集金5日目。
明日が1回目の〆日ということで、今しがた集計を終わらせました。
今月も無事にノルマクリアです。
持ち出しおつり用残金もピッタリ。
って、ピッタリになるのが当たり前なんだけど、先月は何故か合わなかったから。
あ、でもカバンのポケットから100円出てきました。
いつのだか分からないけど、100円足りないって……あったような気がする。
過去を思い出す日
私のライオンさんと全く会えない週でした。
私が休みだった土曜日に、夕刊配達中の彼とベランダ越しに手をひょいと挙げて合図しただけ。
出勤日だった月曜日はすれ違いで、その後3日間は教室の日だったから。
ようやく明日会える!
生徒さんの娘さんにkeikoさんの本を何冊か貸し出してます。
私たち同様、去年の12月に知り合いから紹介されて「お友達から」始めているという。
「お友達」を脱却する決め手や切っ掛けがないそうで、「ソウルメイト」とか「運命のパートナー」ということを知りたくてたまらない状態らしい。
その気持ち、ものすごくよく分かる。(笑)
私も、keikoさんの本をそんな感じで読み漁ってましたもん。
実際のところ、「ソウルメイト」とか「運命のパートナー」と出会って恋人になって……という人は少数派なんだろうと思う。
そもそも「ソウルメイト」というものを信じてないって人も多数いるわけだし、出会った人が「運命のパートナー」かどうかなんて分からないわけで。
これは本当にそうでした。
私は過去に結婚もしたし、恋人だっていたけれど、その人が運命のパートナーなのかどうかって知りようがないって思ってた。
keikoさんの本を読んだときに、「触れれば分かる」とあったけれど。
そんなこと言われても、分からなかったよ?って思ってた。
「触れれば分かる」っていったいどういうことなんだろう?って。
触れても分からない私は勘が鈍いとか、高性能アンテナを持ってないからな…なんて思ってた。
私のライオンさんとのことで分かったことは、「触れれば分かる」というのは真実だ、ということ。
そして、「触れる」前に、なんとも言えない前兆があって、「触れる」ことで得られるのは「確信」ということ。
私たちの場合、出会ったのは20年前。
そこで動き出さなかったのはタイミングではなかったからだと思われる。
ただ……鮮明に覚えてる。
私が折り込みを始めたのはお盆のころ。
そこから年末までのどこかで社員の手伝いが入るくらいの仕事量だった日。
彼の身長よりも高く積み上げられた広告の束を「ポン」と叩いて、店の外へ……たぶんタバコタイム。
社員の手伝いが入っても、彼が私につくってことはほとんど無かったな。
ほとんどというか、1回もなかったかもしれない。
そんな感じで、全然親しくないのに、記憶から消えることも、意識外になることもなかった。
彼がこっち店舗に戻って来て、私の集金エリア担当になったのは2018年秋。
私の新聞契約更新は12月だから、2018年から彼が契約に来てたはず。
ということは、去年で4回目。
2018年の年末から、なんとなく彼のことが気になっていたのは確か。
彼ばかり貧乏くじを引かされてるように見えたり、彼の扱いがぞんざいだってのが見えたりしたから。
自分のことじゃないのに、妙に憤慨してた。
そういうシフトだから仕方ないのかもしれないけど、それにしても酷すぎるって風に。
その当時はもちろん「私のライオンさん」という意識はないけれど、私は彼の味方になろうとか、他の社員よりも特別扱いしようってなってた。
今から考えると、これってすでに伏線って感じですよね。
こういう流れがあったから、去年の12月に契約に来たときに、初めてたっぷりお喋りをして……スイッチが入ったんだろうな。
オタクな話題だったこともあるけど。
なんだろうな。
私のことを知ってもらいたいっていう深層心理があったのかも。
私の趣味(シチュ)に対する反応を見たいってのも、あったかな。
まだ何も始まっていないってのにね。
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