今日は朝から蒸し暑かった、とーこエリア。
まだ夜中のエアコンは稼働していないので、朝は窓を開ける。
ルンバくんがお掃除を終えるまで、窓を全開にしているのが常なんだけど、今日は無理。
ルンバくんが動き始めた8時半、すでに室温は30度を超え、外気温も28度に達しそう。
そうそうにエアコンを投入して、いったん身体が涼しくなったところでの出勤てくてく。(これ、地味にツライ)
折り込み作業中に雨がちょっとだけパラつき、予報通りだと思っていたら、そこから先は晴れました。
晴れるのは良いんです。
雨の日のドライブよりもずっといい。
そう、今日は私のライオンさんとデートの日でした。
車に乗っていて……日差しがね。
ちょうど助手席側に日が射していて。
イタリアンレストランに入って、席に着いたところで……
「え、大丈夫?」
何かと思ったら、左側の首筋と腕が赤かった。
これ、日光のせいです。
日に当たると赤くなって、しばらく家の中などで日差しに当たらずにいると、すーっと元の肌色に戻る。
子供の頃は、夏でも太陽パワーが弱めの北海道だったから、日焼けしても一晩寝ると元に戻るの繰り返し。
夏休み明けに、みんなでどれだけ日焼けしたかを比べる時も、私はほとんど焼けてなくて白いという……。
関東に来たら、さすがに太陽パワーが強い。
おまけに、毎日子供らの外遊びに付き合っているうちに、日焼けできるようになってきた。
通勤てくてくで焼けないように、職場にも日焼け止めスプレーを置いてあるけど。
なんだか効き目が弱くなってきてるような気がする。
新しいのを買ってあるから、そろそろ換え時かな。
現在、その赤みもすっかり消えてますね。
ってところで、今日のランチ。
モッツアレラチーズのジェノベーゼピザ(ミニサイズ)
スープバー&サラダバー付き
私がベーコンときのこのカルボナーラ。
彼がウニのクリームスパゲッティ。
本当は、デザートもセットだったんですが。
お店に入ってから知ったのが、14時半でオーダーストップになるということ。
私たちがお店に入ったのは14時23分。
食べ終わるころには他のお客さんたちはいなくて、何となく、すごく待たせてる感じで気もそぞろ。
持ち帰れるようなデザートがあるなら、持ち帰ろう。
(お腹もいっぱいだし)
会計の時に言ってみると、持ち帰りができない容器に入ったものばかり。
「大丈夫ですから、食べて行ってください」
と言ってくれたけれど。
すでに片付け始めているだろうテーブルに戻って……というのも気が引ける。
お店のスタッフさんも、「不備があったのでは?」とワタワタしてましたが、「時間のある時にまた来ます」と。
車に乗り込んでから、こういう感覚も同じなのね、と。
彼は「みんなそうなんじゃないの?」と言ってましたが、違います。
追加注文できないだけだからと、時間を気にせずのんびりしてるものだから、私が焦ってソワソワしちゃうってのは実際にあった話。
些細なことかもしれないけど、こういう感覚が同じとか違和感がないとかって大切なことなのかもしれない。
美味しかったから、また行きたいけれど。
今度は時間に余裕のある時に。
そうなのよね。
うちの近所にも美味しいオムライス&ハンバーグ専門店があるんだけど、ここも14時半でオーダーストップ。
ここも時間に余裕のある時じゃないと。
先日、書いた彼に聞かせたい曲。
私が聞きたい、彼の好きな曲。
という話題になりました。
うちに来たときに聞かせれば良いやと思ってたんだけど、考えてみたらYouTubeにあるんじゃないか?
