今日のお仕事
今日はポスティング作業有りの土曜仕事。
ポスティング用広告数は徐々に増加傾向。
今日も種類が多かった……。
そんな私は明日付けの機械前担当。
なんとなく決めてあるんだけど、ポスティング作業をしている間に、機械前担当の人が2日分の広告を出すことになってます。
前と後ろ、バランスを考えて積み上げていく。
普段の日なら全員(ノート当番以外)で開梱する作業を一人ですることになるから、それなりに時間もかかるし大変なんですけどね。
日付を間違えないように気を付けないといけないし。
とはいえ、ポスティング作業が終わるまでに済ませれば良いので自分のペースでできるという利点はあるけれど。
まあ、だいたいお昼休憩に入る前には出し終わっちゃいますけどね。
今回はそんなに多くなかったし、ということで、11時半には出し終わって、チェックも済ませて。
ポスティングの畳み作業に合流しました。
そろそろお昼休憩に入ろうか、という頃。
いつも早めにポスティングを取りに来るオジサマが来ました。
この方、毎年夏になるとゴーヤやナスやピーマンなどを持ってきてくれる。
最初はゴーヤだけだったから、「グリーンカーテンをゴーヤにしてるのかな?」なんて話してたんだけど、去年くらいからナスやピーマンも持って来てくれるようになりまして。
ただ、私たちには特に何も言わず、事務所に持って行くから……
私たちはいつもお礼を言うタイミングを逃します。
もう何年もそんな状態。
何度かお礼を言おうと思ったことがあるんだけど、機械担当だったり、手が離せない作業中だったり……。
今日はいける!
車にポスティングを積み込んでいるところで声をかけました。
「いつもゴーヤをありがとうございます」
お庭なのか畑なのかは分からないけど、「獲れすぎてしまうから」ということでした。
ずっと気になっていたことがスッキリしました。
これで、来年も心置きなくお野菜もらえる。(違)
私が屈すると認めた人
そんな今日の私のライオンさん。
今日も相変わらず、一切目を合わそうとしないけれど。
予想していたよりも多く顔を見れて……嬉しい。
私と一緒にいる時とのギャップが大きくて、少々脳がバグります。(笑)
こうして感じているギャップは、去年の12月に親しく話すようになってから、ずっと感じてるものです。
会社で受けていた印象では、こんなにグイグイくるタイプの人だとは思ってなかったわけで。
このグイグイくる感じというのは、もちろん今も私の前で見せてくれる。
これが、”私だけ”に見せてくれる姿なのか、”仲の良い友達”などにも見せている姿なのかは…分からないけれど。
そして、このグイグイくる感じというのは、私の理想通りのタイプだったりします。
もうね、どこまで私の理想を具現化してくれるんだって感じですよ。
昨日のランチを決めるにしてもそうなんだけど。
一見すると、彼に従ってるって風に見えるだろうけれど、そうじゃない。
私が「決めてほしい」って思ってる、私のワガママです。
これ、実は私の気質によるところが大きく作用してるんじゃないかなって考えてる。
日常的には、獅子座的(月星座)な質と山羊座的(太陽星座)な質が表面に出ていて、そこに水瓶座的(火星と金星)な質がアクセントをつけてる。
これの良い例が、今日のゴーヤのお礼の件ですね。
「お礼を言わなくちゃ」で、挨拶しかしたことがない人に話しかけ、「お礼」だけじゃなく軽くおしゃべりまでしてくる、という。
フットワーク軽く、「どうしよう」と悩んだりすることなく、パッと行動してしまう。
ところが、そういう質を持ちつつも……
ここの常連さんである方は周知でしょうが、私はM気質です。
私の日常の行動を見てると、Mには見えないだろうけれど。
「自分が屈する」と認めた相手にしか従う気はない。
これが私の芯。
彼は首を傾げるかもね?(笑)
「どうして自分?」って。
モアブラでのルキのように、私の自由意志で選択したように見せかけ、実は他の道は潰されていた。
って書くと、ものすごい策士のようだけど。(笑)
塔から落とされそうになるわけじゃないから、実際には逃げようと思えばいくらでも逃げられたはず。
逃げ道がなくなるようなルートを示された。
少しずつ選択肢を狭められていく。
決して強い言葉でもないし、強制でもない。
私のことを尊重しつつ、グイっと引っ張ってくれる力強さ。
私のワガママにも、穏やかに接してくれる懐の深さ。
そういうものを見せられ、残された最後の選択肢が示される。
私は、「この人に屈する」と決めた。
ずっと心の中にいた可能性
昨日、彼に話したのだけど。
知り合いって、「好き」「嫌い」「どうでもいい」の3種類に分けられる。
この場合の「好き」は、「恋人になりたい」という好きもあれば、「友達」という好きもあるし、「好ましい人」という好きもある。
「嫌い」は、「そばに寄るのも嫌」とか、「顔も見たくない」という激しいものや、視界の中には入ってしまうし話すこともあるけれどできれば関わりたくない人というものもある。
「どうでもいい」は、存在してることは知ってるし把握してるけど、意識に上ることがないというレベル。
思い返してみると、彼のことはずっと「好き」に区分けされてたっぽい。
20年間ほとんど話したこともなく、折り込みのお手伝いで私についてくれたこともほぼない。
それなのに、「どうでもいい」に区分けされてはいない。
彼のちょっとしたシーン(数秒間の動画映像)ってのが幾つも思い浮かぶ。
それこそ、私が折り込みに入ってまもなくという頃のものまである。
しばらく姿を見ないと、白板に名前があるかの確認をしたりしてた。
考えてみると、他の人の姿をしばらく見なくてもわざわざ白板で確認なんてしたことなかった。
向こうの店舗に出向したと聞いたときは、ちょっと寂しかった。
そういえば。
向こう店舗に私がヘルプで行った時。
彼が帰ってきたところで「お疲れ様でーす」って声をかけた。
私を見て「あれ?」って顔をしたんだけど、もしかすると(しなくても)、会社内で視線が合ったのって、あれが初めてのことだったかもしれない。
こっち店舗に戻って来て、何となく彼がいじられてるのを見て…ムカついた。
このころには滅多なことでは、ムカつかなくなっていたというのに。
そういえば、こんなことがあった。
うちの子の同級生の家に集金に行った時のこと。
彼のことを酷い言い方してきてて……
「え?すごく良い子なんですよ?」って言ったんだけど、全然聞く耳もたず。
この人のほうが、みんなから「変な人」扱いされてるってのに、何という言い草だ!ってムカムカ。
あのムカムカする感情に言葉をつけるとすると……
「私のライオンさんになんてことをするんだ!(ムカムカ)」
これらの時はまだ親しく話す前だから、「私のライオンさん」っていう意識は全くない頃だというのに、ぴったりと当てはまる言葉はコレなんですよね。
それらを考えると、本当にずっとずっと長い間「このタイミング」を待っていたってことなんでしょう。
女神のカードからのメッセージ
過去生でも関係があった(らしい)

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