日曜ビーズ教室

 

 

今日は第3日曜日。

ということで、日曜教室の日でした。

いつもの3名さんが集まってくれて……

まず椅子に座るまで時間がかかります。

(立ち話からスタートするの)笑

 

ようやく席について、それぞれ作り途中のものを広げ……

再びお喋り開始。

それでも、今日はいつもよりも手を動かしてる時間が長い!(感動)

 

そんな感じで残り時間が少なくなってきたころ。(あと20分で終了時間)

森英恵さんのことが話題に上がり……

エリア内の高校の制服が森英恵さんではないけれど、有名なデザイナーさんのデザインだということが話題に。

 

そこで、私。

「私の行ってた高校は森英恵さんデザインだったんですよ」

 

「見たい見たい!」という声で、高校の卒業アルバムを引っ張り出して……

あ、そうだった。

うちの高校の卒業アルバムって、なぜか白黒なんです。

私はアルバム委員ではなかったから、どういう理由で白黒になったのかは分からないのだけど。

卒アルが配られたときに、みんなでざわついたのを覚えてる。

 

とりあえず、これを見てもらってる間に、高校の制服で写っている写真を探して……

「ほら、これこれ」と。

 

見たいと言っていた私のライオンさんより先に、生徒さんにお披露目してしまった。(笑)

 

 

 

 

クロスステッチ経過報告

 

 

 

この一週間、ほぼモネの「睡蓮の池」に時間を取られてました。

足りなくなった糸が届いたので、月曜から始めて、完成したのが木曜日。

「夜のウェディング」を刺せたのは、昨日と今日。

 

先週はこんな感じでした。

 

 

そして、今日はこんな感じ。

 

 

ほんの少しだけど。

ジワリと面積を増やせてるかな。

 

これも生徒さんに見せたんだけど、「次のはもう決めてるの?」と聞かれ……

 

いや、さすがに決めてないです。

 

次のを決めるのは、残り面積が1/5くらいまで来てからかな。

早くに用意しちゃうと、そっちが気になってしまって…ってことになりそうだから。

 

ってところで、ふと思ったのが……。

残り面積が少なくなってきた頃に、新しいものを注文しておくと、糸が足りなくなった時に上手くすれば流用できるかもしれない。

モネの「睡蓮の池」でも、残ってる糸があるから、色味があえば使えるしね。

足りなくなって買い足した色なんて、たっぷりあるわけだし。

 

睡蓮の池の場合、残り面積が1/6くらいになったあたりで、「これは足りなくなるぞ」って色が見えてきたから、その辺りで次を購入ってのが良いかもしれない。

 

もっとも、今は極力無駄に使わないように細心の注意を払いながら刺してます。

おかげで、裏もとってもキレイ。(♪)

 

 

 

 

 

思い出し笑いしたのは

 

 

 

 

さっき、お風呂に入りながら……ついつい思い出し笑い。

 

放置していたペットボトルの飲み物が常温になってしまった、という出来事から発生した、私のライオンさんとの会話です。

 

身体を冷やさないから、健康的なんじゃないか、という話から。

胃腸の強さの話になりました。

 

私って、けっこう胃腸が強いタイプなので、滅多なことでお腹を壊すことはありません。

胃腸が強いというのを自覚したのは小学生の頃。(笑)

あれは、まだ引っ越す前のことだから、小学校4年生以下。

近所に高校がありました。

室蘭市内で一番偏差値が高い高校です。

毎年、学校祭があったんだけど、クラスごとに仮装をして学校近くの大通りを通行止めにして練り歩くなんてことをしてました。

クラスごとの出し物も、お化け屋敷や迷路もあれば、寸劇や人形劇もあったり、小学生の子供にとっては夢のように楽しい空間でした。

暑い時期に開催していたので(何月かは忘れた)、何ヶ所かにアイスやジュースを売ってるブースがありました。

値段は忘れちゃったけど、学祭ですからね。

スーパーで買うよりもずっと安かったと思う。

みんなで調子に乗って5,6個くらいカップアイスを食べまして。

私は全然平気だったんだけど、「お腹がグルグルする」って言いだす友達が続出してましたね。(苦笑)