ってことで、森久保祥太郎さんの『Mr.CLOWM』を聞いてもらいましたよ。
YouTubeでは見つけられなかったんだけど、これよりも前の曲のほうが彼好みなのかもしれない。
それは、今度うちに来たときに聞いてもらうことにして。
彼が聞いている曲ってのも聞かせてもらいました。
(そういえば、バンド名とかって聞いてない)
これ、私嫌いじゃないわ。
こういう系統って……で思い浮かんだのが、「OLDCODEX」。
鈴木達央さんがボーカルをしていたバンドです。
以前、祥ちゃんと対バンライブしたことがあって、私は祥ちゃん目当てで行ったわけですが。
その時に初めて聞いたOLDCODEXは祥ちゃんとはかなり系統が違うなと感じた。
ファン層もまるで違う。
私は息子と二人、すみっこの壁際で楽しんでいたんですが、祥ちゃんファンとOLDCODEXファンの印象が全然違ってた。
帰宅してから調べてみて、OLDCODEXのボーカルが鈴木達央さんだと知ったわけなんですが。(先に調べておけって話ですが)
今さらながら、アルバムあっても良いかも……なんて思いつつ、見てみたら、アルバムは6枚発売してる。
時期的に、私がライブに行った直後に2枚目のアルバム発売という感じ。
で、活動休止なんだっけ?解散なんだっけ?とWikiってみたら、5月末日で解散してました。
そして、もう一つ衝撃が。
旧メンバーとしてR・O・Nさんの名前が!
そうだったんだ!
R・O・Nさんと言えば、ディアヴォの7バンド全部の作曲を担当してる方。
MOKOTOさんの音も好きだけど、R・O・Nさんの音も好きなんですよね。
いつまで参加してたのかな。
3枚目のアルバム(2014年)にはもういないようなので、1枚目(2010年)か2枚目(2012年)ってところかな。
まあ、そんなこんなで、いくつか聞かせてもらったわけですが、音を聞きながら脳裏に浮かぶのはディアヴォのライブ。
ディアヴォのライブはドラマ部分や特典にチラッと出てくる程度だけど、何て言うかな……空気感かな。
篝火にしてもJETにしてもNSFWにしても、ライブ映えする楽曲ってのがあるわけで。
そういう熱を感じる空気ってのがね、共通してる。
それにね。
やっぱり好きな人が好きな曲って、聞きたいものですよ。
映画の話にもなりました。
っていうか、私が振ったんですけどね。(笑)
近い将来、おうちデートが発生することになる。
まず、ダンデビのアニメを見るってのがあるけれど。
ダンデビを見終わったら……
そもそもどんな映画を好んで見てるのか、知らない。
まあ、うちに録画してあるのは、ホラー系が多いわけですが。(苦笑)
「ホラー映画、大丈夫?」
から始まって、衝撃を受けました。
「スターウォーズを見たことがない」
そ、そうか……
そういう年代なのか……
私、スターウォーズは大好き。
特にエピソード4,5,6は数えきれないほど見た。
たぶん20回じゃきかない。
50回とかいってるかもしれない。
新しいものほど見ている回数は少ない。
スピンオフのハン・ソロは去年の年末に1回見ただけ。
好きな映画は何度でも見る派です。
スターウォーズ同様、何度でも見るものに、「エイリアン」、「プレデター」、「ターミネーター」がある。
「プレデターvsエイリアン」のことも知ってたけど、私が「プレデターvsエイリアン」のプレデターがすっごくカッコいい」と言ったら、「それは分からん」と言われてしまった。(笑)
まあ、それでも有名どころを押さえておくってのは悪くないと思う。
正確に何て言ったんだったかな。
要するに、映画にしてもシチュにしても音楽にしても、「長くなりそうだ」。
大人になってからだけを考えても、これだけ長い年月、別々のものに興味を持って生きてきたのだから。
焦らなくても、ゆっくりじっくりお互いの好きなモノを知ったり触れてみるのが良い。
だって、「ずっと一緒にいるでしょ?」
……なんか絶句してる、と思ったら。
「今の言葉が刺さった」
私には、この先別の道を歩むというビジョンは浮かばない。
どういう形になるにしても、ずっと一緒にいるものだと思ってる。
彼も同じ。
けれど、生きている以上、必ずやってくるのが最期の時。
「この言葉を思い出して泣きそう」
あれは、いつのことだったかな。
どうしてそういうビジョンが浮かんだのか、どういう話の流れだったのか、も覚えてないけれど。
(過去記事を読んでたら出てくるかもしれない)
最期の時に、大好きな人の腕の中で、「あなたに会えたおかげで、最高に幸せな人生だった」と伝えることができれば、思い残すことは何もない。
そう思っていたことを思い出した。
それを口にすると泣かせてしまいそうだったから、言わなかったけど。

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