今日のお仕事
今日のお仕事は折り込み。
毎月、第1水曜は折り込み機械の掃除の日。
って、最初の頃は毎水曜日に掃除してたんですけどね。
それがだんだん、隔週になり……、月1になり……。
今では、掃除機すら使わずにクイックルワイパーと雑巾だけで済ませるという手の抜き用。(苦笑)
まあ、そんな感じで20年くらい(私よりも長くいる人はそれ以上)折り込み機械の掃除をしてきているというのに、今日初めて発見したことがありました。
折り込み機械の広告をセットする棚。
これって、紙詰まりを起こした時などの対応のため、引き出せるようになってる。
上の棚から順に雑巾で拭いているときに、ふと閃いた。
「この棚、引き出したら楽に拭けるんじゃ?」
試しにやってみたら、とんでもなく楽。
これまで手の入らなかったところも楽々拭ける。
今までって、機械の掃除のたびに、無理して手を突っ込むせいで切り傷・擦り傷・青たんってのが付き物でした。
ところが、棚を引き出すというひと手間かけるだけで、どこも痛くしなくて済む。
20年もやってきて、「今さら」発見するなんて。(笑)
過去記事読み返し(2回目の食事はデート?)
過去記事の読み返し。
今日は5月末からスタートです。
5月13日に初めて二人で食事に行った。
帰り道に、「また行こう」と誘われた。
また食事でも良いし、時間によってはスイーツでも、と。
「OK」の返事をしたけれど、次の約束をしないまま、うちの前に到着。
うちからどのくらいの時間で彼の家に着くのか分からないけれど、少ししてから「今日はありがとう」のメールを出しておこうと思ったら……。
先を越された!(笑)
次の約束はしていないけれど、今日の食事で私と一緒にいるのは苦痛だと感じたのなら、このメールはなかったはず。
こういう風に、良いほうに考えて……日々が過ぎていく。
7~10日に1回のペースでうちに来ていたのが、パタリと来なくなる。
会社で顔を合わせても、今までと何も変わらない態度。
そうこうしているうちに、5月も後半に入っていく。
5月28日土曜日。
私は職場に水筒を忘れて帰ってしまった。
中身は水だから、次の出勤(確か火曜日)まで放置してても平気だけれど、作業場に置きっ放しになってるってのは……。
時間的に、まだ彼が職場にいるかもしれない、とメールを飛ばしてみた。
すでに会社を出てしまっていたけれど、わざわざ戻ってくれて、しかもうちまで届けてくれた。
手間をかけさせてしまったのに、いつものように穏やかで。
お礼の意味も込めて、「コーヒー飲んでく?」と言ったのだけど……
「いや、今日は帰る」
5月後半~6月6日といえば、私が毎年決まって落ちる時期。
落ちていることはブログにしか書かないし、書いていない年もある。
最初の頃ほどではないけれど。(あの時は食べられなくなって眠れなくなった)
実生活では見せないようにしてるから、私が落ちているということに気が付いている人はいないと思う。
そんな落ちる時期に入ったからか、諦めの気持ちが出てきた。
はっきり何日と言及していないけれど、ちょうどこの落ちている時期だと推測できる。
「もうこの先、実際の恋をすることも、運命のパートナーに出会うこともないかもしれない」
今、一番気になっている人は「彼」だけど。
うちに来る間隔が開いてきてて、次のお誘いもない。
このままフェードアウトしてしまうのかもしれない。
こんな風に思い悩んでぐちゃぐちゃになっている頃。
「ソウルメイト」というサインがあちこちから来てた。
自分で引くカードもそうだし、keikoさんが引くカードでもそう。
話題に上がったり本に出てきたり、ドラマや映画のセリフの中に登場したり。
何度もシンクロ現象があったり。
毎日毎日、何かしらのサインが来てた。
ここで私、開き直りました。(笑)
そんな風にサインがたくさん来てても、一向に前に進まないのだから、これらはみんな私の思い過ごしとか、良いように解釈してるってことかもしれない。
違ったら違ったで、仲の良い友達で良いじゃない。
このままフェードアウトしてしまって友達よりも希薄になったとしても、少しだけ仲の良い同僚っていう位置でも良いじゃないか。
たぶん、こんな感じで吹っ切った数日後。
2回目の食事のお誘いがあった。
「10日か17日」と言われ、1日でも早くという思いから「10日で」と返事した。
今回は晩ご飯ではなく、ランチ。
約束してからの数日間、頭の中であれとあれを合わせて……とコーディネイトする。
あまりにも気合が入り過ぎてもダメ。
目指すは、きれいめカジュアル。
(普段から家に居る時はスカートだし、ビーズの先生バージョンだときれいめスタイルを心がけてる)
服は決まった。
問題はインナー。
つい先日まで「フェードアウトするかも」って思っていたのが、待ちに待った「次」がやってきた。
カードなどのサインやメッセージは猛烈に後押しをしてくる。
私自身、触れれば、「運命のパートナー」なのか、違うのかが分かると感じてた。
そうはいっても、同僚だから。
しかも、私が15歳年上だから。
二人きりで食事に……というのを、デートと捉えていいのか。
あくまでも友達として、食事に行くということなのか。
悩んで悩んで悩んで……
結局、インナーは上下バラバラ。
もし、万が一”そういう展開”になったとして、セットアップだと「いかにも」な感じだし。(笑)
6月10日。
14時に迎えに来てもらった。
以前、折り込み同僚と行ったことのある民家のカフェ。
ランチコースを食べて……
長居できるようなところでもないので、食事が終わるとすぐにカフェを出た。
車はうちへ戻る方向へ走る。
時間は16時少し過ぎくらいだったかな。
前の時はとんかつ屋さんで晩ご飯だったから、食後のコーヒーを飲もうと誘ったけれど。
今回は食事の時にコーヒーを飲んできたから、またコーヒーを…とは誘えない。
このまま帰るのかな。
まだ一緒にいたいな。
そんなことを思っている時。
「この後、ちょっと行きたいところがあるんだけど」
「うん、どこ?」
どこ?って聞いたけれど、実は察してました。
後で聞いたら、「断られる気はしなかった」と言ってましたね。
私も断る気はなかった。
「運命のパートナー」かどうかは触れれば分かるというのだから、試してみたい、という気持ちもあった。
ただ、年の差15歳ってのと同僚だということがネックになってた。
「違った」とき、お互いに気まずくなってしまうだろうから。
たぶん、彼のことを「運命のパートナー」だと「分かった」のと、同じくらいのタイミングで、私のことを「今までと違う」と感じたんじゃないかな。
ギュっと抱きしめられて……
彼とこんなに身長差があったんだ、と驚く。
(今までは玄関とたたきだったから)
それと同時に、とても心が落ち着いた。
(もちろん、これからすることを思えばドキドキしてるはずなんだけど)
キスをして……
理由もなく「続いていく」と感じた。
なんだろうな。
今から思うと、突然扉が開いたかのよう。
keikoさんが言ってた「運命のパートナーと触れ合うと、身体中の細胞が喜ぶ」という意味が分かった。
言葉では上手く表現できないのがもどかしい。
シャドウ&ライトオラクルカードからのメッセージ
言いたいのに言えずにいたこと
嫌なのに押し付けられていたこと
自分が我慢すれば済むことだから、と考えないで。
自分の思いを(考えを)勇気をだして表現しよう。

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