先週、あれだけ「絶対取り込む」と言っていたにも関わらず……

ようやく今日、ディアヴォのレオードとヨシュアの取り込みを終えました。

ウォークマンくんにも、転送完了。

 

ディスク2枚のうち1枚は今まで通りの作りかな。

新譜が2曲にドラマ。

ディスク2のほうが他のバンドメンバーとの絡み、という感じになってるのかな?

 

今夜聞く予定でいるので、たぶん明日は感想記事になる予定。

 

 

 

 

 

このところ、少々時間が空いたときに過去記事を読み直してます。

2013年8月10日の記事タイトルは『好きって気持ち』。

 

現在、ソファの背もたれ部分に座っているテディ(カナトくんの)をお迎えしたのがこの日でした。

(そうか、この日からうちにいるのか)

 

この当時、TwitterやらSkypeやらで会話をしていたシチュ仲間(女子)と『恋する気持ち』というのを話していたことが書いてある。

 

この中に、ちょっと気になる文言がありました。

 

 

---ここから引用----

 

『恋する気持ち』の話題の中で、恋心を育てるってのがあった。

これを言われるまで、意識したことなかったのだけど。

恋愛対象(肉欲を含めた)としての『好き』を考えた時、

『恋愛感情って勝手に育つ場合もあるけど、
 育ててやる場合の方が多いんじゃないかな?』

っていうブロ友さんの発言が胸に響いた。
 

----ここまで----

 

 

この当時、私は彼女の話を「なるほど、その通りかも」と思った。

 

けれど、今はちょっと違う。

 

確かに「意図的に育てる」という恋愛感情もある。

そういうものも存在するし、そういうほうが多いということも、経験上知ってる。

ただ、それは普通の恋の場合なんじゃないかな。

相手が運命のパートナーだと話が違ってくる。

恋愛感情が、勝手に育つのとも違う。

恋愛感情を、大切に育てるのとも違う。

ハッと意識した瞬間に、「そこに存在していた」ことに気付く、というのが近いかな。

「そんなはずない」とか「まさかね」と、どんなに否定してみても無駄。

何度でも何度でもシンクロは起こり続ける。

 

この間のお買い物デートでドライブをしたときにも話してたんだけど。

これまでの約20年間、あんな絶妙なタイミングでバッタリ会うなんてなかったのに、今では信じられないくらいのタイミングでバッタリ会うことが頻発してる。

例えば、出勤てくてくの時。

私が、あと10秒早く家を出ていたら、あるいは10秒遅く出ていたら、会わなかったということがあった。

この間も、お昼休憩で隣のファミレスに行こうと外に出たら、ちょうど彼の車が信号待ちで目の前にいた。

これも、10秒違えば会うことはないというタイミング。

 

思えば、「運命のパートナー」だと気が付くようにシンクロが起きているというよりは、「運命のパートナー」と気が付いたからこそ、シンクロが起きているように感じる。

気が付かせるためのシンクロなら、いまだにシンクロが起こり続けてるってのは説明がつかないもん。

 

 

 

 

それから、こんなことも書いていた。

 

----ここから引用----

 

・・・ただ、やはりブロ友さんの言葉から、

『初めっから身体が欲しくなるなんてマレだから』

確かにそうなんだよ~!

そして厄介なことに、『抱かれたい』って気持ちが出てくるのって個人差がある。

相手の個人差ってことね。

わりと早い時期に触れたい触れられたいって思う場合もあれば、
すいぶん経ってから思う場合もある。

 

-----ここまで-----

 

 

これも、今なら分かる。

相手が運命のパートナーなら、その『マレ』な状態になる。

 

最初に意識したのはいつだったろう。

シチュCDを貸して、返してもらう時に感想を聞いたりして、1時間ほど玄関で立ち話をする。

その時間が楽しみで楽しみで、次はいつ来るのかな?と待ち遠しく思ってた。

そうやって立ち話をしている距離がどんどん縮まって、パーソナルスペースって何だっけってくらいの至近距離になる。

社内での話で、彼は潔癖症だから、というのは聞いてた。

(それにしては近いな)と、ずっと思ってたけど。

けれど、私としてはこの至近距離が心地良くて、自分から距離を保とうとは思わなかった。

もっと近くても良いのに……と。

 

あれはいつだったか……。

わりと早い時期だったと思う。

真冬でも半袖Tシャツで仕事してる私は、紙による切り傷が腕の内側にできるのだけど、どの話題からその話になったのか……。

ちょうどできていた切り傷を、「ほら」と左腕を見せた。

あの時、何て言ったんだっけ。

「痛くない?」とかだったかな。

言いながら、私の左腕を彼が手に取る。

 

この時の「皮膚感覚」が特殊だった。

もちろん嫌な感じはなく、かといってドキドキするというのでもなく。

そう……まるでこうして触れ合うのが至極当たり前のことのような。

実際には初めてなのに、初めてではないような…不思議な感覚。

ひと言で表現すると「しっくりくる」になるかな。

 

この時の感覚がどこから来るのか。

何を示そうとしてるのか。

それを知りたい、と思った。

触れたら、きっと「分かる」という、謎の思いもあったかな。

 

彼自身も、どうして自分で腕を取ったのかが分からないんだそうです。

いつもなら、触れるのも触れられるのも嫌なのに、って。

 

 

そして、このことが、「私は、彼の特別な存在」の証になる。

 

「彼は、私の特別な存在」だ、という証を示せているだろうか。

 

 

 

 

 

エンジェルドリームからのメッセージ

 

思考と感情のバランスを取る

必要なものは、

必要なタイミングでやってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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