今日のお仕事は折り込み。

当初の予報では、台風の影響が一番ありそうな日でした。

風はそこそこあるけれど、雨は降ってない。

このまま出勤時まで降らないと良いけれど。

 

そんなことを思いつつ、いつも通りに準備を進め……

「そうだ、今日は集金グッズが届く日だった」

ノート当番で早出だから、家を出る時、母に「出なくて良いよ」って言っておかないと。

メイクをしている真っ最中、チャイムが鳴りました。

時間は9時8分。

 

え、もう来た?

それとも、宅配が来る予定ってあったかな?

 

インターホンで出てみると、うちの社員でした。

え、えーっと……

 

「ごめんね、そこに置いてもらっていいかな」

 

どうして置いて行ってもらったのかというと、この時の私の格好が問題だったから。

夏の時期は、せっかく起きてすぐシャワーを浴びても、出勤準備や家事をしているうちに汗だくになってしまいます。

そこで、トップスはキャミソールかタンクトップを着て、家を出る直前にTシャツに着替えるってことをしてます。

今日はキャミソールだった。

タンクトップならまだしも、キャミソールは上に何かを羽織る前提ですからね。

ブラ紐も丸見えだし。

 

 

 

 

 骨格ストレートのウエストイン方法

 

 

 

このところ連日いろいろと見ている「骨格ストレート」関連の情報。

見ていると、本当に「あるある」で。

なるほど、だからバランスが悪いと感じるのね、っていう理由が分かって「なるほど納得」状態になってます。

 

骨格についてのことを教えてくれるYouTubeでは、「苦手」とか「得意」という表現にしてくれてます。

この言い方も好き。

「ダメ」とかって言われたら、「好きなテイストなのに着れない」ってなるけど、「苦手」だったら、何とか似合うように工夫できるかもしれないって思えるから。

だってね、すでに持っている服を「これは骨格ストレート向きじゃないから」って処分したら、着る服がなくなっちゃう。(苦笑)

 

 

骨格ストレートの特徴として、胸板が厚くて、胸の位置が高くて、ウエストも高めの位置で、腰の位置も高めってのがあります。

これ、すっごく実感する。

 

トップスの前だけをウエストにインして、後ろは出すってのが流行り始めたとき。

もちろん、私も流行に乗って前だけインしてみた。

ところが、なんか変なの。

ものすごく太って見える。

「痩せて見える」っていうことで流行ってたはずなのに。

最初は自分が太ってるからだと思ってた。

でも、違う。

痩せてきてるのにダメなの。

 

骨格ストレートさんにお勧めという、全部インをやってみた。

ところが、これも変なの。

ブラウジングの量?と、いろいろ試してみたけど、やっぱりダメ。

太って見えるうえに、上半身がものすごく短いように見える。

このところ見ている動画で「上半身が詰まって見える」という言葉を聞いて、「それか!」って納得しました。

 

 

 

身体に軽くフィットするタイプの黒のタンクトップと、黒地に白ドットのウエストゴムスカートで試してみました。

ウエストゴムは骨格ストレートにとって”苦手”アイテムと言われても、ウエストゴムじゃないスカートを見つける方が難しいのだから、これをなんとか着こなさなくてはいけない。

 

 

 

前だけインするとこんな感じ。

骨格ストレートなので、ウエストは円柱です。

(前後左右どこから見ても同じ幅に見える)

画像だと立体感がよくわからないけど、ウエストゴムなこともあってお腹周りにボリュームが出ます。

 

 

全部インするとこんな感じ。

ウエストのゴム部分が見えない程度の軽いブラウジングしてます。

インすることでスッキリするどころか、丸々と見える上に上半身がものすごく短く見えてバランスが悪い。

 

 

これは、私が独自にしていたパターンなんですが。

脇の部分を持ち上げて、クシュっとしてる一部分だけウエストに挟んで、前の部分がU字型になるように調整する、というもの。

挟んでるのは脇の少し後ろ部分。

挟みすぎたり、後ろをインしちゃうと、今度はお尻にボリュームが出ちゃうから、要注意ではありますが。

 

U字型にすることで、目線が縦に流れるし、上半身の面積が増えるから詰まった感じにも見えない。

そのおかげでスッキリ見える。

 

 

私みたいに骨格ストレートで、前だけインがしっくりこないって人は、前をU字型にするってのを試してみて。

世間とは逆パターンになったとしても、自分が似合うように着こなせるほうがイイものね。

U字型じゃなくて斜めになる方がスッキリ見える人もいるだろうし。

(私の場合は斜めよりもU字型なの)

 

 

 

骨格ストレートはメリハリのあるボディだから、適当に服を選んでしまうと太って見える。

コンパクトタイプだと、メリハリボディと筋肉(つきやすいらしい)を拾ってしまうからムチっと見える。

じゃあ、オーバーサイズにすればいいのかというと、「そのオーバーサイズ」に見えてしまう。

なので、似合うのはジャストサイズのもの。

 

それを知って、ふと思った。

私が折り込み同僚に「痩せた」って言われないのは、仕事着にしているTシャツがオーバーサイズなものだからなのかもしれない。

ボトムスも、特に夏は肌に張り付くのが嫌だからダボっとしてるし。

上下とも、布が余っている状態だけど、身体の線が全然見えないから、どのくらい余ってるかは見当がつかないだろうな。

自分なら、ウエスト部分はこのくらい余ってるとか、足はこのくらい布に余裕ができるって知ってるけど、普段隠れてるから「差」が分からないってのは、ある意味当然。

 

以前、私のライオンさんが「会社の人は気がつかないかもしれない」って言ってたのが、”まさに”でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

星座オラクルからのメッセージ

 

何事にも覚悟が必要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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