とりあえず行動する”タイプの私だから、何らかのアクションをしようと、画策したり小出しにしたりしてる可能性大です。
今日のコーデ
昨日、生徒さんからたくさんもらったスカートの1枚を着てみました。
(この画像は、来月生徒さんに見せる)
このマーメイドスカート、生徒さんの手作りです。
マーメイドのあんな複雑な布合わせができるなんて、すごい。
ウエストインしなかったけれど、ウエストはゴムではなく、ちゃんとベルト芯を使ってるタイプです。
骨格ストレートの私にとって、このウエストの作りというのはベスト。
ウエスト周りにダーツが入ってなくて、身体のラインに沿うようになってるからスッキリして見える。
このスカートの生地はジョーゼット。
スワロスフキークリスタルの色名で言えば「ローズサテン」という感じ。
同じくスワロスフキークリスタルの色名「モカ」のトップス(肘から先がレース)に同色のカーディガン、同色のタイツを合わせてみました。
ブルべ・サマーの私にとって、得意な色になります。
エンジェルタロットからのメッセージ
質問は、「明日はどんな感じの日?」
なんでもサッサと決めたり進めたりしたくなっても
ちょっとだけ立ち止まって。
うっかりミスはないかな?
勘違いしてないかな?

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