 

勢いよくアイスやかき氷などを食べるとかで、気管を急激に冷やすと咳が出るってことはありますが。

 

そんな私なので、「胃腸が強いから、滅多なことじゃお腹壊さない」と言ったら、そこから便秘や下痢の話に発展。(笑)

便秘つらいよねの体験談にひと笑いして、「昔は便秘症だった」なんて告白もして。

ホルモン分泌の関係なのか、便秘と下痢が周期的にあっただの。

生理があがったら、その便秘と下痢の繰り返しもなくなっただの。(笑)

二人して、「何の話をしてるんだ」って大笑い。

 

これを思い出して、お風呂の中で笑っていた、というわけです。

下痢だの便秘だのって、恋人同士でする会話じゃないよね。(笑)

 

 

 

 

 

 

タイミング

 

 

そうそう。

この間、ショッピングモールを歩いている時に、歩く速度について聞いてみた。

全然気にならないそうです。

気にならないというよりも、気にしていないという。

早かったら「早すぎる」って”私”が言うだろうし、遅かったら「遅い」って”私”が言うだろうからってことでした。

 

言われてみれば、確かに。

私なら言うわ。(笑)

 

ただし考えてみると、言えるのって……彼だからかもしれない。

変に委縮することも、気を回し過ぎたり、気を遣いすぎたり、ということがないから。

 

この辺りが、昨日書いた「安心感」や「守られてる感」や「頼れる」や「甘えられる」ってところに通じるんだと思う。

 

彼には、グダグダになってる私を見せられる。

彼には、子供っぽい私を見せられる。

 

彼にNGを出さないから「甘やかされてる」と言うけれど、甘やかされてるのは私のほう。

 

 

この間も、彼の顔をじっと見ながら、

「あぁ、どうしよう。今日もめちゃくちゃカッコイイ」と、思いながら見つめていたら……

「惚れすぎでしょ」って言われた。

私、まだ口に出して言ってないのに。(笑)

 

 

 

「ものごとにはタイミングがある」

というのはスピ系でよく言われることだけど。

これを、心から納得したのは、彼とのことがあったから。

 

20年くらい前に初めて会った。

ほとんど(というか全くというか)話したことはないけれど。

手伝いに入ってくれて、高く積み上げた広告の束を片手でポンと叩いた姿が今でも鮮明に思い出される。

私の隣で、一緒にその光景を見ていた同僚がいた時期を考えると、折り込みを始めて2年以内のこと。

 

その後、接近するチャンスがあっても、前の彼氏と付き合ってる時期だったり、なんだか他から邪魔が入ったり。

そうこうしているうちに、彼が他店舗へ出向してしまい……

 

私が他店舗に折り込みヘルプで行った時、彼の姿を何度か見かけてた。

思えば、あの時も「あ、いた」と思って、「久しぶりに顔を見たな」と思って、私がいることに気が付いてるのか、気が付いてないのか分からなくて。

「お疲れ様です!」って声掛けアピールしたんだった。

『こっち見て!』って。(今と変わらないじゃん)笑

 

この20年間、つかず離れずの距離を保ってたってことですね。

離れすぎて忘れないように。

タイミングが来たら、すぐに接近できるように。

 

 

まだ過去記事の読み返しは2014年12月のあたりだから、私が「執着を手放した」のが具体的に何年の何月だったのかって分かってないのだけど。

手放した時期と、彼がこっち店舗に戻ってきた時期って、同じくらいな気がしてる。

 

『お互いの準備ができたときに出会いが用意されている』

 

 

きっと、私は今までの経験をしてこなくちゃいけなくて、物事の考え方などの経験値も積まなくちゃいけなくて。

たぶん、彼の方も同じで。

ようやく二人の準備が整ったってのが、去年の12月だったってことなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

アクティベイティングカードからのアドバイス

 

光をプラスする

物理的でも、心理的でも、《明るくする》ことを意識しよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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